生存者ゼロ

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評判

生存者ゼロの評価:

3.04/5点 レビュー 178件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.04pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全138件 81〜100 5/7ページ
No.58
(2pt)

期待ハズレでした

ミステリー大賞という肩書きがなければもしかしたら楽しめたかもしれないです。
前半はダスティンホフマン主演のアウトブレイクを思い出させるパンデミックもの。幾つもの謎がでてきて、自衛官や科学者など、事件に関係する登場人物を悩ませていく。そして、ミステリーは前半まで。
後半は、ある生物と遭遇することでそれまで分からなかった謎が一気に解け、展開もガラッとホラーパニック変わる、といった感じでした。
この時点までの展開はよかったです。もしかしたらミステリー大賞に選んだ人もここまでしか読んでないのかも知れません。
パニック物で期待するのは、人類が未知の脅威に遭ったとき、どの立場のどんな人物がどんな行動をするのか、だと僕は勝手に思ってます。残念なことに、この作品はその部分が一番面白くなかったです。
特に大臣とか部長とか、主人公の上司にあたる人物の描写が単純というか一面的というか...。
まるで、物分かりの悪い平社員の愚痴を延々聞かされているようなそんな印象でした。
これのせいで終盤はもう流し読みで、最後まで読みました。
逆に事件のパンデミックの正体の描写は驚くほど細かくて、Wikipediaをまるまる写したかのごとく細かい説明でした。正直なにを言っているのか分からなかったです。引用するのは構わないですが読者にも分かるように噛み砕いて説明してもらわないと、どれだけ設定を作り込んでいても小説ではとても伝わらないです。
あれを理解できるのは理系の限られた分野の人だけです。
おすすめしません
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.57
(2pt)

期待ハズレでした

ミステリー大賞という肩書きがなければもしかしたら楽しめたかもしれないです。
前半はダスティンホフマン主演のアウトブレイクを思い出させるパンデミックもの。幾つもの謎がでてきて、自衛官や科学者など、事件に関係する登場人物を悩ませていく。そして、ミステリーは前半まで。
後半は、ある生物と遭遇することでそれまで分からなかった謎が一気に解け、展開もガラッとホラーパニック変わる、といった感じでした。
この時点までの展開はよかったです。もしかしたらミステリー大賞に選んだ人もここまでしか読んでないのかも知れません。
パニック物で期待するのは、人類が未知の脅威に遭ったとき、どの立場のどんな人物がどんな行動をするのか、だと僕は勝手に思ってます。残念なことに、この作品はその部分が一番面白くなかったです。
特に大臣とか部長とか、主人公の上司にあたる人物の描写が単純というか一面的というか...。
まるで、物分かりの悪い平社員の愚痴を延々聞かされているようなそんな印象でした。
これのせいで終盤はもう流し読みで、最後まで読みました。
逆に事件のパンデミックの正体の描写は驚くほど細かくて、Wikipediaをまるまる写したかのごとく細かい説明でした。正直なにを言っているのか分からなかったです。引用するのは構わないですが読者にも分かるように噛み砕いて説明してもらわないと、どれだけ設定を作り込んでいても小説ではとても伝わらないです。
あれを理解できるのは理系の限られた分野の人だけです。
おすすめしません
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.56
(2pt)

パニック・サスペンスとして

とても期待して読んだのですが、
「滅びの笛」とか「蒼茫の大地、滅ぶ」には及びませんでした。
残念。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.55
(2pt)

パニック・サスペンスとして

とても期待して読んだのですが、
「滅びの笛」とか「蒼茫の大地、滅ぶ」には及びませんでした。
残念。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.54
(1pt)

専門用語多すぎ

専門用語多すぎてわかりづらいし
難しい漢字のふりがなが少なすぎて
最悪でした。
後半から読むのがダレるし
人物像が浮かべづらい。
内容も大賞とった割りには全然面白くありませんでした。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.53
(1pt)

専門用語多すぎ

専門用語多すぎてわかりづらいし
難しい漢字のふりがなが少なすぎて
最悪でした。
後半から読むのがダレるし
人物像が浮かべづらい。
内容も大賞とった割りには全然面白くありませんでした。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.52
(1pt)

