体育館の殺人

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評判

体育館の殺人の評価:

3.69/5点 レビュー 205件。 A ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全228件 201〜220 11/12ページ
No.28
(4pt)

「若干のネタバレ注意!」本格物に学園系ラノベの味付けで、一気読みしました

「若干のネタバレ注意!」本格物に学園系ラノベの味付けで、一気読みしました。挑戦状の時点で概ね真相は解っていたのですが。犯人の逃走手段がちとなー、結局犯人とすれば想定外の出来事があったための行動な訳ですし。もし雨が降らず全て想定内だったら、犯人の「緻密な計画」による逃走手段はどうだったのだろうか、というところが気になりました。そして晴れていたら逃げられていたのか、あるいはもう一人被害者が出てたのだろうか、とか。若干ツッコミどころを残しつつ、次作以降にも期待を込めて、星四つです。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.27
(4pt)

「若干のネタバレ注意!」本格物に学園系ラノベの味付けで、一気読みしました

「若干のネタバレ注意!」本格物に学園系ラノベの味付けで、一気読みしました。挑戦状の時点で概ね真相は解っていたのですが。犯人の逃走手段がちとなー、結局犯人とすれば想定外の出来事があったための行動な訳ですし。もし雨が降らず全て想定内だったら、犯人の「緻密な計画」による逃走手段はどうだったのだろうか、というところが気になりました。そして晴れていたら逃げられていたのか、あるいはもう一人被害者が出てたのだろうか、とか。若干ツッコミどころを残しつつ、次作以降にも期待を込めて、星四つです。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.26
(4pt)

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。「読者への挑戦状」もあります。

「トイレに置き忘れられた一本の傘」や「羊羹の箱に入れられていたビデオのリモコン」、「残されていたリボン」など、一見、不思議には思えない事象から、多くの疑問を導き出し、その謎に光を当てていく論理展開が明快で面白い。テンポも良い。

不可能状況を作るために、どうしても不自然な舞台設定になったり、ご都合主義的な目撃情報が多かったりなど、突っ込み所はあります。荒削りな部分はあるものの、全体的には納得のいく結論でした。一応、「密室からの脱出方法」だけは当たってました(笑)。

ただ、オタク探偵の裏染天馬のキャラ付けは中途半端だったかなと。出てくるアニメや漫画ネタも「オタク」というにはメジャーなネタが多く、ストーリー的にもあえて「オタク探偵」というキャラ設定に拘る必然性は見当たりませんでした。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.25
(4pt)

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。「読者への挑戦状」もあります。

「トイレに置き忘れられた一本の傘」や「羊羹の箱に入れられていたビデオのリモコン」、「残されていたリボン」など、一見、不思議には思えない事象から、多くの疑問を導き出し、その謎に光を当てていく論理展開が明快で面白い。テンポも良い。

不可能状況を作るために、どうしても不自然な舞台設定になったり、ご都合主義的な目撃情報が多かったりなど、突っ込み所はあります。荒削りな部分はあるものの、全体的には納得のいく結論でした。一応、「密室からの脱出方法」だけは当たってました(笑)。

ただ、オタク探偵の裏染天馬のキャラ付けは中途半端だったかなと。出てくるアニメや漫画ネタも「オタク」というにはメジャーなネタが多く、ストーリー的にもあえて「オタク探偵」というキャラ設定に拘る必然性は見当たりませんでした。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.24
(4pt)

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。「読者への挑戦状」もあります。

「トイレに置き忘れられた一本の傘」や「羊羹の箱に入れられていたビデオのリモコン」、「残されていたリボン」など、一見、不思議には思えない事象から、多くの疑問を導き出し、その謎に光を当てていく論理展開が明快で面白い。テンポも良い。

不可能状況を作るために、どうしても不自然な舞台設定になったり、ご都合主義的な目撃情報が多かったりなど、突っ込み所はあります。荒削りな部分はあるものの、全体的には納得のいく結論でした。一応、「密室からの脱出方法」だけは当たってました(笑)。

ただ、オタク探偵の裏染天馬のキャラ付けは中途半端だったかなと。出てくるアニメや漫画ネタも「オタク」というにはメジャーなネタが多く、ストーリー的にもあえて「オタク探偵」というキャラ設定に拘る必然性は見当たりませんでした。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
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No.23
(4pt)

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。

体育館での密室殺人事件を解決する、オタク高校生探偵の活躍を描く本格ミステリー。「読者への挑戦状」もあります。

「トイレに置き忘れられた一本の傘」や「羊羹の箱に入れられていたビデオのリモコン」、「残されていたリボン」など、一見、不思議には思えない事象から、多くの疑問を導き出し、その謎に光を当てていく論理展開が明快で面白い。テンポも良い。

