■スポンサードリンク
(短編集)
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 61~80 4/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋で見かけ、帯でも大絶賛だったため購入して読みましたが・・・本当に何十万部も売れてるの? 「なるほどそういうことだったのか!」と思える謎解きはなくブラフに次ぐブラフで真相にも興味が薄れました。主に後半部分ですが美星と元カノを天秤にかけ適当な理由をつけて後者を選び次のページでは美星とイチャラブで主人公の乗り換えの速さには苛立ちしか覚えず読むのが苦痛で仕方ありませんでした。 ローカルネタや何度も何度も繰り返されるくどい言い回し、あと個人的なのかもしれませんが口調がキャラとあってなかったりブレたりとなかなかに悲惨な作品でした。 コーヒーの知識が増えることとこのレベルで本が出せるなら自分も挑戦しようと思えるという点では良い作品かもしれません 二度と隠し玉には手を出さないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ん〜久しぶりに買って失敗したなと後悔した本 キャラ設定はキャラのイメージが湧かなくて感情移入が全くできないし ビブリアを読んで影響された中高生辺りが 授業中にこっそり自己中小説を書いたような素人謎解き話に 作者が知ってる自慢げなコーヒーのうんちくを無理やり詰め込んだ 自己満足作品を編集者がいじりすぎて収拾つかなくなったブレブレ作品 特に捻りも無いメルアドから名前とか明らかにするだけで何行も使い 誰かの形見で思い入れのある傘ならまだしも ただのお気に入りの傘を無理やり謎解き風にするくらいなら 傘から恋愛話にでももっていった方がいい こんな話だから牛乳の話の頃には子供が牛乳だけに拘る時点で 捨てられた犬か猫を想像してしまい その通りの話 ま、これから読書を趣味にしようかなって思っている方は買わない方がいい 読書はやっぱ俺には向いていないと思ってしまうような本 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判がいいという事なので、買いました。 カフェが舞台の作品は嫌いじゃ無いので、ちょっと期待していたんですが、なんでしょうか……文章的にちょっと抵抗があったのがまず★一つ減。 それ以上に登場人物全てがちょっと好きになれませんでした。 主人公は生理的にちょっと気持ち悪い感じですし、全体的にキャラが固まってない感じで、もう一つ減という感じです。 良かったと思う所は、珈琲が飲みたくなること……ぐらいですかね? これで数十万部売れてるのかぁ……と、なんだかちょっぴり騙された気持ちになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんでもゴリ押しされていたので購入してみました。 たいてい、こういった話題作はハズレがなかなかないものですが、これは、大ハズレでした。 文中に記述トリックが使われていますが、読み返してみてもいまいち納得いかない。記述されていないところを自分で想像してみても意味がわからない。 キャラクターに好感、人間味、おもしろさがまったくない。事件のためにわざわキャラクターの性格を無理やり作りあげているような違和感、心理描写などがご都合主義。 コーヒーの豆知識がいちいちうざい。そしてストーリーにまったく関係ない。 とにかく、おもしろくなかったです。記述トリックが井坂幸太郎や乙一などで読みなれているせいもあって、レベルの低さばかりが目につきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
拍子抜けの内容だった。 これを買うならビブリア古書堂の漫画版を買えばよかったと後悔している。 ・・・金返せとまでは言わないが、この人の作品は二度と読むことはないだろう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何かビブリアのパクリとしか思えません。 さらに言うなら、それの劣化版でしょう。 万能鑑定士シリーズが面白いとの事なので、今度はそっちを読んでみたいと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
