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輝天炎上



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【この小説が収録されている参考書籍】
輝天炎上
輝天炎上 (角川文庫)

輝天炎上の評価: 4.11/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

「ケルベロス・・・」の焼き直し

ストーリーはAIセンター創設をめぐる「螺鈿シリーズ」ですが、内容は「ケルベロスの肖像」を別な視点で描いたもので、もともとラノベ風のストーリーとキャラクター設定ですからあまり良い作品とはいえません。ラノベとして読めばさすがに上手に書かれていますが、もともと内容がほとんどないうえ、何故別視点で同じストーリーを辿るのかという答えも見えません。「極北シリーズ」と読み比べてみるとその差異はあきらかです。
 筆者はAi関連で実際に訴訟問題を戦っているらしいですが、それならもっと本格的にこの問題を扱った方がよいでしょう。ラノベの色付けに重要な医療問題を使っても、理解は得られない。
輝天炎上 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:輝天炎上 (角川文庫)より
4041012317
No.1:
(1pt)

小物臭い。

バチスタシリーズは好きだけれど、遂に?主要登場キャラに絵がついてしまいました。海堂的に、これはありですか?

流石は医学博士で医療小説マスターですから、ラノベまで落ちてはいません。しかし、バチスタの派生作としては、小物臭さがだいぶ漂います。それに、色々なシーンに焼き直しのエピソードが浮かぶ感じも。二足の草鞋で、あまり執筆に時間をかけられなかったのでしょうか。
信じて買った人達には、残念作でなりません。
輝天炎上 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:輝天炎上 (角川文庫)より
4041012317

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