ふたり

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評判

ふたりの評価:

4.00/5点 レビュー 37件。 C ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全78件 41〜60 3/4ページ
No.38
(5pt)

泣きました

ハードカバーも持ってますが、購入しました。 泣きました。何度読んでも泣きます。
素晴らしい作品と思います。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.37
(5pt)

泣きました

ハードカバーも持ってますが、購入しました。 泣きました。何度読んでも泣きます。
素晴らしい作品と思います。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.36
(3pt)

まずまず

最後に父がどうなったか気になります。
二人という題名上しかたないのか。
内容はなかなかいいです
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.35
(3pt)

まずまず

最後に父がどうなったか気になります。
二人という題名上しかたないのか。
内容はなかなかいいです
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.34
(2pt)

救いのない世界

十代の姉妹のほろ苦い青春ファンタジーとカバーに書いてあったので読んでみました。
かつて映像化されたらしいですが、未見なので先入観は全くありません。
会話などは生き生きとしてわかりやすく素晴らしいと思いました。

さわやかな青春譚で、十代向けの小説に違いないと勝手に期待していたのですが、
期待外れでした。ものすごく救いのない世界に思えました。
たぶん作者は執筆当時の現実の世界の世相や事件等を考慮したうえで、
実際に困難に直面する十代の少女を励ましたかったのではないかと思います。
最初のうちは面白かったのですが、話が進むにつれだんだん雲行きがあやしくなっていきます。

親友の父親が急死したり、級友の父親が蒸発して母娘で心中を図ったりします。
さらに部活の先輩にいやがらせされたり、母親が不安のあまり入院したり、父親が不倫したりします。
唯一良い部分は美加に彼氏ができたことくらいですが、主題ではないらしく描写は素っ気ない感じです。
上記のような粗筋なので、いくら美加の姉が支えになっているとしても気が滅入ってきます。

美加の頭の中にだけ存在する姉というのが、最初のコンサートのくだりでしか描かれないので印象が弱いです。
幽霊の姉という存在は美加の一人芝居のようでもあるので、絶対とまでは言えませんが、
せっかくのユニークな設定なので、もう少し活躍してもよかったのではと思います。

ここまで絶望的な世界にしなくても美加の成長は描けたのではないかと思います。
個人的に児童文学好きなので不倫ものとかはすごく苦手です。なので大人向けの小説はほとんど読みません。
現実にあるからといって、いたずらにのっかるよりも、力強く否定してくれる良心的な作品の方が好みです。
現在(2013年)は若い人たちにそういった風潮が少し出てきているのをうれしく思います。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.33
(2pt)

救いのない世界

十代の姉妹のほろ苦い青春ファンタジーとカバーに書いてあったので読んでみました。
かつて映像化されたらしいですが、未見なので先入観は全くありません。
会話などは生き生きとしてわかりやすく素晴らしいと思いました。

さわやかな青春譚で、十代向けの小説に違いないと勝手に期待していたのですが、
期待外れでした。ものすごく救いのない世界に思えました。
たぶん作者は執筆当時の現実の世界の世相や事件等を考慮したうえで、
実際に困難に直面する十代の少女を励ましたかったのではないかと思います。
最初のうちは面白かったのですが、話が進むにつれだんだん雲行きがあやしくなっていきます。

親友の父親が急死したり、級友の父親が蒸発して母娘で心中を図ったりします。
さらに部活の先輩にいやがらせされたり、母親が不安のあまり入院したり、父親が不倫したりします。
唯一良い部分は美加に彼氏ができたことくらいですが、主題ではないらしく描写は素っ気ない感じです。
上記のような粗筋なので、いくら美加の姉が支えになっているとしても気が滅入ってきます。

美加の頭の中にだけ存在する姉というのが、最初のコンサートのくだりでしか描かれないので印象が弱いです。
幽霊の姉という存在は美加の一人芝居のようでもあるので、絶対とまでは言えませんが、
せっかくのユニークな設定なので、もう少し活躍してもよかったのではと思います。

ここまで絶望的な世界にしなくても美加の成長は描けたのではないかと思います。
個人的に児童文学好きなので不倫ものとかはすごく苦手です。なので大人向けの小説はほとんど読みません。
現実にあるからといって、いたずらにのっかるよりも、力強く否定してくれる良心的な作品の方が好みです。
現在(2013年)は若い人たちにそういった風潮が少し出てきているのをうれしく思います。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.32
(5pt)