不可能状況を作るために、どうしても不自然な舞台設定になったり、ご都合主義的な目撃情報が多かったりなど、突っ込み所はあります。荒削りな部分はあるものの、全体的には納得のいく結論でした。一応、「密室からの脱出方法」だけは当たってました(笑)。

ただ、オタク探偵の裏染天馬のキャラ付けは中途半端だったかなと。出てくるアニメや漫画ネタも「オタク」というにはメジャーなネタが多く、ストーリー的にもあえて「オタク探偵」というキャラ設定に拘る必然性は見当たりませんでした。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.22
(4pt)

見た目はラノベ,中身は本格

アニメオタクの高校生が,学園で起きた殺人事件に挑む『第22回鮎川哲也賞』受賞作.
12年10月の単行本の文庫化ですが,それに際して大幅な改稿がされているとのことです.

オタクや引きこもりを自称しながらも,ボソボソ,デュフフ系のキャラクタではなく,
警察への挑発もお構いなし,欲望に対して素直な行動力はある意味オタクらしくもあり,
立て板に水,捲し立てるように論理を重ね,結論を導く様子には気持ちの良さを覚えます.

ただ,アニメだ声優だと『そちら系』のやり取りも多く,章や節でのタイトルをはじめ,
パロディを頻繁に織り込む作風については,全体的にライトノベルに近い印象を受けます.
そのため,これらへの理解がないとついていけず,しらけてしまう可能性は否定できません.

とはいえ,早々の事件発生から,容疑者捜しにアリバイ崩しと,スピード感ある展開で,
『読者への挑戦』を挟み,関係者を集めての謎解き披露と,お約束のスタイルを踏みつつ,
前半とは打って変わっての,にじり寄るような論弁と追い込みには最後まで引っ張られます.

その雰囲気は好みが分かれそうですが,論理好きには楽しめる一冊ではないでしょうか.
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.21
(4pt)

見た目はラノベ,中身は本格

アニメオタクの高校生が,学園で起きた殺人事件に挑む『第22回鮎川哲也賞』受賞作.
12年10月の単行本の文庫化ですが,それに際して大幅な改稿がされているとのことです.

オタクや引きこもりを自称しながらも,ボソボソ,デュフフ系のキャラクタではなく,
警察への挑発もお構いなし,欲望に対して素直な行動力はある意味オタクらしくもあり,
立て板に水,捲し立てるように論理を重ね,結論を導く様子には気持ちの良さを覚えます.

ただ,アニメだ声優だと『そちら系』のやり取りも多く,章や節でのタイトルをはじめ,
パロディを頻繁に織り込む作風については,全体的にライトノベルに近い印象を受けます.
そのため,これらへの理解がないとついていけず,しらけてしまう可能性は否定できません.

とはいえ,早々の事件発生から,容疑者捜しにアリバイ崩しと,スピード感ある展開で,
『読者への挑戦』を挟み,関係者を集めての謎解き披露と,お約束のスタイルを踏みつつ,
前半とは打って変わっての,にじり寄るような論弁と追い込みには最後まで引っ張られます.

その雰囲気は好みが分かれそうですが,論理好きには楽しめる一冊ではないでしょうか.
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.20
(4pt)

日常論理推理路線の力作

日常のごく普通の空間である高校の体育館で起こった密室殺人をモチーフにした鮎川哲也賞受賞作。
読んでいて、同じく鮎川哲也賞にも応募経験のある、メフィスト賞作家の氷川透氏の作風を彷彿とさせる、なかなか書くのが難しい派手な物理トリックや専門知識を一切用いない細かな手掛かりから構築される論理だけで引っ張る作品。
青春ミステリーながら、人物がペラペラなどの近年のミステリーにありがちなライトノベルっぽい箇所がややマイナスだが、デビュー作でここまで正当派の論理で押し切る本格推理ものをものしているのは凄い。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.19
(4pt)

日常論理推理路線の力作

日常のごく普通の空間である高校の体育館で起こった密室殺人をモチーフにした鮎川哲也賞受賞作。
読んでいて、同じく鮎川哲也賞にも応募経験のある、メフィスト賞作家の氷川透氏の作風を彷彿とさせる、なかなか書くのが難しい派手な物理トリックや専門知識を一切用いない細かな手掛かりから構築される論理だけで引っ張る作品。
青春ミステリーながら、人物がペラペラなどの近年のミステリーにありがちなライトノベルっぽい箇所がややマイナスだが、デビュー作でここまで正当派の論理で押し切る本格推理ものをものしているのは凄い。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.18
(4pt)

