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Cの福音
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Cの福音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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面白くて、シリーズ全巻を次々と読んでしまいました。 夜に読むと寝不足になります。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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著者がデビューされた当時、宝島社から出ていた単行本を、当時近所にあった公共図書館で読みました。 最初の長編なので一定、仕方がないのでしょうが、どうしても書きたいテーマというよりは、売れそうな小説を取り敢えずテクで書いてみましたという感触が非常に強く、正直いって続きは読む気になれませんでした。 なので著者の本、読んだのは未だにこれだけです。 その後、路線を変更し、勤務先での経験等をも活かせるような経済小説を書かれているようなので、その辺は一定、読んでみたいとも思いますが、冒険小説・犯罪小説等の分野には優れた書き手が他にも多々いますので、このシリーズは読まないですね。そんなところですね。 | ||||
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川瀬雅彦はいつ登場するのかと最後まで読み進めたが登場しませんでした。 物足りない感じがしたのは本シリーズの最終版「朝倉恭平」を読んだ後なのかも知れませんが,新風を吹き込む感はありました。 外資系企業退職前に書いた著者のデビュー作らしいです。 Cは,日本では今でも馴染みの少ないコカインのことのようです。 税関の網をくぐり抜ける荷役の描写が詳しく新鮮でした。 その他の描写も詳細で臨場感はありました。 | ||||
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題名が気になり読みましたが、一冊での完了ではなくその後も続く期待がありこの後の展開も楽しみです。 | ||||
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主人公が悪い人なのにすごく引き付けられる魅力のある人物で、今後のシリーズもぜひ読もうと思わせられた作品です。 | ||||
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朝倉恭介・・・非常に気になっていますが、ドラッグ・・・ダメなのですが、朝倉恭介なら許せます。 シリーズもの全て購入して、今読んでいます。すごーいですね。 | ||||
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出だしから主人公が登場するまではとても面白く、ぐいぐい引き込まれる。しかし主人公が登場するとまず、「強靭な筋肉は、敵として認識した者を倒すためのものであり、秘められた瞬発力と破壊力には、そこから想像される以上のものがあった。」というポケモンのプロフィールみたいな一文で一気に萎える。そこから主人公の雑すぎる生い立ち設定にもやっとしてしまう。小説だからこそリアリティって大事だと思う。小説だし、まぁいっか、って思った時点で現実に戻ってきてしまう、つまり興が醒めてしまう。 | ||||
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ふとした事故から天涯孤独の身となり、社会の不条理からエリートへの道を閉ざされた主人公が、悪の世界に己れの全能力をかけて生きる道を選ぴ、己れの知性と鍛え上げられた肉体を頼りに完全犯罪のスキームを構築し、成し遂げていく物語。 主人公のアンチヒロイスティックとクールなニヒリズムが、犯罪小説としての面白さを高めている。 もっと、主人公の人間描写を期待したいが、それは六部作の第一作目ということで大目に見よう。 | ||||
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良いと書いてあったハズなのに❗️ 裏にBOOK・OFF100円シールが何回か貼られた跡。汚い。表紙の右側のオレは、もはや白い紙がケバケバになってた。金返せ。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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「東京カジノパラダイス」を読んで、この作家のデビュー作を読んで見たくなった。 プロットは面白い。だが、やはりデビュー時の作品とあって、硬い。翻訳小説を読んでいるようだ。「東京カジノパラダダイス」の文体はラノベのような軽さで、これはこれで歯ごたえがなかったのだが、本書は読みづらすぎる。 間を取った、軽快なテンポで尚且つプロットも面白い作品はないのかね? | ||||
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とても処女作とは思えない楡氏のクライムサスペンス小説。 以降「朝倉恭介」(シリーズ第6巻)まで続く壮大な物語の第一幕。 同じハードボイルドジャンルの作家とは一線を画す圧倒的なスケール。 自身の海外駐在で得た経験や豊富な分析・取材がこの小説を下支えしている。 過去にここまでかっこいい日本人ダークヒーローが描かれたことがあっただろうか。 ハードボイルド好きなら必読の書。 | ||||
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私は経済小説が好きです。城山三郎や高杉良のフアンです。楡周平も経済小説の1人と聞いて、読んだんですがやや期待薄でした。 今度はプラチナタウンを読もうと思います。 | ||||
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ドッグファイトが面白かったので続く、二冊目として読了。デビュー作品ということで、この本を手にしましたが、ドラッグの取引を通した闇の社会の怖さをフィクションとは言え、現実にもあり得るかもと、本気に恐ろしさを感じてしまった。ただ、警察や公安とか一切登場せず、正義ではなく悪が勝つみたいなストーリーの後味は悪いです。 | ||||
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出だしで舞台はアメリカかと思ったら、しっかり日本に戻ってきました。 この小説では正義の味方はおりません。 全員悪党か、悪党に振り回される駒しか登場しません。 最近読んだ小説の中では珍しい気がしました。 そんな小説の中にでてくる主人公の朝倉は、とても悪い奴ですが、読んでいて何故か応援してしまう。 そしてその主人公の活躍は、のこり20%あたりからはフルスロットルの怒涛の勢いで、気が付いたら読み終わっていた。 きっと作者の筆の運び方が絶妙なのでしょう。まんまとハマってしまいました。 このまま「猛禽の宴」(続Cの福音)を読まずにはいられない。そんな感じです。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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おもったより凄く早く到着し商品も綺麗で良い商品です ありがとうございます | ||||
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迅速に送ってくれました。悪のヒーローに魅力を感じて楽しめました。 | ||||
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楡周平の処女作。 にしては、筆の運び方が 着実でもある。 朝倉恭介は、優秀な成績であり、同時に 肉体的にも 鍛えられている。 そして、友人との出会い。 その父親のダークな世界にふれることで、 自分の進むべき道を決める。 二人の暴漢に襲われた時に、 正当防衛として 殺してしまうことで、 更にすすむべき道が 明らかになった。 自分の中に 存在している なにか が 行動に駆り立てているのだ。 そして、日本という 海に囲まれているが故に 密輸入の困難さを 打ち破る ビジネスモデルを考案する。 いくつかの前提で 税関での検閲が 全量検査ということと ロットナンバーが違うことで、それを保管することと 保管庫が 簡単に 空き巣のように入ることができると言う前提が 少し、弱そうだが、まぁ。 それは、大目に見ても、密輸の手段のブレークスルーは、 可能だった ことが、この物語の 構成になる。 実に 淡々として 物語が すすんでいく。 そこには、激しさなどもない。 死に対する 恐れも 殆どないのが 印象的だ。 | ||||
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