またまた表紙買いを狙って・・・最近この手の本が多いですね。 登場人物の名前を、いちいちコーヒーのブランド名や産地名に引っ掛けていて、これって必要なのか?まるでダジャレ。 むりやり京都を舞台にしているけど、知ってる地名や通りの名前をとりあえず使ってるだけに見える。 どうせ大学生活の4年間くらいしか京都に居たことないんだろう、なのに京都を舞台にするって・・・無理ありすぎ。 設定も定まってないし、登場人物に好感が持てない。それ以前に・・・こんな店本当にあったら、すぐ潰れそう。 「客が謎を持ち込んで、店主がそれを解決します」というジャンルのミステリ(これミステリか?)の中では、本書は標準レベルに達していない。 同系統のミステリは多数ありますが、最高峰はアイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会」。比べるのも失礼。 日本では北森鴻氏の「香菜里屋シリーズ」が印象深く、良作だと思う。 このクオリティで続編が出たら、何かよほどの事情があるに違いない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ビブリア・・」のような小編パズルの盛り合わせを期待して購入しましたが、叙述トリック風の「ひっかけ」的なものが鼻につき、楽しめませんでした。個人的に叙述ものは好きではない(「アクロイド・・」だけで十分でしょう)のもありますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
黒後家蜘蛛の会を期待した自分のミス。 恋愛小説を書きたかったのかミステリーを書きたかったのか分からない。 詳細は他の方のレビューを読めば分かる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新聞に「面白い」とあったので買ってみましたが、どこがおもしろいのかさっぱりわかりません。 落としどころがなく読み進めるのが苦痛でした。 最近はやりの「京都」と「珈琲店」と言うキーワードで何十万部売れたか知りませんが、これでは次回作は購入する気がおきません。 (と言うか、こんなへたくそでこの人次回作書けるんでしょうか?) 大事な本の時は絶対にやらないおきて破りの「入浴中の暇つぶし」でなんとか読み切りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『このミス』大賞シリーズという言葉に惹かれて買ってしまいました。新しい作家さんとの出会いにワクワクしながらページをめくっていたのですが、文章にテンポがなく、冴えないストーリー運びにウンザリ。挫折しかかりながらもやっとの思いで読み終えました。買って損した気分で残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとなく怪しいとは思っていました。いかにも某ヒット作の二番煎じ的な雰囲気に。それでも「1位獲得20万部突破」「このミス大賞」の肩書きから、例え似ていたとしても大外れは無いだろうと思って購入したのが間違いでした。読み始めた直後からずっと気持ち悪いんです。もう二番煎じがどうとか言う問題ではなく、状況描写や文章表現や言葉の選び方やセリフ回しの何もかもがあまりにキモ過ぎて、第一章の中盤まで読んだところで断念しました。こんな糞駄作本の売上に僅かでも貢献してしまったことが腹立たしいです。金返せ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通り。とにかくつまらない。驚くほどつまらない。正直、星1すら付けたくない。 まずこれはミステリーなんかじゃない。日常で起こった、小指の爪の垢にも満た ないちっぽけで些細なことをこじつけでミステリーと呼んでいるだけ。 さらに主人公がイライラする。気取った感じと優柔不断がとにかくイライラする。 ほかの人物も全く魅力がない。 セリフや言い回しも狙ってる感が凄いくせに、まったくピンとこない。 これなら、同人作家や専門学生のほうがまだマシなもの書けるでしょう。 この本にかかった紙代、印刷費、広告費諸々が無駄。金ドブ。この作品には1円ぽっちも価値はない。 廃品回収に出してもらえるチリ紙のほうが価値あるんで、廃品回収にだす。 こんなものでデビューできるなんて小説家ってラクな仕事ですね(笑)。反吐が出る。 黙って寺院に引っ込んでればいいのに。宝島編集部も帯に「隠し球」なんて書いてあおってるけど、 こんなつまんないもの書く作家先生(笑)なんかそのまま隠しといてくれ。 これだけ他人に「つまらないから買うな。損するぞ」と全力で進められる本も珍しい。 とにかく言いたいことはこんなもの買わないほうがいい。その金握って牛丼食ったほうがマシ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全くの期待外れ。一話だけ我慢して読みましたが、それ以上は時間の無駄。 図書館で借りて正解でした。 主人公はじめとして、しゃべり方が時代錯誤。謎解きが幼稚。とにかく読むに堪えられません。 こんな本を出版するなんて、本が売れなくなるはずです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先を読むのが苦痛になるほど面白くなかったです。 登場人物が魅力に欠けるのもその一つの理由。 主人公の「んぐぁ。」という擬音、バリスタの芝居がかった決め台詞。 読んでいてこちらが恥ずかしくなったり、気持ち悪くなりました。 また、コーヒーに関する豆知識を挟むのはいいですが、 それが物語に対して関係ない(おまけに長い)とただ物語のテンポを悪くしているだけだと感じられました。 そして、コーヒーにはやたらと説明するけれど京都に関してはさっぱり。 食事(おばんざい)のシーンでは、何を食べているのか短い説明が欲しかったです。 それから子猫の話。 牛乳なんて飲ませたらおなかを壊すのでは・・・ もっとちゃんと調べてから書いてほしかったです。 ミステリーも全体的にわかりにくい、非現実的、といったところが多く ミステリー好きの方にはおすすめできない小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