本格ミステリの若き才能に期待

第22回(2012年)鮎川哲也賞を受賞した本作品は、題名からだけでは、読むことのなかった作品。
綾辻行人の「館シリーズ」を意識したのだとしたら、何と工夫のない表題だろう、と。

ところが、ミステリ通のブログなどを探っていくと、近年の新人作家の作品としては、評判は上々で、一読の価値ありと判断し、読んでみることに。

さて、その内容ですが、それは、まさに「体育館の殺人」としか名付けようもないものでした。
しかし、学校を舞台としても「学園ミステリ」によくあるような「青春」がテーマではなく、「完全な本格ミステリ」。
誰でもイメージしやすい、学校の体育館が「密室殺人」の舞台となり、その学校の風変わりな生徒が探偵役として、謎を解くというもの。

しかも、現場に残された、これもよくある「黒い傘」をヒントにロジックを展開し、推理を押し進め、解決を導き出すところは、エラリー・クイーンが処女作「ローマ帽子の秘密」で、紛失したシルクハットからロジックを展開した推理で、読者の心を掴んだことに通じるものがあります。
「エラリー・クイーンを彷彿とさせる」という、出版社の謳い文句に偽りはないと感じました。

なお、舞台となる「神奈川県立風ヶ丘高校」ですが、著者の出身地、横浜市によく似た名前の学校があります。
もしかすると、出身校かもしれません。
いずれにせよ、著者は授賞時、大学生とのことですから、社会に出た経験がなく、身近で記憶も鮮明な高校を舞台にしたのでしょう。

本作品で、ロジックを中心としたミステリの才能は実証されたので、今後は年齢を重ねる中で、経験や知識を蓄え、作品に深みと幅を加えていってもらいたいものです。

「本格ミステリ」への愛着が感じられる良作として、オススメします。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.17
(4pt)

本格ミステリの若き才能に期待

第22回(2012年)鮎川哲也賞を受賞した本作品は、題名からだけでは、読むことのなかった作品。
綾辻行人の「館シリーズ」を意識したのだとしたら、何と工夫のない表題だろう、と。

ところが、ミステリ通のブログなどを探っていくと、近年の新人作家の作品としては、評判は上々で、一読の価値ありと判断し、読んでみることに。

さて、その内容ですが、それは、まさに「体育館の殺人」としか名付けようもないものでした。
しかし、学校を舞台としても「学園ミステリ」によくあるような「青春」がテーマではなく、「完全な本格ミステリ」。
誰でもイメージしやすい、学校の体育館が「密室殺人」の舞台となり、その学校の風変わりな生徒が探偵役として、謎を解くというもの。

しかも、現場に残された、これもよくある「黒い傘」をヒントにロジックを展開し、推理を押し進め、解決を導き出すところは、エラリー・クイーンが処女作「ローマ帽子の秘密」で、紛失したシルクハットからロジックを展開した推理で、読者の心を掴んだことに通じるものがあります。
「エラリー・クイーンを彷彿とさせる」という、出版社の謳い文句に偽りはないと感じました。

なお、舞台となる「神奈川県立風ヶ丘高校」ですが、著者の出身地、横浜市によく似た名前の学校があります。
もしかすると、出身校かもしれません。
いずれにせよ、著者は授賞時、大学生とのことですから、社会に出た経験がなく、身近で記憶も鮮明な高校を舞台にしたのでしょう。

本作品で、ロジックを中心としたミステリの才能は実証されたので、今後は年齢を重ねる中で、経験や知識を蓄え、作品に深みと幅を加えていってもらいたいものです。

「本格ミステリ」への愛着が感じられる良作として、オススメします。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.16
(4pt)

平成生まれのデビュー作としてはかなりの完成度

恥ずかしながら、本格モノは法月倫太郎くらいしか読んできていません、
本格素人の意見です。
ロジックに粗が目立つという本格ファンの方々のご指摘は、
熟練の目からはそう映るのでしょうが、
普段こういう作品を読んでいない者からしますと、
ものすごく緻密、細部に徹底的にこだわっているなという驚きがありました。
若い著者のデビュー作であることにも感心します。

殺人の動機が軽すぎたり、同級生がなくなったわりには
平然としている生徒たち、、、そういう世界観と割り切れば別ですが、
あまりにドライすぎて笑えてきました。これもある意味、
ロジック第一主義の本格を目指したからでしょうか。
(第2作、「水族館の殺人」も同様でした)

カタルシスはないものの、やはり最初に思うことは、
よくぞこんな作品が書けるものだという感心です。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.15
(4pt)