こんなものを選ぶ「大賞」に失望

日本語が酷い。すべてのページ(掛け値なし)におかしな表現があり、読んでいられない。赤ペンを持って添削するゲーム本だと思えばいいのかな。極めつけは「パンデミック」の意味すら分かっていないこと。情景描写、キャラクター、構成の酷さはいわずもがな。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.51
(1pt)

こんなものを選ぶ「大賞」に失望

日本語が酷い。すべてのページ(掛け値なし)におかしな表現があり、読んでいられない。赤ペンを持って添削するゲーム本だと思えばいいのかな。極めつけは「パンデミック」の意味すら分かっていないこと。情景描写、キャラクター、構成の酷さはいわずもがな。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.50
(2pt)

このB級パニック小説がすごい

という賞の受賞作だったら納得した。
ミステリ小説好きという人にはとてもおすすめできない作品だと感じる。

ミステリ小説好きにおすすめできない理由は、
序盤~中盤に提供される本作一番の謎である、生存者ゼロの大量死の原因が、
6割くらい読み進めたところで完全に解決されてしまうからである。
まだ先は長いからこの後どんでん返しが来るのかと期待して読み進めるのだが、
戦闘シーンやパニックに陥る群衆、狂人の妄言、無能な政治家をこき下ろすなどのつまらない表現に終始してそのまま終幕する。
読者に対してさらなるミステリが提供されることもないので、
終盤でのカタルシスなどを期待してはいけない。

謎解きに対しても納得出来ない。
大量死の原因がアレであるならば、現場に多くの痕跡が残っていて然るべきだと思う。
死体の肉塊や血溜まりに痕跡が残っていそうなものだ。
そういうところが気になり出すと、もうミステリとしては読めなくなってしまう。

他の方のレビュにもあるとおり、
序盤~中盤はそれなりに読み応えがある内容になっているだけに、
中盤~終盤にかけての内容はとても残念。
ミステリ枠ではなく、パニックホラー方面に振り切った方がよかったのではないかと思う。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.49
(2pt)

このB級パニック小説がすごい

という賞の受賞作だったら納得した。
ミステリ小説好きという人にはとてもおすすめできない作品だと感じる。

ミステリ小説好きにおすすめできない理由は、
序盤~中盤に提供される本作一番の謎である、生存者ゼロの大量死の原因が、
6割くらい読み進めたところで完全に解決されてしまうからである。
まだ先は長いからこの後どんでん返しが来るのかと期待して読み進めるのだが、
戦闘シーンやパニックに陥る群衆、狂人の妄言、無能な政治家をこき下ろすなどのつまらない表現に終始してそのまま終幕する。
読者に対してさらなるミステリが提供されることもないので、
終盤でのカタルシスなどを期待してはいけない。

謎解きに対しても納得出来ない。
大量死の原因がアレであるならば、現場に多くの痕跡が残っていて然るべきだと思う。
死体の肉塊や血溜まりに痕跡が残っていそうなものだ。
そういうところが気になり出すと、もうミステリとしては読めなくなってしまう。

他の方のレビュにもあるとおり、
序盤~中盤はそれなりに読み応えがある内容になっているだけに、
中盤~終盤にかけての内容はとても残念。
ミステリ枠ではなく、パニックホラー方面に振り切った方がよかったのではないかと思う。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.48
(2pt)

これがこのミス大賞?

最後まで読むのが苦痛になる小説。
理由は3つ。
1:メインの人物がいずれも魅力的でなく、感情移入できない。
2:1と相まって人物の会話が実につまらない。
3:地の文と人物の感情を反映した箇所の書き分けが不十分で、
  状況の説明なのか、主観的な人物の感覚を通じた描写なのかがはっきりせず、
  しかも人物を通じて発せられる感情の吐露や、会話が作者の趣味と思われる
  ハードボイルド風味の台詞や、わかりにくい比喩でさらに状況の理解が阻まれる。

逆に良かった点は、導入部は期待感が持てた点。
最初に数ページ立ち読みして、面白そうなら買うというスタンスなので、
その罠に完全にはまったカタチ。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.47
(2pt)

これがこのミス大賞?

