ベクター 媒介



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    初公開日(参考)2000年05月
    分類

    長編小説

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    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)

    2000年05月31日 ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)

    成功を夢見てソ連からアメリカへ渡ったユーリは、苦しい生活を強いられて、鬱屈とした日々を送っていた。アメリカ社会への復讐を誓った彼は、極右集団と手を組んで、恐るべき計画を立てる。死の細菌、炭疽菌とボツリヌス菌をニューヨークにばらまこうというのだ。そんな折り、監察医のジャックは不審な死体に遭遇する。死因を調べ始めた彼は、やがてユーリたちの陰謀へと迫っていく。医学サスペンスの王者が放つ衝撃作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (1pt)

    残念でした

    新品同様とのことで購入したのですが、現物を見てがっかりしました。信頼できない出版社だと評価せざるを得ません。
    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150409528
    No.4:
    (5pt)

    テロが起きたときにはびっくりしました。

    ジャックとローリーシリーズの3作目。

    ソ連崩壊に伴う生物兵器の技術者の流出の問題を扱った作品。

    最初この作品を読んだときには、あくまで架空の話として楽しんでいたのですが、9.11テロの後、白い粉事件が起き、犯人は絶対この本を読んでいる、と思ってしまいました。

    それとも、偶然でしょうか。ロビンクックの先見の明?

    生物兵器がいかに簡単に作れてしまうか。

    怖いものです。

    Blindsight、Contagionを読んでから読みましょう。
    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150409528
    No.3:
    (4pt)

    翻訳がひどいけど中身はGood

    原書をかなり前によんでおり、本屋で見つけてよんでみました。内容は凄くよいのですが、翻訳が少し酷いので、「変な言葉。。全然つながらないじゃん」と思ってしまい、緊張が途中で切れることが多くありました。洋物を読みたがらない人はきっとこういった酷い翻訳家にあたってしまったのでしょうね。内容はよいので、★4つ。1つマイナスは翻訳のレベルの低さ。
    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150409528
    No.2:
    (5pt)

    まるで、テロ事件を予測していたかの衝撃の本です。

    この本は、医学ミステリーの権威ロビン・クックならではの展開になっています。ストリー的にもすばらしく、ただ、彼の作品の中では珍しく?最初の方で、犯人?がわかってしまうのですが、それでも、最後まで、はらはらさせられます。恐ろしいのは、炭素菌の威力で、実際ここまで、早く、発症するものかとそら恐ろしい気さえさせられます。また、同時に、実際のアメリカ社会に関しても、実に良く描かれてあります。一読の価値あります。
    また、日本で、最近、いたずらに、白い粉を撒いたりする人がいるようですが、ぜひ、そういういたずらはやめてほしいですね。
    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150409528
    No.1:
    (5pt)

    アメリカでの化学テロと同じです

    丁度、この本を読み出して数週間して、勃発したのがアメリカの炭疽菌のテロ疑惑。本の中では、ロシアからの移民が、まず、テストの為に郵便物に混ぜてカーペット商人の事務所に送りつけ、殺害します。彼と彼を利用している白人至上主義の過激派の計画は、それをセントラルパークで噴霧するとか、政府のビルの空調システムを利用して拡散する、というものです。
    実際に起きている事とあまり共通点が多いのでびっくり。そういえば、テロリストが高層ビルに旅客機で飛び込み、というのも小説にある話らしいですね。
    ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ベクター―媒介 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150409528



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