大好きな作品です。

兄弟愛が伝わってきました。
感動しました。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.31
(5pt)

大好きな作品です。

兄弟愛が伝わってきました。
感動しました。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.30
(5pt)

姉妹の絆と性格分裂

姉妹の絆とみるか、性格分裂と見るかで、話の妙味が違うかもしれない。
どのようにも読み込めるところに赤川次郎らしさがあるのだろう。

人として生きて行くことの大切さを間接的に伝えようとしているのかもしれない。
諦めないで、がんばると、いつか何かがつたわるのではないだろうか。

楽しい話ではないが、悲しさだけで終わらせない読み方をしたい。

人が亡くなったとき,その人の気持ちを自分の中に住まわせることができたら,倍強くなる。
逆に,亡くなった人に支えられていた分を失った喪失感だけだと,倍弱くなる。
都合,4倍の差が開くのが,前向きか,後ろ向きかの違いだと分かる。

赤川次郎は前向きの生き方を,本書で教えてくれている。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.29
(5pt)

姉妹の絆と性格分裂

姉妹の絆とみるか、性格分裂と見るかで、話の妙味が違うかもしれない。
どのようにも読み込めるところに赤川次郎らしさがあるのだろう。

人として生きて行くことの大切さを間接的に伝えようとしているのかもしれない。
諦めないで、がんばると、いつか何かがつたわるのではないだろうか。

楽しい話ではないが、悲しさだけで終わらせない読み方をしたい。

人が亡くなったとき,その人の気持ちを自分の中に住まわせることができたら,倍強くなる。
逆に,亡くなった人に支えられていた分を失った喪失感だけだと,倍弱くなる。
都合,4倍の差が開くのが,前向きか,後ろ向きかの違いだと分かる。

赤川次郎は前向きの生き方を,本書で教えてくれている。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.28
(5pt)

反抗期が終わったときの気持ち

1991年に大林宣彦監督が映画化した作品を先に見ました。
映画では少女の成長が主題になっていると感じました。
男の僕としては、ふーん、女の子ってこういう風に精神的な成長するんかなぁ。と思いました。

一方、小説を読んでの感想は、一寸違いました。共感できる内容です。
どのような共感かと言うと、「反抗期が終わる時の気持ち」です。
誰でも一度は経験する、反抗期と、自己嫌悪の時期。
それが終わって親を一人の人間として見始める時期ってありますよね。
「そんな時が僕にもあったよなぁ。」
と、主人公は女の子なんだけど、自分の少年時代の心の成長期を思い出した一冊でした。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.27
(5pt)

反抗期が終わったときの気持ち

1991年に大林宣彦監督が映画化した作品を先に見ました。
映画では少女の成長が主題になっていると感じました。
男の僕としては、ふーん、女の子ってこういう風に精神的な成長するんかなぁ。と思いました。

一方、小説を読んでの感想は、一寸違いました。共感できる内容です。
どのような共感かと言うと、「反抗期が終わる時の気持ち」です。
誰でも一度は経験する、反抗期と、自己嫌悪の時期。
それが終わって親を一人の人間として見始める時期ってありますよね。
「そんな時が僕にもあったよなぁ。」
と、主人公は女の子なんだけど、自分の少年時代の心の成長期を思い出した一冊でした。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.26
(5pt)

愛するものとの別れ。

大林監督の映画をみた後で、原作を読みました。原作を読んで改めて映画はファンタジックに作ってあることがよくわかりました。原作は、無論ファンタジーには違いないのですが、「愛するものとの永久の別れをしなければならなくなった人たちの心の行方」がしみじみと描かれているように思えました。この物語では、姉妹の姉が突然いなくなってしまい、妹の中に現れるのですが、姉妹ではなくとも愛する人を失った時、しばしば人の心に生き続ける場合があるように思います。生きている側は、忘れることが悪いと感じていますが、亡くなった側は少しづつ忘れて欲しいと願っているのかもしれません。そしてある時、その人は姿を現さなくなる瞬間がやってきます。そうやって我々は日々この世を生きているのかもしれないな、という感想を抱きました。とても読みやすく親しみやすい文章です。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.25
(5pt)

