コインロッカー・ベイビーズ

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

コインロッカー・ベイビーズの評価:

4.13/5点 レビュー 178件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 61〜80 4/5ページ
No.26
(2pt)

期待はずれ

期待して読んだのだが、正直期待はずれ、
村上龍はパターンが決まってしまってはっきり言って
同じパターンの文中繰り返しが気になった。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.25
(3pt)

村上龍の原点

コインロッカーに捨てられたベイビー、キクとハシの軌跡を圧倒的なパワーで描きあげた作品。村上龍の後の作品(共生虫、愛と幻想のファシズム等)の原点になっている。

 この作品の特徴は、とにかくものすごい「パワー」ではないかと思う。作品にパワーを求める人にとっては、かけがえのない一冊になるかもしれない。しかし一方で、整合性や芸術性を求める人にとっては違和感があるかもしれない。そういった意味では好き嫌いのわかれる作品だと思う。村上龍初心者にお薦め。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.24
(1pt)

私には合わなかった・・・

個人的に、不幸な生い立ちだったり、親の愛情を充分に得られなかった子供が主人公の小説がどうも苦手。その主人公の目を通して描かれるゆがんだ世界観に共感できないどころか気分が悪くなってしまうのです。この小説にはそんな苦手要素がいろいろつまっているうえ、ストーリーは脈絡や伏線がなく(ないように見える)あらぬ方向にどんどん広がっていくのですが、その唐突さにわくわくできなかったのです。だから読んでいてひたすら退屈。とにかく読みつづけるのが苦痛で、途中でリタイアしました。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.23
(3pt)

村上龍

龍のほうはそんなに好きじゃいのだが、これはそれなりに読めた。文体がぐろくて好きになれないんだけどね、話じたいはマジですごいです。大作だと思うよ、素直に。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.22
(3pt)

強烈なパワー

コインロッカーに捨てられた二人の男の子の物語。二人は双子として引き取られ、兄は棒高跳びの選手、弟は歌手として成功するが…強烈なパワーを感じさせるストーリー。村上龍独特の世界が展開されてゆく。物語の構造は、共生虫とよく似ている。たぶん、共生虫はこの物語をベースとして書かれたのだろう。何らかの問題を抱えた主人公が、強力な力を持った毒物や薬を求めて旅をし、それを獲得して使い、周りの環境を変化させる。心に問題を抱えた人間が自分を変えるためには、強力な外部からの力が必要だということだろうか。この物語で著者は、コインロッカーに捨てられた子供の怒り、心の葛藤などを描きたかったのだろう。その手段として、殺人や性描写など、過激な表現を使ったのだと思われる。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.21
(3pt)

ショッキングであり鮮烈である

最高にショッキングで鮮烈なイメージを残す近未来小説!
言葉でこれだけ鮮烈なイメージを描くことができるのか、と恐ろしくなってしまう。そしてそのイメージが頭にこびりついて離れない執拗な世界観を持っている。退廃した世界が広がるその先には、人生とは哀しくてだからこそ生きているんだって思う。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.20
(1pt)

村上龍の偶にする、ただ”単なる失敗作”のひとつ。

この小説は、僕が高校時代唯一、”途中で読むのを辞めた”という代物。当時は多読で細針漏らさず岩波文庫の”あとがき””解説”まで読んでいた僕が、あまりの退屈さ、これはシドニーシェルダンあたりと同じように序曲が長く(超訳の方は構成がミステリアスの為、読みやすい)、また、当時の社会事件をそのままモチーフにしつつ、テストチューブベイビィズという遺伝界のはやりを”アキラ”風に処理した。
が、うまくいかなかった。。。
というものだと思う。
村上龍氏を初読の人には、ぜったいにお勧めできない一作。
読んで良いのは、単なる”イチファン”か”村上龍論を展開したい人”だけ。
以上。
コインロッカー・ベイビーズ(上) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上)より
4061168649
No.19
(3pt)

これを超えることはたぶんできない。

龍さんのその後の作家としての原点です。

これをモチーフにふくらませて何作も書いていますが、

これを超えることはおそらくできない。

これと、『69』を読めば龍さんは修了です。

これを超える一冊をオイラはいつか読みたい。
コインロッカー・ベイビーズ 下 Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ 下より
4061168681
No.18
(3pt)

何かと話題になる

村上龍の代表作。
 物語は衝撃のラストへ向かう。作品としての価値は本当に認めるんだけど、やっぱり好きになれない。
コインロッカー・ベイビーズ 下 Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ 下より
4061168681
No.17
(3pt)

強烈なパワー

コインロッカーに捨てられた二人の男の子の物語。二人は双子として引き取られ、兄は棒高跳びの選手、弟は歌手として成功するが…強烈なパワーを感じさせるストーリー。村上龍独特の世界が展開されてゆく。物語の構造は、共生虫とよく似ている。たぶん、共生虫はこの物語をベースとして書かれたのだろう。何らかの問題を抱えた主人公が、強力な力を持った毒物や薬を求めて旅をし、それを獲得して使い、周りの環境を変化させる。心に問題を抱えた人間が自分を変えるためには、強力な外部からの力が必要だということだろうか。この物語で著者は、コインロッカーに捨てられた子供の怒り、心の葛藤などを描きたかったのだろう。その手段として、殺人や性描写など、過激な表現を使ったのだと思われる。
コインロッカー・ベイビーズ 下 Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ 下より
4061168681
No.16
(3pt)

これを超えることはたぶんできない。

龍さんのその後の作家としての原点です。

これをモチーフにふくらませて何作も書いていますが、

これを超えることはおそらくできない。

これと、『69』を読めば龍さんは修了です。

これを超える一冊をオイラはいつか読みたい。
コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫)より
4061831593
No.15
(3pt)

