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トキシン 毒素
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トキシン 毒素の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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医療ミステリーは好きでいろいろ読んでいるのですが、ロビンクックは初めてでした。 前半、少し冗長だと感じ、中盤から終盤にかけてドキドキはらはらと面白くなってきたのに、 結末で、え?これで終わりなの????という気がしました。 | ||||
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ロビンクックの明晰なる頭脳が熱くなっているほど、民間保険とジャンクフードは問題のようです。どちらも健康に悪い、ということでしょうか?もがくともがくだけのめりこんでいく、泥沼のような世界を、民間保険とジャンクフードで醸し出しています。この怨み、どう受け止めましょうか? | ||||
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この作品は、病原性大腸菌の恐怖と、我々の命に関わる食品産業のずさんな衛生管理という問題をあつかった作品です。もちろん、フィクションなのですが、狂牛病問題で、アメリカの食肉会社が、平気で特定危険部位を混入させて輸出してくるといったずさんな管理を、目の当たりにすると、あながちあり得ない話ではないなと思ってしまいます。 少し生焼けのハンバーガーを食べただけで自分の子供の命を失うことになったら。 怖い話です。 | ||||
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某大国の食品、医薬品に対する安全性より利益、という企業姿勢だと本当に有りそうな気もする話.特に牛肉輸入の再開が始まったこの時期、、、そして、後に文献、資料の紹介もついていて、それも併せ読むと単なるフィクションに思えなくなりました.輸入再開を決定した日本政府責任者にも読んで欲しいな | ||||
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My god, what a great book! I’ll give every book written by Robin Cook a five star rating but this book right here is at the top of the five star. Mr. Cook as usual, examines the current medical issues and turns it into an exciting novel. The topic of this novel is E. coli. bacteria and because we are a meat-consuming society, this book will scare you to death. As always, the story is very exciting, there’s lots of mystery and lots of emotion, and the fast paced plot will keep you turning the pages to the very last page. | ||||
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ロビンクックの本はたくさんありますが、いつも遠い世界の出来事のように感じます。しかし、これは非常に身近なお話です。ハンバーガーをたべるのが怖くなるかも・・・そしてもしも自分が当事者になってしまったら、どうやって戦えばよいのか??そうおもうとイヤーな気分になりますが、よんで損はないです。彼の本が学術書ではないことが実感できます。 | ||||
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