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輝天炎上
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輝天炎上の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ストーリーはAIセンター創設をめぐる「螺鈿シリーズ」ですが、内容は「ケルベロスの肖像」を別な視点で描いたもので、もともとラノベ風のストーリーとキャラクター設定ですからあまり良い作品とはいえません。ラノベとして読めばさすがに上手に書かれていますが、もともと内容がほとんどないうえ、何故別視点で同じストーリーを辿るのかという答えも見えません。「極北シリーズ」と読み比べてみるとその差異はあきらかです。 筆者はAi関連で実際に訴訟問題を戦っているらしいですが、それならもっと本格的にこの問題を扱った方がよいでしょう。ラノベの色付けに重要な医療問題を使っても、理解は得られない。 | ||||
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バチスタシリーズは好きだけれど、遂に?主要登場キャラに絵がついてしまいました。海堂的に、これはありですか? 流石は医学博士で医療小説マスターですから、ラノベまで落ちてはいません。しかし、バチスタの派生作としては、小物臭さがだいぶ漂います。それに、色々なシーンに焼き直しのエピソードが浮かぶ感じも。二足の草鞋で、あまり執筆に時間をかけられなかったのでしょうか。 信じて買った人達には、残念作でなりません。 | ||||
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