祝、40万部。意外である。このミス大賞惜逃のリベンジ、大幅改稿なはずであるが、その結果を読んでみて賞を逃したのはむべなるかなと思う出来。 ・漫画やアニメの脚本家が小説を書くと、面白くも巧くもないことが多いが質としてはその類である。思うに作者は小説家よりもそちらに向いているかもしれない。 ・最近、京都と関連づける本が多くなっているが(森田氏等)おそらく森見登美彦の影響下にある一つの例。 ただし森見氏とは文章力に大きな差がある。 ・土地の魅力を利用するのは方法として良いと思う。それを後の文章が打ち消さずに行けば成功だが。一瞬いい雰囲気が醸し出されたかと思いきや持続しないのが残念。 ・冒頭雰囲気は良いが、維持出来ていない。 ・人物描写が薄いという評は多いようだが、ラノベと思えばジャンル限定でレベル的に合格だろう。桜庭氏や冲方氏の様にラノベ風にも純文風にも書く能力があるか疑問ではあるが。 色々書いたが、折角デビューしたのだから生き残ってもらいたいと思う。読者は面白い本ならば歓迎する。 個人的には冲方氏・米澤氏・桜庭氏レベル位に届くよう頑張って欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
つらいです。今、途中まで読んだところですが、セリフの冗長さや、展開の不自然さに負けて、読むのを挫折しそうになっています。これから後半にかけて盛り上がっていくるのか?、面白くなるのか?、みなさんのレビューをみると、最後に少しは面白い展開があるようですので、もう少し我慢して読み進めてみようかと考えているところです。ただ、この作者の本が今度出版されたとしても、購入することはないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとなくジャケ買いで店頭で手に入れたものの、だめですね。 やっぱり宝島社文庫の企画本だと、アイディアが先行して、内容が充実しないまま出版しちゃいました。というところ ぜんぜん動きがなくて文面だけがどっと迫ってくる感じが正直気持ち悪いです。 このプロットを誰か別の人が書くと面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ビルリア古書堂の事件手帖の後に出したからだろうか あの手の作風がうけるみたいだから出しました感がある 探偵役は美人の店員 語り手は珈琲好きの客という設定 帯などをみて評判が良いようだし買ってみるかと思い購入した 謎解きは私は楽しめたし、最初からいくつか散りばめられた伏線を 注意深く読んでいくと最後でいろいろと謎が解ける仕掛けも面白いと思う しかし、キャラクターや設定があざとすぎるし、無理がある まず、語り部の主人公が馬鹿すぎる 語り部、助手は無能というミステリーによくある設定をそのまま使った感じ 妙にコミカルに喋るしすぐにボケる 真面目な場面でも時々ボケるので読んでいて白ける 探偵役の女性も普段は不自然に丁寧に喋る(狙っていのだろう) そう思えばキャラクターが崩れる発言もしばしば目立つ くだらないギャグも頻繁に口にする 人気探偵マンガによくある決め台詞を本書でも使っているが 少年マンガならともかく、こういった小説だとどうだろう 狙いすぎという感じがする さらに個人的に言えば、主人公の彼女の性格がひどすぎる 割と重要な役割を演じるはずなのにあの扱いはひどいと思う せめて憎めない敵役といった立ち位置にしてほしかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のレビューでも同じような感想ですね。 「ビブリア・・・」の2匹目のどじょうを狙ったけれども 消化不足もはなはだしい。 あとがきに「ミステリー部分を書き直して出版」と書かれてますが それにしては、まだまだ不十分。 そして「決めセリフ」もビミョー。 そしてなにより、コーヒーについての薀蓄が 「ビブリア・・」の古書の薀蓄に比べて薄っぺらい。 そのくらい素人でも知ってるというレベル。 まだまだお金を出して読むレベルではなかった。 「ビブリア・・」のレベルを期待した私がバカでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!