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螺旋の手術室(ブラッドライン)
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螺旋の手術室(ブラッドライン)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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商品がとても汚かった 表面に汚れが見えたり跡があり最悪だった 星はつけたくない | ||||
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【軽いネタバレあり】 トリックや犯人がわかり、スッキリする気持ちなどなくただただ妹の旦那が可哀想にしか思えなかった。 フィクションとはいえ兄の存在を隠されるだけでなく、他にも大切なことを隠されたままなのに隠している側があの2人なら乗り越えられると温かい目で見つめるって酷すぎる。自分達の問題だけではないのに隠し通す意味はあるのか等不快感しか残らなかった。ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても微妙。 | ||||
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そもそもあんた内科医でしょうに、妄想で手術室を書くから、フィクション感がすぎて 全然面白味もくそもなかった。 | ||||
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つまらない | ||||
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SNSを駆使して他人を誹謗中傷ばかりするお方。 医師としてもこんな人の外来診療は受けたくないですね。 本気で馬鹿馬鹿しいしありえない。 この登場人物の医師たちはいったい何をやってんのか? 医療をなめすぎている。 | ||||
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今や大人気の知念実希人の本を一冊くらい読んでみようかと思い、本屋でたまたま手に取った本。二度とこの人の作品を読むものかと思った。ハンチントン舞踏病は、以前『父ちゃんのポーが聞こえる』を読んで初めて知った遺伝病。とにかく切なくて苦しくて涙をこぼせないくらい辛かった。それをこういう形でどんでん返しのネタに使うのかと唖然とした。また、登場する医師の命に対する意識が低すぎる。生死を日々目の当たりにしていると、「人の命」はどんどん軽くなっていくのだろうか。最後、たまたま裕也に遺伝していたかいなかったか、それですべてが決まるのか。遺伝していなかったらハッピーエンド、遺伝していたらすべてが終わり、そういう問題か? | ||||
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最後はとくとくと生命の大切さを説くくせに、主殺人は⚪️⚪️殺かよ。クソくだらん、長いだけ。 内科医の描く外科の手術は、現実離れしていて、読者に迎合すべく筆をすすめていて、見苦しい。知念も友人の外科医に監修してもらっただろうが、その外科医もセンスがない。騙して、本売って、、、良心はどこへ行った? この本に星を4つも5つもつける人は、今後もオレオレ詐欺などにあわないように、注意されたし。 内科医にはいい加減なことを、手術について書かないでほしい フィクションではあるが、あまりにも目に余るので、矛盾点を指摘させていただく。 1、教授が胆嚢摘出術をわざわざ執刀するような大学病院は日本にはない。どのようなVIPに対しても、もっと若手のイキのいい医者が執刀する。フィクションとしても、品格に乏しい。 2、内視鏡のカメラ持ちを第1助手がすることは、大学病院では、ありえない。オープニングの設定なら、研修医がカメラ持ちするはず。市中病院では、この限りではない。フィクションでも外科医の作家ならこんな設定にはしない。 3、腹腔鏡手術での胆嚢摘出術で、気づかないうちにカメラで傷つけたとのことだが、腹腔鏡下胆嚢摘出術という術式はそれほど大した構造物はないから、簡単な手術として成り立つわけで、つまり大出血などありえない。フィクションでも舞台が手術中なので所詮内科医の書いた描写だと、描くならもう少し気の利いた外科医の友人を持つべきと感じる。 4、それ故に、麻酔科医もしくは輸血の準備に走った主人公、さきに手を下ろした研修医がミスリードなのはミエミエ。麻酔科女医の清水に至っては、存在価値がなく、このストーリーの見苦しさを後押ししている。もう少し、からませて、ひねってーって感じ。 