ハゲタカ

評判

ハゲタカの評価:

4.27/5点 レビュー 187件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全555件 441〜460 23/28ページ
No.115
(4pt)

惑わされている一庶民として

普段、マスメディアを通してからしか見ていない経済なので知らないままにしてしまっていた。
このような形で会社って作られていっているんだなと勉強させられ、今私の知っている事って凄く表面的なんだな、テレビを通して、会社のイメージを認識してしまう庶民を痛感させられた。
バブルの放漫経営や、多角経営が首を締め、もう自分の力ではどうにもならない会社という
「怪物」をどうやって「再生」させていくのであろう。
日本は伝統のある会社を「文化」みたいに扱っている感は私でもあったが、
日本のグレーゾーンにも触れている所が、自分のいる国の将来を不安にさせた。
でも、燃えていく自分もいたりして、、、、。
熱いぞ。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.114
(4pt)

惑わされている一庶民として

普段、マスメディアを通してからしか見ていない経済なので知らないままにしてしまっていた。
このような形で会社って作られていっているんだなと勉強させられ、今私の知っている事って凄く表面的なんだな、テレビを通して、会社のイメージを認識してしまう庶民を痛感させられた。
バブルの放漫経営や、多角経営が首を締め、もう自分の力ではどうにもならない会社という
「怪物」をどうやって「再生」させていくのであろう。
日本は伝統のある会社を「文化」みたいに扱っている感は私でもあったが、
日本のグレーゾーンにも触れている所が、自分のいる国の将来を不安にさせた。
でも、燃えていく自分もいたりして、、、、。
熱いぞ。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.113
(4pt)

惑わされている一庶民として

普段、マスメディアを通してからしか見ていない経済なので知らないままにしてしまっていた。
このような形で会社って作られていっているんだなと勉強させられ、今私の知っている事って凄く表面的なんだな、テレビを通して、会社のイメージを認識してしまう庶民を痛感させられた。
バブルの放漫経営や、多角経営が首を締め、もう自分の力ではどうにもならない会社という
「怪物」をどうやって「再生」させていくのであろう。
日本は伝統のある会社を「文化」みたいに扱っている感は私でもあったが、
日本のグレーゾーンにも触れている所が、自分のいる国の将来を不安にさせた。
でも、燃えていく自分もいたりして、、、、。
熱いぞ。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.112
(4pt)

大型新人の登場を予感させる人物描写とストーリー展開

本書は、経済小説の通例として、不良債権とは何だったのか、ハゲタカとはどういう存在だったのかを分かりやすく教えてくれます。
 しかし、それだけではありません。人間ドラマの部分もよく書き込まれていて、企業を立て直そうと命を賭ける人々と不良債権でポロ儲けするファンド側の主人公が織りなす物語から目が離せません。

 本書はバブルの崩壊直前の1989年からスタートします。
 冒頭、なぞの人物が「おのれ! 大蔵省!」と叫んで割腹自殺します。場面はニューヨークに飛び、なぞの人物の息子と思われるピアニスト志望の青年が登場。アルバイトでバイヤーをやっているうちに投資家としての才能を開花させた青年が、父の割腹自殺の知らせを聞いて、ピアノを捨ててハゲタカ投資家になることを決意します。

 他に、銀行の仕事に限界を感じて企業再建家を目指すようになったエリート銀行員や、親の放漫経営に厭気がさしつつも、実家のホテルの経営危機を救おうとする女性主人公も登場します。

 ハゲタカの鮮やかな手腕が発揮され、青年は安く企業を買って高く売り抜け、利益を蓄えます。
 舞台が2001年に飛び、いよいよ3人の主人公がクロスしはじめて……。
 続きは下巻を読んでのお楽しみ、ということになりました。

 ぶ厚い本なのに、読者を飽きさせません。
 人物の生き方にも深みを予感させます。

 読み応えのある書き手を見つけました。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.111
(4pt)

大型新人の登場を予感させる人物描写とストーリー展開

本書は、経済小説の通例として、不良債権とは何だったのか、ハゲタカとはどういう存在だったのかを分かりやすく教えてくれます。
 しかし、それだけではありません。人間ドラマの部分もよく書き込まれていて、企業を立て直そうと命を賭ける人々と不良債権でポロ儲けするファンド側の主人公が織りなす物語から目が離せません。

 本書はバブルの崩壊直前の1989年からスタートします。
 冒頭、なぞの人物が「おのれ! 大蔵省!」と叫んで割腹自殺します。場面はニューヨークに飛び、なぞの人物の息子と思われるピアニスト志望の青年が登場。アルバイトでバイヤーをやっているうちに投資家としての才能を開花させた青年が、父の割腹自殺の知らせを聞いて、ピアノを捨ててハゲタカ投資家になることを決意します。

