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螺旋の手術室(ブラッドライン)



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【この小説が収録されている参考書籍】
ブラッドライン
螺旋の手術室

螺旋の手術室(ブラッドライン)の評価: 3.52/5点 レビュー 52件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(3pt)

うーん

途中まで楽しく読んだが半分くらいから設定の無理が目立つ。なんかなあ…という感じでした。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.7:
(3pt)

主人公のあれだけの行動の動機?

天久鷹央シリーズから知念先生の作品を読むようになった者です
この作品はかなり重めのストーリーながら、序盤はスッと入り込めました。
ただ、主人公があれだけ突き抜けた行動をしたことに対する動機をストーリー通して見つけられず、途中からちょっと気持ちが引き気味に。
最後はいい感じにまとまってましたが…。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.6:
(3pt)

親子関係に違和感

どんでん返しというやつでした
川奈さん可哀想
医療の専門用語がたくさん出てきますがしっかり説明もあって読み進めるのには問題ないです
父親は実は…という事だったんですが
その為に主人公たち兄弟が ”父親が自分たちに対して余りに厳しく接するものだから自分たちを嫌っていると思っていた” というのはちょっとしんどいように思いました。父親ってそういうもんじゃないの?って
自分が父親の顔も知らないような人間なんでイメージだけですけど
それで裏切ったから〜っていう妹の下りも余りに幼稚で、話の為に人物が動かされている感じがして、違和感がありました
事件の真相、トリック等の部分はあれ?って思わせながらも最後には医療関係の設定を活かしてあって良かったです
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.5:
(3pt)

ミステリーホラーというべきか、狂気の○○○というべきか。

秘密を守ることと他人の命のバランスが悪すぎる。
 父親を殺した犯人を独力で探すのはいいのだが、そのプロセスで人の命が失われる。確かに、何らかの罰をうける必要はあると思うが、殺す事はないだろうと思う場面が多すぎる。理由さえあれば、殺していいと言う、なんとも身勝手な家族の、狂気の物語と言うしかない。
 エンターテイメントなんだからさ、と言うのはわかる。でも、この作者は医師であり、登場人物の多くは医師なのだ。なんと言うか、人の死に対する軽さと医学を学んだ人の著書とに違和感を感じるのだ。エンターテイメントなんだから、いいんだけれど。
 蛇足だが、同じ研修医が何度か出てくる。何かの伏線かと待っていたが、そこは拾われなかった。犯人とミスリードさせるネタなんだろうけど、なんらかの小ネタで落としてくれれば、読後感は良かったのだろう、というのを付け加えたい。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.4:
(3pt)

完全犯罪に立ち向かう

大学病院の教授候補だった父が手術中に不可解な死を遂げた。その父の死に疑問を感じた主人公が,同じ医師として調査を始めます。登場人物は少ないですが,ヒューマンドラマも含まれています。予想外の展開を楽しんでください。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.3:
(3pt)

医療ミステリとして一気に読んだが、最後は納得しがたい結末だった

医療ミステリとして一気に読んだ。

教授の座をめぐる事件として、様々な観点から可能性を潰していく過程はハラハラしながら読めたのだが、最後は納得しがたい結末だった。

最終的に犯人が隠したいと思っていたことは理解できるが、いずれは分かることだし、そのために犯人がとった行動があまりにも不自然に感じられた。

警察の捜査の場面も描かれているが、あまりにも少なくて物足りなかった。今回の事件の背景は、一人の医師が調べられる内容ではなかったと思うので、もう少し警察との関わりや捜査協力などがあった方がよかったと思う。

著者の作品はいつも楽しみにしているので、次回作にも期待したい。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.2:
(3pt)

楽しめますが…

確かに意外な結末ではある。だが納得できずモヤモヤ感が残る。ネタバレになる為詳しくは書けないが犯人の言動は必然性やリアリティに欠ける。愛する我が◯に暴漢を差し向けたりしないでしょう。作り話の中でもリアリティがないと登場人物に感情移入できない。佳境の展開が強引で、読者はおいてきぼりになる。この感覚、山田悠介の「リアル鬼ごっこ」の読後感に似ている。だがそれと違って最後まで読ませる面白さはある。医者と作家を兼業されておられる事にはただただ脱帽です。
螺旋の手術室Amazon書評・レビュー:螺旋の手術室より
4101210713
No.1:
(3pt)

たったひつつの

内容に触発されて購入したのですが、たいして面白くなかったです。911事件については、核心をついてるな、とは思いました。
ブラッドラインAmazon書評・レビュー:ブラッドラインより
4103343818

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