何かと話題になる

村上龍の代表作。
 物語は衝撃のラストへ向かう。作品としての価値は本当に認めるんだけど、やっぱり好きになれない。
コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫)より
4061831593
No.14
(3pt)

強烈なパワー

コインロッカーに捨てられた二人の男の子の物語。二人は双子として引き取られ、兄は棒高跳びの選手、弟は歌手として成功するが…強烈なパワーを感じさせるストーリー。村上龍独特の世界が展開されてゆく。物語の構造は、共生虫とよく似ている。たぶん、共生虫はこの物語をベースとして書かれたのだろう。何らかの問題を抱えた主人公が、強力な力を持った毒物や薬を求めて旅をし、それを獲得して使い、周りの環境を変化させる。心に問題を抱えた人間が自分を変えるためには、強力な外部からの力が必要だということだろうか。この物語で著者は、コインロッカーに捨てられた子供の怒り、心の葛藤などを描きたかったのだろう。その手段として、殺人や性描写など、過激な表現を使ったのだと思われる。
コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(下) (講談社文庫)より
4061831593
No.13
(1pt)

単純に面白くない話

二人の主人公が、悲惨な過去から変な性格になって意味不明な行動に走るのですが、目的が無いのでなんかやらかしても、「変なの」って感想しか抱けません。どうせおかしな事しでかすんでしょ?って感じでドキドキ感が得られませんでした。刺激的な内容なんでしょうが、昨日見た奇妙な夢について他人から得意気に話されてるような感覚を味わいました。知人によると精神的に、かつ芸術的に訴えるものがある深い作品とのことですが、私にとっては単純に面白くない話です。人工ボケの不思議ちゃんを相手にしてるようなめんどくささと冷めた気分になり、途中で読むのを止めました。人によってはこういう小説が好きなんでしょうが。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.12
(3pt)

こういう小説は・・・、

読んだことがない。

それは、認めたい。
ただ、個人的に楽しめたかどうかに関して言えば、あまり楽しめなかった部類の作品かもしれない。

なんでか?
あえて意味づけするとすれば、まず、ひとつひとつの描写にあまり意味を感じなかった。
とにかく、ノン・ストップでグルグルと情景が変わり続け、ついていくのにやっとだった。
それぞれのシーンを想像しながら読むのが、僕にはしんどかった。

それと、まともな人間が一人も出てこない、というのもなんだが辛かった。

僕的にこの小説を一言で言うならずばり、「病んでいる小説」というところだろうか。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.11
(2pt)

10代のうちに読んどけば刺激的で楽しめるかも

読み進めていくのに抵抗はありませんでしたが、後読感は良いものではありませんでした。
なんというか、すっきり終わらせているようでも、読んでいるこっちはあまりすっきりせず、本作品のどろどろとした世界観と救われない後味の悪さが目立つように思います。
また、物語も、コインロッカーから生まれた2人の半生は、「自分はコインロッカーから生まれたんだ」という事を意識し過ぎて泥沼にはまっていっただけ という印象を受けます。
2人の性格も、コインロッカーから生まれた事を理由に、周りの人々が2人の人生に干渉した結果で形成されていった人格ではなく、自らが好きで形成した人格といった感じ。
まぁその性格が暴走していく様に、ぞくぞくするものはありました。

序盤は少々退屈。
中盤が一番おもしろかった。
後半は端折られた感があります。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.10
(2pt)

自閉と崩壊

自閉と崩壊をテーマとした小説。
蓮実重彦が「双子の冒険」のひとつとして総括した作品。
日本社会、日本文学の自閉構造を内破する形で、三島以降の高度資本主義化した日本社会を打った作品なのだと思います。冒頭の誕生の描写とイメージは今なお、今こそ鮮烈といえるかもしれません。後半の展開は漫画的です。村上龍の作品です。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.9
(3pt)

好きな人は好きだろう

これが好きという人の気持ちは何となく分かる。
浮かんでくる映像の彩度が高く、溢れ出すエネルギーとスピードを感じる。太陽のギラギラがまぶしい感じもする。

しかし、なんかくどい。とってつけたような、鼻につくような言い回し。MEは後期の村上龍作品は読んだことないけれど、なんか若い作品なのだなというのがヒシヒシと伝わって来て、その若さから力づくの勢いで書き上げた、という感じ。しかし、この長編、構成力、世界観、センスを感じないわけにはいかない。センス。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.8
(3pt)

気持良い小説じゃないが、衝撃的な何かがある。

村上龍の代表作の一つ。
無差別殺人や若者が麻薬がらみで逮捕される事件が頻発すると、コインロッカー・ベイビーズを思い出す。

コインロッカー・ベイビーズは中学生の頃に図書室で読みトラウマ級の衝撃を受けた。
コインロッカーに産み落とされた主人公達は満たされない大人になった。
生誕にまつわる負のベクトルが心に穴をあけ、それは漠然と破壊の衝動へとつながっていく。
この世界の発する禍々しさを感じながら読んでみたら良いのでは。

二人はある意味、格差社会の申し子のような存在である。
今読み直しても「コインロッカー・ベイビーズ」はやっぱ強烈。
反面教師的に、「要は心の持ちようだ」と実感できる小説かもしれない。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585
No.7
(2pt)

期待はずれ

期待して読んだのだが、正直期待はずれ、
村上龍はパターンが決まってしまってはっきり言って
同じパターンの文中繰り返しが気になった。
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)より
4061831585