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半熟作家と“文学少女”な編集者



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【この小説が収録されている参考書籍】
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)

半熟作家と“文学少女”な編集者の評価: 4.48/5点 レビュー 40件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

この作品で何を語りたかったのか?

あえて作品のタイトルだけ見て、概要は調べず
最後の楽しみにとっておきました。
一度完結した物語を更に綺麗にスッキリさせてくれると
期待していました。
今までの各登場人物達みんなの本当の最終章、大団円を!

だけど、一読者の私が自分勝手に期待していただけでした。
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
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No.3:
(2pt)

作家も編集者も読者も、思いはそれぞれなのかな

読後にWeb上のレビューを見て、
書かずにはいられなくなったので。

ライトなのり自体はいいのですが、
展開の速さとあいまって人物とプロットの薄さが
感じられてなりませんでした。
あと一部句読点の打ち方がおかしいです。

一人称の違いもあるので
最後の物語という言い方はせず、
短編集なりとして扱って欲しかったというのが個人的な思いです。

とはいえ半熟作家を待たずに完結した自分の文学少女は星5つです。
雰囲気に惹かれて読み始めたこのシリーズですが、
忘れられない作品となりました。

こんな可愛らしい先輩を産み出してくれてありがとうございます。
野村先生お疲れ様でした。
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
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No.2:
(2pt)

読者の想像力に対する冒涜

この話の本筋に描かれる内容は、読者の想像で補うべき部分にしてほしかったです。
遠子さんとコノハのその後や、あの“彼女”があれ以来どういう道をたどっていったのか、それがわかってしまうのです。
正直、この巻を読んだことに後悔しています。
このシリーズはきっと誰もが認めるハッピーエンドでしょう。一番好きなラノベでもあります。しかし、本編も見習い編も短編集も、綺麗な終わり方をしていたのに、最後が残念でなりません。
もしこの遠子さんの編集者としての話を書くなら、この一冊で終わらせず、もう少し、緻密に「物語のその後」を描いてほしかったと思います。(もっともそれは短編集で済まされた作業のはずでしたが)
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
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No.1:
(2pt)

文学少女最後の物語だからといって身構えないで

正直、拍子抜けしました。これが短編集または番外編として出ていれば、軽い気持ちで読めたのですが、文学少女最後の物語、と銘打ってあったので気合いを入れて読みました。 結果として、そのようにして読むようなものではない、と分かりました。 少し苦みはありますが、全体的に甘く、そして軽いです。 極端に言えばこの巻だけ独立していても問題ない、と言える作品で他の「文学少女」という作品を知っていれば、より楽しめる、といった感じです。 逆にこの巻から入って「文学少女」ってなにもの?と疑問を抱いて読んでみてもいいかもしれません。 意外と最初に勧めてみたらしっくりとくる作品ではないでしょうか?
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)Amazon書評・レビュー:半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)より
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