猛禽の宴 続・Cの福音



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    初公開日(参考)1997年10月
    分類

    長編小説

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    猛禽の宴―続・Cの福音 (宝島社文庫)

    1999年07月31日 猛禽の宴―続・Cの福音 (宝島社文庫)

    金がほしいわけではない。己れの能力・可能性の証明として、その対価を求めるのだ―闇の世界にしなやかに生きるヒーロー朝倉恭介のクールな魅力で、たちまちベストセラーとなった楡周平のデビュー作「Cの福音」の続編。ニューヨークを舞台に、マフィア間の抗争、リンチ、陰謀、裏切りの渦の中で、コカインルートの危機に恭介の血が沸き立つ。読者を待つのはフロリダの空を焦がす大夜襲。 (「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (3pt)

    Cの福音の続編

    「Cの福音」で鮮烈なデビューを果たした朝倉恭介を主人公とするシリーズ第2弾だ。前作に続いて一気読みしたが、読後の感想としては前作に比べると随分筋立てが粗くて物足りない感じ。朝倉恭介の内面にももう少し踏み込んでほしかった。次作に期待したい。
    猛禽の宴―続・Cの福音Amazon書評・レビュー:猛禽の宴―続・Cの福音より
    4796612769
    No.7:
    (3pt)

    最後の恭介の復讐のみおもしろい

    Cの福音の続きということで、恭介の新たなる活躍を期待したが、
    本の2/3はそれ以外の内容。
    最後にやっと恭介が登場し、
    復讐劇が手に汗握るおもしろさなのだが、
    あまりに短くあっけなく終わってしまうので、
    やや物足りない感はある。

    この著者の本は、
    前半が退屈でなかなかストーリーが発展せず、
    最後の部分のみ見せ場があるが短いという傾向がある。
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    4796612769
    No.6:
    (4pt)

    Cの福音よりずっとおもしろい!

    知人に薦められて読んだ「Cの福音」。悪くはないけどもうひとつ、よいう感じだったけど、これは良いです。

     「C」で誕生した悪のヒーロー(古い形容?)朝倉恭介の父親代わりでもあるビジネスパートナー、NYマフィアのボス・ファルージオが配下のマフィアに襲われた。恭介にも危機が及ぶが大人しくしている恭介ではなかった・・・

     悪の道を進んで八年と油ののってきた(?)恭介の目覚しい活躍(?)に楽しませてもらいました。
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    4796612769
    No.5:
    (3pt)

    良くも悪くもハリウッド映画的

    サブタイトル通り『Cの福音』の続編。
    今回はアメリカを舞台にした普通のギャング抗争もの、
    という感じで前作ほどの斬新さは感じられなかった。確かに売春婦が恭介と絡んだり、
    『ランボー』のような派手な銃撃戦があったり、
    見せ場もあるが、飛び抜けたところがないのだ。元海兵隊で湾岸戦争での軍による新薬人体実験によって軍を追われ、
    解体屋をやっているギャレットの絡み方は良かったが…。
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    No.4:
    (2pt)

    個人的には微妙作

    おもしろい。おもしろいが、あまりにも映画的なストーリーに少し拍子抜けした。
    主人公である朝倉恭介は最初も最後も悪のヒーローだったが、この作品においてはその悪さがあまり見えてこない。話としてはおもしろいが、最初これを読んでしまうと悪人・朝倉恭介のイメージが揺らいでしまうのでは。私的には、この話の主人公は朝倉恭介でなくてもいい。そういう意味では、これはイマイチ。実際一度読んでまた読もうとは思わない。
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