平成生まれのデビュー作としてはかなりの完成度

恥ずかしながら、本格モノは法月倫太郎くらいしか読んできていません、
本格素人の意見です。
ロジックに粗が目立つという本格ファンの方々のご指摘は、
熟練の目からはそう映るのでしょうが、
普段こういう作品を読んでいない者からしますと、
ものすごく緻密、細部に徹底的にこだわっているなという驚きがありました。
若い著者のデビュー作であることにも感心します。

殺人の動機が軽すぎたり、同級生がなくなったわりには
平然としている生徒たち、、、そういう世界観と割り切れば別ですが、
あまりにドライすぎて笑えてきました。これもある意味、
ロジック第一主義の本格を目指したからでしょうか。
(第2作、「水族館の殺人」も同様でした)

カタルシスはないものの、やはり最初に思うことは、
よくぞこんな作品が書けるものだという感心です。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.14
(4pt)

作者の心意気やよし

鮎川哲也賞受賞作であります。
いわゆる学園ミステリですが、青春ミステリにはあらず。舞台が学園というだけで、直球勝負、ロジック勝負、清々しい くらいにシンプルな本格物。なのでボーイ・ミーツ・ガール、青春ミステリ風味の甘酸っぱさを期待するとがっかりさせられるので御注意を。
現場近くで見つかった傘一つから展開される推理の数々は、正直なところ技巧や計算というより力技、勢いで犯人特定まで走り切ったという感じもしないではありませんが、作者の心意気やよし、今後もこの方向で執筆を続けていってもらいたいものであります。
でも、アニメネタは主人公がオタク知識を吐くくらいに自重してね。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.13
(4pt)

作者の心意気やよし

鮎川哲也賞受賞作であります。
いわゆる学園ミステリですが、青春ミステリにはあらず。舞台が学園というだけで、直球勝負、ロジック勝負、清々しい くらいにシンプルな本格物。なのでボーイ・ミーツ・ガール、青春ミステリ風味の甘酸っぱさを期待するとがっかりさせられるので御注意を。
現場近くで見つかった傘一つから展開される推理の数々は、正直なところ技巧や計算というより力技、勢いで犯人特定まで走り切ったという感じもしないではありませんが、作者の心意気やよし、今後もこの方向で執筆を続けていってもらいたいものであります。
でも、アニメネタは主人公がオタク知識を吐くくらいに自重してね。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.12
(5pt)

ストーリーの展開力は見事!しかし粗さも目立つ

本格ミステリ界に新星現るということで、期待をもって読み進めました。
ストーリーの展開力は見事と言うほかなく、評判どおりの秀作であると感じました。
ただ、ここのレビューでも指摘されているように、論理展開に粗さが目立ちます。
ロジックで魅せようというのであれば、これは決して無視できない欠点でしょう。
また、所々に挟まれるアニメオタクネタには少々ついていけませんでした。
こうしたネタを極端に嫌う人間も多いので、あまり好ましいものではないと思われます。

とは言え、青崎氏のような才能ある若い作家の登場は非常に喜ばしいことです。
将来への期待を込めて☆5つとさせていただきます。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.11
(5pt)

ストーリーの展開力は見事!しかし粗さも目立つ

本格ミステリ界に新星現るということで、期待をもって読み進めました。
ストーリーの展開力は見事と言うほかなく、評判どおりの秀作であると感じました。
ただ、ここのレビューでも指摘されているように、論理展開に粗さが目立ちます。
ロジックで魅せようというのであれば、これは決して無視できない欠点でしょう。
また、所々に挟まれるアニメオタクネタには少々ついていけませんでした。
こうしたネタを極端に嫌う人間も多いので、あまり好ましいものではないと思われます。

とは言え、青崎氏のような才能ある若い作家の登場は非常に喜ばしいことです。
将来への期待を込めて☆5つとさせていただきます。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X
No.10
(4pt)

本格ミステリー

高校を舞台にした本格的なトリックミステリー。
密室となった体育館の見取り図を何度も見ながら読みました。
なんてことない一本の傘から解決を導き出すアニオタ探偵(笑)、なかなか格好良かったです。
久々に読んだ本格モノで面白かった。
でも、この本の一番のミステリーはアニオタくんが何故、部室に住んでいるかだったりして・・・。
体育館の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人 (創元推理文庫)より
4488443117
No.9
(4pt)

本格ミステリー

高校を舞台にした本格的なトリックミステリー。
密室となった体育館の見取り図を何度も見ながら読みました。
なんてことない一本の傘から解決を導き出すアニオタ探偵(笑)、なかなか格好良かったです。
久々に読んだ本格モノで面白かった。
でも、この本の一番のミステリーはアニオタくんが何故、部室に住んでいるかだったりして・・・。
体育館の殺人 Amazon書評・レビュー: 体育館の殺人より
448802310X