ヴァイタル・サインズ 妊娠徴候



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    初公開日(参考)1992年07月
    分類

    長編小説

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    ヴァイタル・サインズ―妊娠徴候 (ハヤカワ文庫NV)

    1992年07月31日 ヴァイタル・サインズ―妊娠徴候 (ハヤカワ文庫NV)

    不妊に悩む女医マリッサは体外受精に何度か失敗し、夫との間も気まずくなっていた。その矢先に、同じクリニックでやはり妊娠に失敗し、自分のカルテを要求していた女性患者が自殺するという事件が起きた。その女性と自分を含めて同じクリニックに通う五人もの患者が、結核性卵管炎という珍しい病気が原因で不妊になったことを知ったマリッサは、受胎産業の背後に潜む秘密に迫っていく。タイムリーな問題に取り組む話題作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    そりゃあもうかりますわな。

    不妊治療クリニックを扱った作品。

    不妊治療を商売にしようと考えたとき、どうすれば儲かるでしょうか?

    成功率を上げる。それはそうです。成功率が悪くては、患者はやってきません。

    全国平均が、人工授精3回で妊娠のところで、2回で妊娠できる病院なら、みんなやってきます。

    でも、1回で妊娠させてしまったら、もうけは減りませんか。

    もし、不妊治療をされている方が、この本を読んだら、もう自分の先生を信用できなくなるかも知れません。

    最後には、もう一段階のひねりがあって、なるほど、そこまでやるかと思いました。
    ヴァイタル・サインズ―妊娠徴候 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:ヴァイタル・サインズ―妊娠徴候 (ハヤカワ文庫NV)より
    4150406707



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