5、にしても、このような出血がありえたとしても、ガーゼを腹のなかに突っ込んだまま、手を離して術野から離れる外科医、この場合は海老沢教授、はフィクションでもありえない。 6、教授選の候補は医局員はだいたい、いろんな情報から知っているので、p59のやりとりは、ありえない。興味がなくても、いやでも耳に入ってくる。ファンタジー小説なら、ありかも。 7、腹腔鏡の胆嚢摘出術で、p62のような異常な走行の血管を、視野の外で切断することなど 絶対にありえない 視野の外で、というところがポイントで、このストーリーのような大出血を起こすためには、切断したくても、切断する場所が視野の外には無い。だから、本文中でも繰り返されるように、腹腔鏡手術での胆嚢摘出術は簡単な手術の部類にはいる。ましてや、この場合、カメラを持っててやらかしたと濡れ衣を被せられたと思っている主人公の発言として、たとえ読者が麻酔科医を疑っているとしても、ありえない。ファンタジーでも、ありえない。実は大量のケチャップってなら話は別。 8、グチャグチャ言わないで、海老沢に挿管しろ。 もう、やめた この、クソくだらない、一般人を間違った情緒に誘導する、与太医療小説をスポイルするべく、読みながら、随時更新予定だったが、この小説は、たとえエンターテイメントだとしても、世の中をミスリードすると思う。腐った開業医を量産し続けるのも、このような低俗な医療小説を面白がる下層エセ文化人が増え続け、その自覚がないからだと感じる。 ので、これくらいにしておく。批判する人間として最低限のマナーであるので本文は最後までは読む予定。 知念の小説で仮面病棟は見事なプロットであった。しかし、今となっては、外来患者を型どうりに診察するような文筆活動と成り下がり、非常に残念。 | ||||
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それなりに楽しめましたが、懲りすぎたせいもあり、現実の医療を知っている人間からすると失笑してしまう箇所が多々あります。著者は臨床にはそれほど詳しくないように感じました。もう少し現実味のある筋書きだと、かなり面白い小説になるでしょう。その辺りを、フィクションだと割り切れば結構お勧めです。 | ||||
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とにかく人物造形、描写が下手糞で、最後は端から端まで くどくと説明調になり、読後感は全くもって冴えませんでした とくに事件の動機のひとつになった娘と婚約者の成り行きは、 ベタで鬱陶しく退屈でした | ||||
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うーむ。最初の手術シーンだけはリアルで引き込まれたが、それ以降の展開、理由は相当無理がある。策を弄し過ぎのため、リアリティーのかけらも感じられなく、残念です。 | ||||
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医師と名乗っての作品なので一般読者に誤解を受けそうですが、あまりにトリックに凝り過ぎて現実味のない物語になってしまっています。 実際にはいくら医師だからといって、これほど容易に薬品を入手できないうえに、そう簡単に薬剤を静脈投与できません。(他人はもちろん自分にでさえ)また死亡診断書の件にに至っては、どんなに田舎の病院でもこの設定はありえません。 人物造形においても、容疑者は国立大学(たぶん東大)のベテランとしては行動がお粗末すぎるし、大学病院外科講座の設定も…。 最も理解できないのが、主人公の父親の行動です。ネタばれになりますが、少なくとも外科医であれば実の息子の前ではたとえいかなる理由があろうともあんなことはしないでしょう。 残念ですが、作者はあまり臨床の現場に出たことがないのではないでしょう。(文筆業に忙しい) 医師という身分を明らかにして書くのであれば、それなりに誰が読んでも納得できる設定にしないと、却って医師を馬鹿にしているのでは?と思われてしまいますね。 | ||||
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知念実希人ファンとしては、今回の作品はちょっと残念な感じ。とはいえ、犯人は誰なのかという絡み合ったドロドロ感は凝った設定だったと思う。ただ、いろいろなことを盛り込みすぎて、何が一番言いたいことなのかがわからなくなってしまったようだ。ネタバレになってしまうので、詳しくは書かないがラストシーンにとある病名が出てくる。一般の人にはなじみの薄い病気であるが、実際にその病で苦しんでいる人を知っているだけに個人的には複雑な気持ちになった。 | ||||
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