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桜の花が散る前に(桜の咲かない季節)
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桜の花が散る前に(桜の咲かない季節)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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配達期日、品物とも良好でした。 | ||||
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伊岡さんは様々なジャンルの作品を書くのでとても楽しく読み進められ、色々な世界に連れて行ってくれるまさに読書の楽しみを満喫させてくれる素晴らしい作家だと思います。この作品は恋愛ものですがラストで、畳み混むように急展開し、読後感がとても爽やかでハッピーエンド、幸福な気持ちで満足出来ました。女心をよくぞまあ、ここまで繊細に描けますねえ。さては伊岡さん、若い頃はかなり恋愛経験が豊富なのでは?笑笑。 | ||||
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ミステリー事件ものが多い井岡作品の中では、恋愛がからむ同作品は異質ではあるものの、傑出したストーリー展開は健在。 | ||||
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連作短編。読みやすく、この作品も読後感がよい。 伊岡さんの作品は読後感が好きです。 | ||||
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「教室に雨は降らない」がとっても良かったので、「瑠璃の雫」「いつか虹の向こうへ」「145gの孤独」読みました、「145gの孤独」もなんか甘いなぁ。と思いながら読みましたが、この「桜の咲かない季節」は少女マンガみたいでした。説明が多すぎです。 | ||||
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亡き父のあとを継いで”占い処 七ノ瀬“を営む占い師・桜子。その幼馴染で、彼女を慕うフリーカメラマンの耕太郎は、何かと桜子の身を案じていた。なぜなら、桜子は客の不吉な未来ばかりが読み取れてしまうからであった。たとえば、ある日、妻の暴力に悩む男の依頼人を占った。桜子が”刃物類は遠ざけてください“とその男に忠告した。男を占った後、桜子の語る言葉を聞いた耕太郎は男を尾行し、ナイフを買うところを目撃する。その後、忠告した男が妻を殺した犯人として逮捕され、桜子のもとに刑事がやってくる・・・と言う様に。 自分が占った依頼人のその後に責任感を抱いている桜子と彼女の父の死に責任を感じていて、何かと彼女の役に立とうとする一生懸命の耕太郎。二人は互いを憎からず思ってはいるのだが、そんなこともあって二人はなかなか素直になれない。 そんな彼らの前に現れる、五つの謎は、二人の関係をどのように・・・。 悲劇を防ぐ謎解きに奔走する心温まるミステリー。 人生と占いの関わりについても描かれています。 | ||||
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