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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全83件 81~83 5/5ページ
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読み物としてはそこそこ面白かったですが、上下巻に分けて800頁程にしたために、かなり中だるみ感を感じました。 500頁ぐらいで一冊にまとめた方が良かったのではと思います。 これは好き嫌いでしょうが、初めは主人公の国岡鐵造の言葉に今はない日本人の心のようなものや不屈の精神などを感じましたが、 描き方が国岡商店=不屈の心、有能、人間味ある人達、金より人。その他の官僚、政治家、外国人など=姑息、守銭奴、保身主義みたいに勧善懲悪になってしまっているため、読み進めていくうちに鐵造の言葉に重みが薄れていくのが残念でした。 歴史物なので、ほとんどがフィクションと割りきって読めば面白い作品だと思います。 | ||||
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どうしても「永遠の0」と比べてしまいます。 主人公の経営者としての素晴らしさは分かりますが、 「永遠の0」が☆5つだとすると こちらは☆3つでしょうか。 「永遠の0」と同じような感動を本書では得られませんでした。 | ||||
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「日章丸事件」という本書のクライマックスが描かれた下巻から先に読んでしまったため、少し冷めてしまった。 これは、言わゆる「一代で成功した経営者物語」に過ぎないのでは? この手の本は巷間に多数あるし、好きな人も多数いる。まあ、それが悪いとは言わないが、珍しくもない。 本書は筆者の腕力で読者をグイグイ引っ張っていくため、類書と異なる面白さはあるが、そのテーマを考えてみたら少し引いてしまった。 # たぶん映像化されるんだろうなぁ....。 | ||||
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