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螺旋の手術室(ブラッドライン)
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螺旋の手術室(ブラッドライン)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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特になし。 | ||||
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犯人を知り犯行の意図を知った時、胸が締め付けられるような思いをしました。 犯行の意図は、作品内に記述されている医学の知識がないと分からないと思います。 本作品の元々のタイトルが「ブラッドライン」だった理由が読後に分かりました。 | ||||
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とにかくとてもおもしろいです。最後の大どんでん返しには本当にびっくりしました。読み始めたらとまらない本ですので、日中から読み始めると良いと思います。 | ||||
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この作家の本の中で1番面白かったです。次々に起こる事件 何があったのか?頼りなく感じていた主人公が たくましく事件に向かっていく様子。どんどん引き込まれていき、最後までブレスできなかった。 | ||||
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知念さんは、好きでいろいろ読んでます。一番は「ひとつむぎの手」なんですが、これは親の愛情や兄妹の関係、事件性も楽しく読めました。数日前に読んだ「真夜中のマリオネット」があまり自分としては良くなかったので、これはどうかな?と思って読みましたが、改めてファンになりました。東野圭吾の夢幻花に似た印象でした。 | ||||
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久しぶりに小説を読みました。Kindle本で中々面白そうな小説を探せなかったのですが、この本は面白かったです。 | ||||
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自分は医療関係者でもなく、ミステリーを何十冊も読んだことがある訳でもありません。 ただ、普通に面白かったと思います。 医療関係者では無いが故に知らない医療用語が出てきたりしてわくわくしました。 | ||||
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医師の書く小説らしい面白さがある。ストーリーも複雑でありながら単調ではなく迫力ある描写もありうまく構成されている。すべての謎が明らかになりそうでいてその裏には哀しい過去からのつながりと意外な真犯人がいる・・ 読み終わるとそういえば「伏線」だったのだというところにもいくつか思い当たる。あらすじを書くとネタバレしてしまいそうなので詳しくは書かないが最近に読んだ本で一番面白いと思えた。 | ||||
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楽しく読めました。 内科医ですが、私なら序盤の血液鑑定の結果が出た時点でアスピリンとシロスタゾールの濃度測って犯人が分かります。 他にも医療的な矛盾が目立ち、筆者はあまり臨床は得意ではないのだろうと感じました。 物語としては面白かったです。 | ||||
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天久医師シリーズを読んでいたので、たまには別の作品も試してみました。ミステリーはそれほど読まないけど、医療ネタで楽しめました。でも、ミステリーによくある読後感がかなしい感じ・・・本作品も、それなりに悲しかったです。 | ||||
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他人を殺し更に自分も死を選ぶほどの理由ずけが 弱いかなと感じた。 | ||||
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「天久鷹央の事件カルテ」のイメージで 読み始めたら すごくシビア。 はた目からは 「成功者」に見えても 闇を抱えている人々。 幸せをつかもうと 手に入れてしまった証拠を追いかけたために 真実を知り 闇を知ってしまった 抱えてしまった闇。はこれから一人で背負っていく 読み終わった時の思いは 呪いのビデオの「リング」を読み終わった時みたいに 抱えてしまった闇は 消えることはない。 「好奇心は猫をも殺す(こうきしんはねこをころす)」 | ||||
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他レビューを拝見した限り、現実の医療現場との相違、ストーリー進行の強引な進め方、犯人の理解し難い行動等が低いレビューの原因であると考えますが、私はエンターテイメントとしてとても楽しく読ませて頂きました。 教授選を巡って起きる不可解な死の連鎖、その謎を解き進めるにつれて明らかになっていく伏線の数々、また全てが明らかになった時の犯行の動機や受け入れがたい真実がとても悲しく同時に感動しました。 ただここまで楽しく読めたのも自分が医療に関して無知であるのと思慮浅い部分があるかもしれませんw持ち上げ続けるのも少しあれなんで難癖をつけるとしたら 1、馬淵さんの顔ぐらいネットで調べるでしょ 2、犯人が主人公にDQNを差し向けるのはやり過ぎ 3、公園での清水さん発言が軽率過ぎ問題 でもでもやはり著者の作品は事件の解決と真相が分かれていて2段構えになっており最後まであ読者を飽きさせない作りとなっているので気軽に読めるミステリとして手に取ることをお勧めします。 | ||||
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メディカルサスペンスではあるが、本格ものとしても楽しめる。 手術中に亡くなった父親の死因を探る外科医が連続殺人事件の渦中に巻き込まれていく。 医療ミステリーとはいえ、謎解きとしての要素もあるし、意外な犯人、どんでん返しもあるし、アクションシーンまである。同時に家族の物語としてもじっくりと描き込まれていて盛りだくさん、ラストまで楽しめた。 | ||||
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正直なんだかよくわからない・・・ まったく予想外のところに落ち着き、最後まで犯人はわからず それなりにずっと楽しく読んでいたのですが なんだかよくわからない話だったなと思いました 知念さんは最後までぐいぐい引っ張って読ませてくれる作家さんだなとは思うので☆4で | ||||
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帯に記された通り、「驚愕のどんでん返し」でした。それを予測させないために、初出のタイトル「ブラッドライン」を改題したのは正解ですね。 最初は母親の説明で納得していましたが、ここまで深い話になるとは思いませんでした。そして全ての辻褄があうし、殺人を犯す動機としても十分なものとなりました。 後になって、全編に散りばめられた伏線に気がつかされるのは良質なミステリーの証ですね。 | ||||
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読んでいてなるほどなと考えさせられる作品でした。 確かに後味が良いとは思えませんが人生全てうまくいくわけじゃないしね。 これはこれでありなのかなと。医療系の次回作に期待です。 | ||||
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医療物が好きでよく読んでいました。この作品を引き込まれる様に読みふけりました。 最後まで犯人が解らず楽しめました。 もう一冊読みます。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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いやー❗️最初から 引き込まれ読み終わるまで 眠れなかった。 どう考えても 犯人に いき着けなかった。 どんどん 謎が深まって 残りのページが少なくなってくるのに 犯人が全く 予想できなかった。 知念さんの作品の 改貌屋 の次に 好きな作品かも。 面白かったです。 でも主人公の 妹の 姑の行動 ちょっと現実離れしていないかな? まぁ 子離れできない母親なら ありかもね。 プロローグの少年と 母親 ……映画を観ているようだった。怖かったけど。 この冒頭 洋画にすると どうなるのかと 考えて ゾクゾクした。 このプロローグが 何なのか ?どこに繋がるのか 最後までわからなかったです。 | ||||
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