猛禽の宴 続・Cの福音
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「Cの福音」で鮮烈なデビューを果たした朝倉恭介を主人公とするシリーズ第2弾だ。前作に続いて一気読みしたが、読後の感想としては前作に比べると随分筋立てが粗くて物足りない感じ。朝倉恭介の内面にももう少し踏み込んでほしかった。次作に期待したい。 | ||||
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Cの福音の続きということで、恭介の新たなる活躍を期待したが、 本の2/3はそれ以外の内容。 最後にやっと恭介が登場し、 復讐劇が手に汗握るおもしろさなのだが、 あまりに短くあっけなく終わってしまうので、 やや物足りない感はある。 この著者の本は、 前半が退屈でなかなかストーリーが発展せず、 最後の部分のみ見せ場があるが短いという傾向がある。 | ||||
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知人に薦められて読んだ「Cの福音」。悪くはないけどもうひとつ、よいう感じだったけど、これは良いです。 「C」で誕生した悪のヒーロー(古い形容?)朝倉恭介の父親代わりでもあるビジネスパートナー、NYマフィアのボス・ファルージオが配下のマフィアに襲われた。恭介にも危機が及ぶが大人しくしている恭介ではなかった・・・ 悪の道を進んで八年と油ののってきた(?)恭介の目覚しい活躍(?)に楽しませてもらいました。 | ||||
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サブタイトル通り『Cの福音』の続編。 今回はアメリカを舞台にした普通のギャング抗争もの、 という感じで前作ほどの斬新さは感じられなかった。確かに売春婦が恭介と絡んだり、 『ランボー』のような派手な銃撃戦があったり、 見せ場もあるが、飛び抜けたところがないのだ。元海兵隊で湾岸戦争での軍による新薬人体実験によって軍を追われ、 解体屋をやっているギャレットの絡み方は良かったが…。 | ||||
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おもしろい。おもしろいが、あまりにも映画的なストーリーに少し拍子抜けした。 主人公である朝倉恭介は最初も最後も悪のヒーローだったが、この作品においてはその悪さがあまり見えてこない。話としてはおもしろいが、最初これを読んでしまうと悪人・朝倉恭介のイメージが揺らいでしまうのでは。私的には、この話の主人公は朝倉恭介でなくてもいい。そういう意味では、これはイマイチ。実際一度読んでまた読もうとは思わない。 | ||||
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