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螺旋の手術室(ブラッドライン)
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螺旋の手術室(ブラッドライン)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 1~20 1/3ページ
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特になし。 | ||||
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犯人を知り犯行の意図を知った時、胸が締め付けられるような思いをしました。 犯行の意図は、作品内に記述されている医学の知識がないと分からないと思います。 本作品の元々のタイトルが「ブラッドライン」だった理由が読後に分かりました。 | ||||
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とにかくとてもおもしろいです。最後の大どんでん返しには本当にびっくりしました。読み始めたらとまらない本ですので、日中から読み始めると良いと思います。 | ||||
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途中まで楽しく読んだが半分くらいから設定の無理が目立つ。なんかなあ…という感じでした。 | ||||
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商品がとても汚かった 表面に汚れが見えたり跡があり最悪だった 星はつけたくない | ||||
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この作家の本の中で1番面白かったです。次々に起こる事件 何があったのか?頼りなく感じていた主人公が たくましく事件に向かっていく様子。どんどん引き込まれていき、最後までブレスできなかった。 | ||||
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【軽いネタバレあり】 トリックや犯人がわかり、スッキリする気持ちなどなくただただ妹の旦那が可哀想にしか思えなかった。 フィクションとはいえ兄の存在を隠されるだけでなく、他にも大切なことを隠されたままなのに隠している側があの2人なら乗り越えられると温かい目で見つめるって酷すぎる。自分達の問題だけではないのに隠し通す意味はあるのか等不快感しか残らなかった。ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても微妙。 | ||||
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知念さんは、好きでいろいろ読んでます。一番は「ひとつむぎの手」なんですが、これは親の愛情や兄妹の関係、事件性も楽しく読めました。数日前に読んだ「真夜中のマリオネット」があまり自分としては良くなかったので、これはどうかな?と思って読みましたが、改めてファンになりました。東野圭吾の夢幻花に似た印象でした。 | ||||
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そもそもあんた内科医でしょうに、妄想で手術室を書くから、フィクション感がすぎて 全然面白味もくそもなかった。 | ||||
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久しぶりに小説を読みました。Kindle本で中々面白そうな小説を探せなかったのですが、この本は面白かったです。 | ||||
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自分は医療関係者でもなく、ミステリーを何十冊も読んだことがある訳でもありません。 ただ、普通に面白かったと思います。 医療関係者では無いが故に知らない医療用語が出てきたりしてわくわくしました。 | ||||
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つまらない | ||||
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SNSを駆使して他人を誹謗中傷ばかりするお方。 医師としてもこんな人の外来診療は受けたくないですね。 本気で馬鹿馬鹿しいしありえない。 この登場人物の医師たちはいったい何をやってんのか? 医療をなめすぎている。 | ||||
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天久鷹央シリーズから知念先生の作品を読むようになった者です この作品はかなり重めのストーリーながら、序盤はスッと入り込めました。 ただ、主人公があれだけ突き抜けた行動をしたことに対する動機をストーリー通して見つけられず、途中からちょっと気持ちが引き気味に。 最後はいい感じにまとまってましたが…。 | ||||
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医師の書く小説らしい面白さがある。ストーリーも複雑でありながら単調ではなく迫力ある描写もありうまく構成されている。すべての謎が明らかになりそうでいてその裏には哀しい過去からのつながりと意外な真犯人がいる・・ 読み終わるとそういえば「伏線」だったのだというところにもいくつか思い当たる。あらすじを書くとネタバレしてしまいそうなので詳しくは書かないが最近に読んだ本で一番面白いと思えた。 | ||||
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どんでん返しというやつでした 川奈さん可哀想 医療の専門用語がたくさん出てきますがしっかり説明もあって読み進めるのには問題ないです 父親は実は…という事だったんですが その為に主人公たち兄弟が ”父親が自分たちに対して余りに厳しく接するものだから自分たちを嫌っていると思っていた” というのはちょっとしんどいように思いました。父親ってそういうもんじゃないの?って 自分が父親の顔も知らないような人間なんでイメージだけですけど それで裏切ったから〜っていう妹の下りも余りに幼稚で、話の為に人物が動かされている感じがして、違和感がありました 事件の真相、トリック等の部分はあれ?って思わせながらも最後には医療関係の設定を活かしてあって良かったです | ||||
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秘密を守ることと他人の命のバランスが悪すぎる。 父親を殺した犯人を独力で探すのはいいのだが、そのプロセスで人の命が失われる。確かに、何らかの罰をうける必要はあると思うが、殺す事はないだろうと思う場面が多すぎる。理由さえあれば、殺していいと言う、なんとも身勝手な家族の、狂気の物語と言うしかない。 エンターテイメントなんだからさ、と言うのはわかる。でも、この作者は医師であり、登場人物の多くは医師なのだ。なんと言うか、人の死に対する軽さと医学を学んだ人の著書とに違和感を感じるのだ。エンターテイメントなんだから、いいんだけれど。 蛇足だが、同じ研修医が何度か出てくる。何かの伏線かと待っていたが、そこは拾われなかった。犯人とミスリードさせるネタなんだろうけど、なんらかの小ネタで落としてくれれば、読後感は良かったのだろう、というのを付け加えたい。 | ||||
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楽しく読めました。 内科医ですが、私なら序盤の血液鑑定の結果が出た時点でアスピリンとシロスタゾールの濃度測って犯人が分かります。 他にも医療的な矛盾が目立ち、筆者はあまり臨床は得意ではないのだろうと感じました。 物語としては面白かったです。 | ||||
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今や大人気の知念実希人の本を一冊くらい読んでみようかと思い、本屋でたまたま手に取った本。二度とこの人の作品を読むものかと思った。ハンチントン舞踏病は、以前『父ちゃんのポーが聞こえる』を読んで初めて知った遺伝病。とにかく切なくて苦しくて涙をこぼせないくらい辛かった。それをこういう形でどんでん返しのネタに使うのかと唖然とした。また、登場する医師の命に対する意識が低すぎる。生死を日々目の当たりにしていると、「人の命」はどんどん軽くなっていくのだろうか。最後、たまたま裕也に遺伝していたかいなかったか、それですべてが決まるのか。遺伝していなかったらハッピーエンド、遺伝していたらすべてが終わり、そういう問題か? | ||||
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大学病院の教授候補だった父が手術中に不可解な死を遂げた。その父の死に疑問を感じた主人公が,同じ医師として調査を始めます。登場人物は少ないですが,ヒューマンドラマも含まれています。予想外の展開を楽しんでください。 | ||||
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