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錨を上げよ
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【この小説が収録されている参考書籍】
錨を上げよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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「永遠の0」がよかったのと、帯のうたい文句にほだされて読みましたが、一言で言うと 期待はずれでした。もっともっと破天荒で豪傑な主人公を想像していただけに、肩透かし 感は否めません。確かに幼少期から高校時代までの「あの頃僕らはアホでした」的なやん ちゃ振りはほほえましく思えましたが、大学以降の意志の弱さや女性関係で何度も繰り返 す思いこみの強さ、加えて全く成長しない軽率な行動の連続には不快感が伴いました。 正直なところ、作者が何を描きたかったのか私には理解できません。 少しばかり溜飲を下げたのは、デキの悪い弟と妻の浮気相手をぶちのめした場面くらいで しょうか。 確かに大作には違いないでしょうが、ただただ長いだけの作品ですね。 | ||||
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ただただ長かった・・・。 大好きな作家さんなので、期待し過ぎたのかもしれません。 もう少しコンパクトであったなら、楽しく読めたように思います。 | ||||
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百田さんの「永遠の0」「輝く夜」「影法師」など読んで好きでしたが、これはもうただしんどいだけの本です。 何を主題にこれをお書きになったのか、理解に苦しみました。ただ長いだけ。 世の中には良い本がたくさんあるのに、これに時間を取るのは無駄だと思いました。 日頃本を読まない人が、これ読んだら読書が嫌いになりそう。 | ||||
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