ΑΩ

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評判

ΑΩの評価:

3.95/5点 レビュー 43件。 B ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(4pt)

笑って斜めに読むべき本

他のレヴュアーの評価は低いようだが、私は大いに楽しめた。
この作品はウルトラマンやウルトラセブンの基本設定を
SF的に考証して描くとどうなるか実験している時点で
ジョーク小説である。
また、不必要に細かくグロテスクな人体破壊の描写と
必要のない人物造形の大胆な省き方がじつにB級ホラー映画的で良い。全体としていろいろなジャンルの批評にもなっている。
(SF、ホラー、特撮、エヴァンゲリオン、カルト、などなど)
本の腰巻の惹句、「超・ハード・SF・ホラー革命」という表現は
愛しつつも笑って他のエンターテイメントを斜めに見ている
この本の立脚点を良くあらわしていると思う。
ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
4048732978
No.4
(4pt)

好きなら。

どうやら、あんまり良い評価は無いみたいですが、私は好きです。
小林氏の作品の中で、最も映画っぽいと思います。
ただ、量は結構あります。
これを読む前に、「海を見る人」で好きかどうか確かめたらどうかと。
スッキリした読後感だと思いますよ。
ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
4048732978
No.3
(1pt)

これがハードSF? ご冗談でしょう

主人公や脇役などのキャラクタ造形は皆無。
 下手くそな俳優が台詞を棒読みしているような会話。
 ストーリーは行き当たりばったり。
 
 ウルトラマンへのオマージュとしては、富士見ファンタジア文庫の「疑似人間メルティア」シリーズや、ナポレオン文庫の「次元特捜エグゼロン」のほうが遥かにSFとしてまともに取り組んでいる。
 

ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
4048732978
No.2
(3pt)

SFでもないホラーでもない

"玩具修理者"に惹かれ,"海を見る人"で引きつけられ,次はどんなにかと期待して,いましたが...がっかりな内容です.
ウルトラマンを主とした特撮番組のオマージュであり,"ウルトラマン"になった人間が,何を考えどう行動するかが,つぶさに記述されています.
SFの設定としては,谷 甲州の作品のような,計算機を片手に読み解く面白みはなく,かといって空想科学読本のような,ただ笑い飛ばすだけでの内容でもなく,中途半端です.
ホラーとしては,読み手の感覚と想像力の問題かもしれませんが,"玩具修理者"の怖さは感じません.
登場人物が,うまく表現されていないと感じたことが,怖さがでてこない原因かもしれません.楽しめる点としては,主人公の性格が,とても理性的でありながら,人生の決断は大変に非理性的であるミスマッチなど,こねたを楽しむくらいでしょうか.
ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
4048732978
No.1
(4pt)

ウルトラマンへのオマージュ

「光の国」(プラズマ)から来た宇宙生命が、誤って旅客機を墜落させ、地球人に寄生しながら変身して敵と戦う、などというのはまさしく『ウルトラマン』です。キノコのように増殖する人間もどきは、『マグマ大使』からですか。あと、当時テレビで見た『怪獣王子』とかを思い出しました。小林氏はこのなかで「生命」とは何かということに答えています。最終的には、あの『玩具修理者』との接点も...
ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ΑΩ(アルファ・オメガ) (文芸シリーズ)より
4048732978