最後まで読むのが苦痛になる小説。
理由は3つ。
1:メインの人物がいずれも魅力的でなく、感情移入できない。
2:1と相まって人物の会話が実につまらない。
3:地の文と人物の感情を反映した箇所の書き分けが不十分で、
  状況の説明なのか、主観的な人物の感覚を通じた描写なのかがはっきりせず、
  しかも人物を通じて発せられる感情の吐露や、会話が作者の趣味と思われる
  ハードボイルド風味の台詞や、わかりにくい比喩でさらに状況の理解が阻まれる。

逆に良かった点は、導入部は期待感が持てた点。
最初に数ページ立ち読みして、面白そうなら買うというスタンスなので、
その罠に完全にはまったカタチ。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.46
(1pt)

頭にきた。

他の方の例に漏れず(?)、途中から筋書きを追うだけの斜め読みで、ようやく読了しました。
いやぁ、キツかった...
って文量がじゃなくて、興ざめて、です。
何度も読むのをやめたい、というより、ブックオフに売り飛ばそうと思いました。
実際、読了後の本日、家内にネタばらしと内容の酷さをぶちまけて、処分をお願いしました(「売るなり、捨てるなりしてちょー」って)。

真犯人の「そりゃねえだろ」もさることながら、登場人物の台詞にいちいち腹が立つ。いやいや、腹が立つ台詞じゃないんです、「こんなん言うかーっ!」って、作者に腹が立つんです。(既に手元の本がないので、ちゃんと書けませんが)「西暦何年に誰々がどこそこで何々したこともあるわけですし」みたいに時代・人物・出来事をチョー正確に会話するか?っての。しかも自分の専門外のことを、専門のことは適当なくせして、だよっ!
ちょいエキサイトしましたが、ウィキペディアを横目に文筆している様子が目に浮かぶようです。
自己満足で顔が紅潮してる作者とその親友がパソコン画面上の文章を見て、「おおっ!いいじゃん」って盛り上がる程度のご都合な内容、薄っぺらさです。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.45
(1pt)

頭にきた。

他の方の例に漏れず(?)、途中から筋書きを追うだけの斜め読みで、ようやく読了しました。
いやぁ、キツかった...
って文量がじゃなくて、興ざめて、です。
何度も読むのをやめたい、というより、ブックオフに売り飛ばそうと思いました。
実際、読了後の本日、家内にネタばらしと内容の酷さをぶちまけて、処分をお願いしました(「売るなり、捨てるなりしてちょー」って)。

真犯人の「そりゃねえだろ」もさることながら、登場人物の台詞にいちいち腹が立つ。いやいや、腹が立つ台詞じゃないんです、「こんなん言うかーっ!」って、作者に腹が立つんです。(既に手元の本がないので、ちゃんと書けませんが)「西暦何年に誰々がどこそこで何々したこともあるわけですし」みたいに時代・人物・出来事をチョー正確に会話するか?っての。しかも自分の専門外のことを、専門のことは適当なくせして、だよっ!
ちょいエキサイトしましたが、ウィキペディアを横目に文筆している様子が目に浮かぶようです。
自己満足で顔が紅潮してる作者とその親友がパソコン画面上の文章を見て、「おおっ!いいじゃん」って盛り上がる程度のご都合な内容、薄っぺらさです。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.44
(1pt)

駄作です(注 一部ネタバレあり)

皆さんの仰るように掴みはぼちぼちです。
設定も面白いです。オチ的にはSFの世界設定ですが、なかなか面白い発想でした。
だいたい80頁くらいまでは面白かったです(笑)

しかしいかんせん、描写が下手くそです。
まず説明余剰。いかにも参考文献そのままの説明は必要ないです。
人物描写も下手ですね。
主役は自衛官と科学者の二人なのですが、まぁその職業としてのリアリティがない。特に自衛官の描き方は酷いですね。
自衛隊の事、装備や階級といった参考文献での知識以外何も理解していないのが丸わかりな描き方です。