 他に、銀行の仕事に限界を感じて企業再建家を目指すようになったエリート銀行員や、親の放漫経営に厭気がさしつつも、実家のホテルの経営危機を救おうとする女性主人公も登場します。

 ハゲタカの鮮やかな手腕が発揮され、青年は安く企業を買って高く売り抜け、利益を蓄えます。
 舞台が2001年に飛び、いよいよ3人の主人公がクロスしはじめて……。
 続きは下巻を読んでのお楽しみ、ということになりました。

 ぶ厚い本なのに、読者を飽きさせません。
 人物の生き方にも深みを予感させます。

 読み応えのある書き手を見つけました。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.110
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.109
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.108
(4pt)

見えないところで起こっているグローバリゼーション

グローバリゼーションのリアルが生々しく出ている。超資本主義とはまさにこのことなのかもしれない。
「なんでもあり」「なにをしてもいい」という、まさに戦争のリアルと同じ論理がビジネスにも貫かれているのがよくわかる。なつかしき、よき資本主義時代はもはや遠くの彼方に行ってしまったのか。社会主義なんぞは、もはや恐竜時代なのかもしれない。
どこかで歯止めをかけないとだめだと思うのは、すでに古臭い倫理かもしれない。しかし、そうであっても、あるいはオールドファッションドラブソングと言われようとも、失してはいけない何かがあるような気がしていて、本書にもその希望があるようで、それがまた本書のよさでもあるような気がする。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.107
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.106
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.105
(4pt)

M&Aをエンタテイメントの中で実感できる

“NHKドラマ原作”という帯タイトルで手に取りました。
ドラマの方は見ていませんが、こちらの本は拾い物。
実に楽しく“外資”,“企業再生”,“ファンド”・・・が学べます。
「これってあの会社がモデルかなぁ」と簡単に想像できるプロットも、
著者の意図と思われます。
勿論フィクションですが、まさに現実社会の動きを知るうえで、
よくできたドラマ仕立ての解説書といった趣きです。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.104
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.103
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.102
(5pt)

痛快でリアルな経済小説

ハゲタカは悪という印象が強い日本だが、この作品はそこに疑問を投げかける。
経済小説としての完成度は非常に高く、実際の日本の経済に絡めてストーリーを仕立ててあるので非常に勉強になる。
だがその一方で、人物の描写がイマイチな点が気になる。が、それも気にならないほどの質を有しているのも確かだ。

NHKのドラマ版もかなり完成度が高いので、そちらもぜひ併せてチェックして頂きたいと思う。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.101
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.100
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.99
(5pt)

企業再生について面白く知る小説

企業買収、再生をめぐる物語。
ドラマが関係する人々に焦点をあてており、
原作となったこの小説では、起こっている事象に焦点が当てられている。
その為、地方銀行を潰すにあたって、
日本政府がワシントンに「お伺いを立てる」など、
小説の方がより普段マスコミに出てこない企業再生をめぐる
この国の暗部が描かれている思う。

ただ、登場人物たちの描かれ方は
若干いかにも過ぎて、薄い感じがしてしまったのは否めない。

良くも悪くも、元新聞記者が書いただけあるというべきか。

とはいえ、一気に読めて、且つ、経済の勉強にもなる傑作であると思う。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529
No.98
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062776529
No.97
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
ハゲタカ〈上〉 Amazon書評・レビュー: ハゲタカ〈上〉より
4478930481
No.96
(5pt)

面白

新聞の内容を脚色しつなぎ合わせ、著者の経験と想像力を混ぜ合わせた、

いかにも元新聞記者が書いた小説、という感じ。

でも、だから現実とリンクしているように見えておもしろいし、

好奇心を刺激される。

でも、登場人物は紋切り型だなあ。

億単位の金を動かして債権を買ったり会社を買ったり。

そういった世界を私たちはよく知りません。

正確にいえば、知ろうと思えば知ることは出来ますが、

それにはそれなりの時間とコストを支払わなければなりません。

たとえば新聞各紙をよ〜く読み込んだり参考資料にあたったり。

でも普通の人はそんな面倒くさいことしない。

だから、みんな出来ればより安価なコストでそういう世界を知りたい、

もっと言えば、誰か教えて、って思ってるわけです。

外資だ「ハゲタカ」だっていうけど、結局何なの?

彼らは何をやってるの?どうやって儲けてるの?

彼らの目的は何なの?

そういった期待にいかに応えるか。

本書が目指しているのはそこです。

そして本書は実に適格にそれに応えている。

それはまさに元新聞記者の嗅覚のなせる業と言えるでしょう。

でも、それ以上の期待はしちゃいけません。

私たちの知らない世界を、私たちの興味に応える形で、

実に分かりやすくおもしろく書いている。それだけです。
ハゲタカ(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ(上) (講談社文庫)より
4062753529