愛するものとの別れ。

大林監督の映画をみた後で、原作を読みました。原作を読んで改めて映画はファンタジックに作ってあることがよくわかりました。原作は、無論ファンタジーには違いないのですが、「愛するものとの永久の別れをしなければならなくなった人たちの心の行方」がしみじみと描かれているように思えました。この物語では、姉妹の姉が突然いなくなってしまい、妹の中に現れるのですが、姉妹ではなくとも愛する人を失った時、しばしば人の心に生き続ける場合があるように思います。生きている側は、忘れることが悪いと感じていますが、亡くなった側は少しづつ忘れて欲しいと願っているのかもしれません。そしてある時、その人は姿を現さなくなる瞬間がやってきます。そうやって我々は日々この世を生きているのかもしれないな、という感想を抱きました。とても読みやすく親しみやすい文章です。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.24
(4pt)

素晴らしい。しかし..

全体的にいい作品です。しかしながら前半がかなりいいのに、後半が急ぎ足だったり、パンチが足りない部分が多いですね。

ムズムズする感じですね。もう少しパンチが欲しかった。

ラストがあまりにも淡白。おっちょこちょいな妹が姉の死を乗り越えて成長するのが見どころなのにあの終わり方は消化不良。ミカがこれだけ成長しましたみたいなステータスが曖昧なまま終わるのが残念。

自分としては先生は本当にこれが書きたかったのかな?と思います。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.23
(4pt)

素晴らしい。しかし..

全体的にいい作品です。しかしながら前半がかなりいいのに、後半が急ぎ足だったり、パンチが足りない部分が多いですね。

ムズムズする感じですね。もう少しパンチが欲しかった。

ラストがあまりにも淡白。おっちょこちょいな妹が姉の死を乗り越えて成長するのが見どころなのにあの終わり方は消化不良。ミカがこれだけ成長しましたみたいなステータスが曖昧なまま終わるのが残念。

自分としては先生は本当にこれが書きたかったのかな?と思います。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.22
(1pt)

残念

皆さん評価高いですね。テーマとしては面白いと思うんだけど、私はこの人の書く文体がどうも苦手です。セリフ中心に進むあたりは、最近流行りの携帯小説を読んでいるような感覚。さらさら読めるんだけど、ただ字を追うだけで読者にじっくり考えさせるすきを与えないというか、逆に言えば、何も考えなくても読めてしまう本。姉が事故に遭ったときの描写は本当に携帯小説と同レベルと思います。
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.21
(1pt)

残念

皆さん評価高いですね。テーマとしては面白いと思うんだけど、私はこの人の書く文体がどうも苦手です。セリフ中心に進むあたりは、最近流行りの携帯小説を読んでいるような感覚。さらさら読めるんだけど、ただ字を追うだけで読者にじっくり考えさせるすきを与えないというか、逆に言えば、何も考えなくても読めてしまう本。姉が事故に遭ったときの描写は本当に携帯小説と同レベルと思います。
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181
No.20
(5pt)

ほろ苦い青春ファンタジー☆

小学生の頃の愛読書です。今でもたまに読みます。

兄ばかりの末っ子として育った私には素敵なお姉ちゃんがいる実加が羨ましくて仕方なかったです。

最初の姉・千津子との幸せな生活から一転して、姉の死、家庭崩壊、親友の自殺未遂などあらゆる困難を姉の力を借りて実加が強く成長していく過程が不思議な感じで惹きこまれます。

恋愛なども描かれており、ほろ苦い青春ファンタジー。

そして流石、赤川次郎と脱帽させられる素敵な結末です。

16歳の健気に頑張る実加の姿に勇気をもらえる一冊です☆
ふたり Amazon書評・レビュー: ふたりより
4103381132
No.19
(5pt)

ほろ苦い青春ファンタジー☆

小学生の頃の愛読書です。今でもたまに読みます。

兄ばかりの末っ子として育った私には素敵なお姉ちゃんがいる実加が羨ましくて仕方なかったです。

最初の姉・千津子との幸せな生活から一転して、姉の死、家庭崩壊、親友の自殺未遂などあらゆる困難を姉の力を借りて実加が強く成長していく過程が不思議な感じで惹きこまれます。

恋愛なども描かれており、ほろ苦い青春ファンタジー。

そして流石、赤川次郎と脱帽させられる素敵な結末です。

16歳の健気に頑張る実加の姿に勇気をもらえる一冊です☆
ふたり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ふたり (新潮文庫)より
4101327181