コーマ 昏睡



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 1件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C総合:1352位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    10.00pt

    80.00pt

    20.00pt

    20.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1978年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,341回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)

    1983年06月30日 コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    コーマ 昏睡の総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    病院

    面白いテーマでしたが、長さに比べて内容は薄いと思いました。主人公の行動の描写が細かすぎてイライラしました。

    わたろう
    0BCEGGR4
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (3pt)

    発売時期がかなり以前なので…

    医療サスペンスとして、内容、訳が古いのは否めません。女性蔑視的なところもあり、女性として不満はありますが、スーザンの活躍ぶりがそれを払拭してくれます。
    コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)Amazon書評・レビュー:コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)より
    4150403260
    No.5:
    (4pt)

    生命倫理の問題を扱った力作サスペンス

    ある病院で昏睡状態になる医療事故が多発し・・・というお話。

    以下のレビューでネタに触れるので未読の方は読まないでください。

    ここで扱われている問題は少し前の日本でも話題になり、最近は当たり前になった感のあるネタではありますが、生命倫理の問題として、今でも議論した方がいいし、実際にしている問題で、クック氏がこの時点で問題にしたのは先見性のある行為だったと思います。

    私ももし事故でもう普通に生きられない場合、まだ生きている人の役に立つ様にしようか迷いますが、本書の様に本人の同意なしにするのは絶対に許されない行為だと思います。その分、本書のサスペンスとしての不気味さが際立っていると思いました。

    最後の著書の覚書きに依るとこういう事が恒常化する事に懸念があると書いておりますが、確かに昔の優生思想風の会社が存在したり、あまりいい感じではないですが、拡大均衡でいい部分と悪い部分が拮抗して時代や社会が形成されるのではないかと思いますがどうでしょうか。

    そういう現実的な不快感を抜きにすると、医学サスペンスとして良く出来ており、時間が経ってもあまり劣化していない今読んでも面白い(或いは気味の悪い)サスペンスだと思いました。

    医学サスペンスの力作。機会があったら是非。
    コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)Amazon書評・レビュー:コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)より
    4150403260
    No.4:
    (4pt)

    当時、仲間で分担して訳した

    昔、大学の英語の授業でテキストに採用され苦労した記憶がある。結局原書では最後まで読まなかったので結末を知らないままだったが、今回この本で内容がやっとわかった。簡単な手術だとの説明で手術に臨みながら、植物人間にされて患者の家族が騒がないのはおかしいと思ったが、非常に行動的なヒロインの活躍で事件は暴かれ、最後までどうなるかわからない話の引っ張り方はさすがである。当時のアメリカの病院や臨床研修の実態が描かれているが、フィクションとして今呼んでも十分面白い。
    コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)Amazon書評・レビュー:コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)より
    4150403260
    No.3:
    (3pt)

    あまりに強すぎる女性

    週刊文春1978年 総合5位

    医学生である女性主人公。あまりに強すぎる。初日から、実習先の大病院の医療事故にルール無用で挑んでいく。権威に対して徹底して抵抗し、命の危険も省みず、信念に基づき邁進しする。真相にたどりつくのに5日間。欧米だからといっても、現実感がない。映画化には、向いているんだろうけれど。

    医学用語が多様されているので、最初は、なかなか読み進めることができなかった。ストーリーには直接関係ないので、ただの記号と思えば、苦痛にはらなない(と気づいた)。
    コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)Amazon書評・レビュー:コーマ―昏睡 (ハヤカワ文庫 NV 326)より
    4150403260
    No.2:
    (3pt)

    あまりに強すぎる女性

    週刊文春1978年 総合5位

    医学生である女性主人公。あまりに強すぎる。初日から、実習先の大病院の医療事故にルール無用で挑んでいく。権威に対して徹底して抵抗し、命の危険も省みず、信念に基づき邁進しする。真相にたどりつくのに5日間。欧米だからといっても、現実感がない。映画化には、向いているんだろうけれど。

    医学用語が多様されているので、最初は、なかなか読み進めることができなかった。ストーリーには直接関係ないので、ただの記号と思えば、苦痛にはらなない(と気づいた)。
    コーマ―昏睡 (1983年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon書評・レビュー:コーマ―昏睡 (1983年) (ハヤカワ文庫―NV)より
    B000J7CL7Y



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク