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Cの福音
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Cの福音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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面白くて、シリーズ全巻を次々と読んでしまいました。 夜に読むと寝不足になります。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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題名が気になり読みましたが、一冊での完了ではなくその後も続く期待がありこの後の展開も楽しみです。 | ||||
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主人公が悪い人なのにすごく引き付けられる魅力のある人物で、今後のシリーズもぜひ読もうと思わせられた作品です。 | ||||
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朝倉恭介・・・非常に気になっていますが、ドラッグ・・・ダメなのですが、朝倉恭介なら許せます。 シリーズもの全て購入して、今読んでいます。すごーいですね。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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とても処女作とは思えない楡氏のクライムサスペンス小説。 以降「朝倉恭介」(シリーズ第6巻)まで続く壮大な物語の第一幕。 同じハードボイルドジャンルの作家とは一線を画す圧倒的なスケール。 自身の海外駐在で得た経験や豊富な分析・取材がこの小説を下支えしている。 過去にここまでかっこいい日本人ダークヒーローが描かれたことがあっただろうか。 ハードボイルド好きなら必読の書。 | ||||
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ドッグファイトが面白かったので続く、二冊目として読了。デビュー作品ということで、この本を手にしましたが、ドラッグの取引を通した闇の社会の怖さをフィクションとは言え、現実にもあり得るかもと、本気に恐ろしさを感じてしまった。ただ、警察や公安とか一切登場せず、正義ではなく悪が勝つみたいなストーリーの後味は悪いです。 | ||||
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出だしで舞台はアメリカかと思ったら、しっかり日本に戻ってきました。 この小説では正義の味方はおりません。 全員悪党か、悪党に振り回される駒しか登場しません。 最近読んだ小説の中では珍しい気がしました。 そんな小説の中にでてくる主人公の朝倉は、とても悪い奴ですが、読んでいて何故か応援してしまう。 そしてその主人公の活躍は、のこり20%あたりからはフルスロットルの怒涛の勢いで、気が付いたら読み終わっていた。 きっと作者の筆の運び方が絶妙なのでしょう。まんまとハマってしまいました。 このまま「猛禽の宴」(続Cの福音)を読まずにはいられない。そんな感じです。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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おもったより凄く早く到着し商品も綺麗で良い商品です ありがとうございます | ||||
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迅速に送ってくれました。悪のヒーローに魅力を感じて楽しめました。 | ||||
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タイトルのCとはコカインのことだと思うが、各章のタイトルがCで統一されているのも洒落ている作品。 主人公の朝倉恭介は、アメリカのマフィア組織のボスとの親密な関係から日本でコカインの密輸・販売組織を立ち上げることになる。 その実行方法や地元新宿のヤクザとの軋轢などがスピーディに展開し読者を飽きさせず、一気読みさせる力を持った作品。 2作目以降が楽しみ。 | ||||
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コカインを含めた麻薬の恐ろしさとこれを密売する人間の恐ろしさに脱帽したくなる。 内容が洗練されていてテンポが速く悪をテーマにしているがそれを感じさせない面白さがある。 朝倉恭介の今後が楽しみだ。 全6編あるとのことで完読したい。 一般文学通算907作品目の感想。2014/10/19 20:25 | ||||
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確かに、なんちゃって大藪みたいではあるが、このての小説だとこうなってしまうかなと思います。まあ、本家の新作も出ないので星4つ | ||||
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1996年に書かれた楡 周平さんのデビュー作。 才能がある作家は誰もがそうだが、一冊目とは到底思えない圧倒的ななにかを必ず感じさせる。この一冊もそういうものに仕上がっている。朝倉恭介という主人公を中心にアメリカから日本へ、コカインの密輸を行う。その手口の巧妙さ、そしてそれに至る準備の周到さに犯罪ながら脱帽の一言である。 そしてさらに日本での販売ルートの確立。 暴力団組織とは一切関わらず、独自の路線で、しかも足がつかない方法で継続的な利益を上げていく。 手足となる人物は定期的にアメリカで育て、そして切り替えていく。 今の若者は安易な気持ちでドラッグに手を出している人も多いと聞くが、ぜひこの一冊を読んでほしい。 いかに自分を命を無駄に消費しているのかに気がつくはずだ。 | ||||
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本書の帯には大絶賛の言葉が載せられており、本当かよと思いつつも期待に胸を膨らませて購入してみた。 人間離れした主人公に常識を超えた犯罪を内容としているだけに、ドライな人には拒絶反応がでるかもしれないが、私はどつぼだった。 日本はなんというか何故だか真っ白な正義を描きたがるが、私はそんなもんは正義じゃないと思うし、そんなだから悪が強烈に魅惑の輝きを放つのだと思う。正義と悪、陰と陽、光と影、幸福と絶望、男と女、白と黒…等様々なものに例えられる。事象は全て表裏一体なのだ。悪があるから正義があり、正義があるから悪があるのだ。 本作は実にそのバランスが上手くとられており、悪を視点に本当の正義・真実は何かを描いていると思う。これは才能以上にセンスがあると思う。才能あっても面白くないのはセンスがないからだろう。 非常に面白い作品だった。実写化されないだろうか?臭いものには蓋をして内部腐敗をさせるような今の風潮をきっと払拭してくれるだろう!お勧めだ! | ||||
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楡氏の中では一番の作品だと思います。主人公こと朝倉恭介のハードボイルドさに憧れてしまいました。小説の中だけですが、悪事も知性なのかも知れません。 | ||||
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寝ずに読んでしまった、あの頃が懐かしいです。 それくらい興奮しました。 とにかく強くて格好(いいのだろう)、そのうえ頭もよい。 う~~~ん。そんな男性を見たいし、デートもしたいです。 ただし、これ以降の作品はいまいち。 | ||||
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