■スポンサードリンク
あなたが愛した記憶
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あなたが愛した記憶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
[ネタバレ] なんか、ほんとに…ただ監禁殺人でもキモいのにここまで生理を組込みたかったのか?気持ち悪い…子供を作らせたいにしても、親指落とすのも生理になったら殺して捨てるのも手間考えたら納得いかん…猟奇モノなのは分かるけど犯人焦ってたしそれならもっと数撃ちそうじゃないかなとか何回も生きてるのにその辺下手くそなんだな 最後もな〜…警察とか世間の理解が爆速で逆に納得いかん、いや、それならまだ手があったやんきっと…ずっと救いがないのにそこは早いんだってモヤモヤした それにしてもほんとによくもまあここまで女性を酷い目に合わせられる設定を考えつくよね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
【※重大なネタバレを含みます※】 みんなラストに納得行かないみたいなのでもっと面白い終わり方を3つ考えてみた。 1,オレンジジュースを吾郎が飲ませようとするシーンで終わらせる。 →メリットとして、インセプションのように(知らない人はごめん)読者にもやもやを残すことができる。かつ、赤ちゃんの不気味さを残したまま終われる。ただし、序盤での捕まったシーンが出せないのがデメリット。 2,エピローグを丸々カットする →これが簡単かつ胸糞悪い方法。こうすれば序盤に主人公が捕まったシーンで終わることになる。その点の読者へのカタルシスは保証される。もし再販するならエピローグはカットするのはどうか。 3,つかまった主人公が自殺し、そこで何か赤子継承のギミックが発生するエンド。これでも面白いのではないか。追加設定とかいろいろ必要だけれども面白そう。生理の子が生理だった設定あんまいらなかったので、その子も身籠ってて、赤ちゃん二人生まれるとか。まあ3はこじつけ気味で難しいところだが、主人公が自殺しそうだったので、なんかそのギミックを使えたら面白かったかも。 作者様は是非このコメントを読んで、ラストを変えたバージョン(途中の伏線や時系列を変えてみるとか、民代を悪役にするとか、主人公を記憶喪失にするとか、警官内に犯人がいるとかにして)を出して欲しいです! なぜなら設定がかなり面白いので何通りも作れそうだし、この1作だけで古本の山に眠るのがもったいないから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
序盤はとても面白くて続きが気になってしまう良い小説だなとわくわくしてたんですが・・・ そこら辺の人間よりは余程頭がいいだろうと思われる民代が何で単独行動をしてしまったのか理解できません。 民代が筋肉隆々でそこらの人間には負けないような強さを持っているというのならわかるのですが、以前から止めたいと思ってた凶悪な相手に対して無防備すぎます。そりゃそうなるわと、とあるシーンを読んで若干呆れてしまいました。 また裁判のシーンなどがあればまだよかったのですがそういうシーンをすっ飛ばして結末まで行ってしまったのでその結論にありえない、という気持ちの方が強かったです。読みやすいし構想自体はとても面白いと思いますが、民代の単独行動の当たりから話についていけなくなってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公は、曽根崎栄治。48歳。 興信所を営んでいる。 世間をOL連続監禁殺人事件が騒がしている頃、 一人の女子高生が曽根崎を訪ねて来る。 その女子高生の名前は、村川民代。 民代は、曽根崎が自分の父親だと告げ、 2人の人探しを依頼する。 2人と民代との関係は・・。 殺人事件の犯人は誰か・・。 事件の動機は・・。 序盤とは打って変わって、 中盤以降はミステリー色が強くなる。 題材としては、受け入れられなくもない。 栄治の元恋人や民代に対する思いは、 理解することができた。 ストーリーとしては、あれほど残虐性を出す必然性を感じない。 また、刑事などではなく、興信所の探偵に、皆喋り過ぎである。 特に、現役刑事や大学教授の対応には、疑問を感じた。 そもそも、犯人がある目的を達成するために、 「女性をレ〇プして妊娠させる」というロジックが 破綻してしまっている。 なぜなら、犯人が10ヶ月もの間、女性の面倒を見られるはずもなく・・。 また、犯人が逮捕された場合、 被害者は100%の確率で堕胎するからである。 ラストの展開(栄治の処遇)は、あり得ないと感じた。 無理やり、良いラストにする必要はなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本の装丁デザイン帯が穏やかでないね拉致監禁。 両手親指切断。 暴行、そして扼殺。 あまりに残虐な連続OL殺人事件が世間を賑わせてるとは出だしからそしてかつての恋愛がからむ犯人をおいこむスピード感はないね読後あんだかなと思いました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これはいかん。 お粗末でしょう。 段々劣化しているのでは、誉田さん。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!