SFの面白さって、奇抜な発想や世界設定以外の部分をいかにリアリティをもって描くか、だと思うんです。

でもこの作品はオチになる設定以外の全ての部分にリアリティを感じられないんです。
ご都合主義的展開が多いというか。あり得ねーよ、いやわかるだろ、他に手があるだろ、さっきと設定違うじゃねーか・・・といった感想が次から次へと出てきて読めば読むほど冷めて行きます(笑)

例えば
死因不明の遺体を発見するが、絶対にあり得ない観察眼というか、必ず違いが見分けられるような部分を見ず勘違いしていたり。(作品のオチへ結びつけるためのご都合主義)
コカイン中毒になっている科学者をアドバイザーにする。(現実に存在する組織ではあり得ない起用)
コカインの禁断症状がでて暴力的になっている人間を、手錠も無しに非常時の現場対策本部に入室させ自由にさせる。(警察や自衛隊ではあり得ない展開)
左手しか動かない人間が柵を乗り越えて自殺する。(普通、病院の屋上の柵はそんなに低くない)
ある狂暴な生物がいる場所に調査に赴いたのに何故か攻撃されていない人間もいれば、攻撃される人間もいたり(物語を展開させるためのご都合主義)
その生物の巣穴付近を刺激しているのに攻撃されない場合もあったり(やはりご都合主義)
首相が大統領よろしく自衛官の現場指揮に乗り出したり(現実では絶対にありえない)
統合幕僚長が癇癪起して指揮を放棄したり(これもあり得ない。自衛官はそんなに甘くないし幕僚長はとてもシビアな人達。幕僚は背広組ではなく這い上がってきた制服組である)
主人公の回想の内容が、何故か何の説明も無しに後半で別の形に描かれていたり(矛盾)

など等、数え上げたらきりがないくらいのリアリティのない描写や矛盾が続きます。
SF設定の中でも現実に存在する人物や組織をいかにリアルに描くか、この重要性が全くわかっていない作者ですね。

そして、ところどころでパウロの黙示録を絡めてくるあたりが寒いです。
宗教色を出した作品にしたいのか
SF作品にしたいのか
政治家を批判した現場組織の苦悩を描いたミステリーにしたいのか
二人の主人公のヒューマンドラマにしたいのか

何が描きたいのかさっぱりわからないくだらない作品でした。

こんな駄作を大賞に選ぶなんて審査委員の質を疑います。
オチさえ突拍子もない発想なら、細かい小説としての技術は何も気にしないのだろうか?

古本ですら買う価値はありません。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.43
(1pt)

駄作です(注 一部ネタバレあり)

皆さんの仰るように掴みはぼちぼちです。
設定も面白いです。オチ的にはSFの世界設定ですが、なかなか面白い発想でした。
だいたい80頁くらいまでは面白かったです(笑)

しかしいかんせん、描写が下手くそです。
まず説明余剰。いかにも参考文献そのままの説明は必要ないです。
人物描写も下手ですね。
主役は自衛官と科学者の二人なのですが、まぁその職業としてのリアリティがない。特に自衛官の描き方は酷いですね。
自衛隊の事、装備や階級といった参考文献での知識以外何も理解していないのが丸わかりな描き方です。

SFの面白さって、奇抜な発想や世界設定以外の部分をいかにリアリティをもって描くか、だと思うんです。

でもこの作品はオチになる設定以外の全ての部分にリアリティを感じられないんです。
ご都合主義的展開が多いというか。あり得ねーよ、いやわかるだろ、他に手があるだろ、さっきと設定違うじゃねーか・・・といった感想が次から次へと出てきて読めば読むほど冷めて行きます(笑)

