アウトブレイク 感染
- ウイルス (65)
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ロビンクック最高! 日本語訳されるたびに買う、ハヤカワさん有難う。 アゴタ・クリストフもそうだけど日本で無名の作家さんを教えてくれたありがとう。 | ||||
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とにかく読みごたえあり | ||||
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原書Kindle版を購入しました 読んでる間はハラハラドキドキでページをめくるのももどかしく、読み終えたら「なんだこりゃ」とツッコミを入れたくなること確実です。 良くも悪しくもアメリカ的エンターテインメントの鑑であり、映画のように気の置けない友人と一緒に楽しめれば最高です。 良い点は、前半のエボラ出血熱のアウトブレイクの様子が丁寧に緊迫感をもって描かれているところ。 最初の数ページを読んだ時点で引き込まれます。 悪い点は後半に集中しています。 前半の緊迫感がどこへやら、サスペンスからアクションへと大きく方針転換し、主人公はトラップに引っかかってから潰す女マッチョへと華麗な変身を遂げます(本文中の描写では小柄で華奢なはずなのですが…)。文章が流麗なので、それはそれで面白いのですが、「なにこれ笑うところ?」というようなベタな展開あり、「主人公補正強すぎるだろ」といわんばかりのウルトララッキーありと、一気にB級映画のテイストに。くり返しますが、それはそれで面白いのです。最初の数章とあまりにもノリが違うだけで。 あとは他の方も書かれているとおり、主人公に倫理観のようなものは一切なし。 他人の友情も好意も利用して使い捨て、「どう考えてもお前自身がアウトブレイクの引き金になりかけてるだろ」というような重大な規則違反もへっちゃらです。エピローグの最後の数行に至っては目を疑いました。 なお、終始、主人公のメリッサは"Homeland"のキャリー・マティスンで再生されていました。 ああいうキャラクター造形が米国では好まれるのでしょうか。 | ||||
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ひょんなことから本作を読む機会を得ましたが、四半世紀前の作品にもかかわらず、前半のアウトブレークするかもしれないという所までは楽しく読めました。しかし、後半ストーリーを進めるため上しょうがないのでしょうが、あまりにも主人公の場当たり的で無鉄砲な動きにリアリティが破綻し、作品の評価を下げざるを得なくなっています。また、タッドの好意を一方的に利用し勝手な行動をし続ける主人公にも嫌気がさします。 | ||||
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医学ミステリーというジャンルを確立した著者の初期の作品にして名作。 今読み返すと、この作品でも犯人の動機はコレだったか!と思うが… ハラハラドキドキも秀逸で、二十年ぶりくらいに読んだ二回目もハマってしまった。 この作品はテレビ映画化されているが(邦題名『レベル4』)、劇場公開映画の 『アウトブレイク』(ダスティン・ホフマン主演)の原作ではない。 | ||||
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