例えば
死因不明の遺体を発見するが、絶対にあり得ない観察眼というか、必ず違いが見分けられるような部分を見ず勘違いしていたり。(作品のオチへ結びつけるためのご都合主義)
コカイン中毒になっている科学者をアドバイザーにする。(現実に存在する組織ではあり得ない起用)
コカインの禁断症状がでて暴力的になっている人間を、手錠も無しに非常時の現場対策本部に入室させ自由にさせる。(警察や自衛隊ではあり得ない展開)
左手しか動かない人間が柵を乗り越えて自殺する。(普通、病院の屋上の柵はそんなに低くない)
ある狂暴な生物がいる場所に調査に赴いたのに何故か攻撃されていない人間もいれば、攻撃される人間もいたり(物語を展開させるためのご都合主義)
その生物の巣穴付近を刺激しているのに攻撃されない場合もあったり(やはりご都合主義)
首相が大統領よろしく自衛官の現場指揮に乗り出したり(現実では絶対にありえない)
統合幕僚長が癇癪起して指揮を放棄したり(これもあり得ない。自衛官はそんなに甘くないし幕僚長はとてもシビアな人達。幕僚は背広組ではなく這い上がってきた制服組である)
主人公の回想の内容が、何故か何の説明も無しに後半で別の形に描かれていたり(矛盾)

など等、数え上げたらきりがないくらいのリアリティのない描写や矛盾が続きます。
SF設定の中でも現実に存在する人物や組織をいかにリアルに描くか、この重要性が全くわかっていない作者ですね。

そして、ところどころでパウロの黙示録を絡めてくるあたりが寒いです。
宗教色を出した作品にしたいのか
SF作品にしたいのか
政治家を批判した現場組織の苦悩を描いたミステリーにしたいのか
二人の主人公のヒューマンドラマにしたいのか

何が描きたいのかさっぱりわからないくだらない作品でした。

こんな駄作を大賞に選ぶなんて審査委員の質を疑います。
オチさえ突拍子もない発想なら、細かい小説としての技術は何も気にしないのだろうか?

古本ですら買う価値はありません。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.42
(2pt)

前半星4つ、後半マイナス3。可能性プラス1

まさか生存者0は、最後までついていけた読者の数のことじゃないよね・・・。
前半は荒さも粗も気にならないくらい引き込まれました。
が。中〜後半にかけて、せっかくの物語が、とっ散らかったまま空中分解していくのが残念。
書いてる本人は気持ちいいんだろうなぁと、しらけた気分に。
前半と後半の落差がよけいに評価を下げちゃったかもしれません。

ただ、あれだけの前半が書けるのです。力のある作家さんではある、と思います。
文庫版ならば、前半と将来性とを買うのもアリです。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.41
(2pt)

前半星4つ、後半マイナス3。可能性プラス1

まさか生存者0は、最後までついていけた読者の数のことじゃないよね・・・。
前半は荒さも粗も気にならないくらい引き込まれました。
が。中〜後半にかけて、せっかくの物語が、とっ散らかったまま空中分解していくのが残念。
書いてる本人は気持ちいいんだろうなぁと、しらけた気分に。
前半と後半の落差がよけいに評価を下げちゃったかもしれません。

ただ、あれだけの前半が書けるのです。力のある作家さんではある、と思います。
文庫版ならば、前半と将来性とを買うのもアリです。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X
No.40
(1pt)

アウトブレイクの焼き直し

なんとか大賞受賞とかの帯をみて、GWの暇つぶしにと読んでみました。映画アウトブレイクの焼き直しです。こんな内容で大賞がとれるという審査もなさけない。エチレン気化爆弾のくだりもおなじ。完全防護服を着ているはずなのに、懐中電灯を口にくわえたりとか、狂人を6時間だけ正気に戻らせるセレネス、(セレネースという弱い本物の向精神薬は存在するが)とか、リアリティにもかける。
生存者ゼロ (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (宝島社文庫)より
4800222915
No.39
(1pt)

アウトブレイクの焼き直し

なんとか大賞受賞とかの帯をみて、GWの暇つぶしにと読んでみました。映画アウトブレイクの焼き直しです。こんな内容で大賞がとれるという審査もなさけない。エチレン気化爆弾のくだりもおなじ。完全防護服を着ているはずなのに、懐中電灯を口にくわえたりとか、狂人を6時間だけ正気に戻らせるセレネス、(セレネースという弱い本物の向精神薬は存在するが)とか、リアリティにもかける。
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)より
480020500X