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万能鑑定士Qの推理劇II
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万能鑑定士Qの推理劇IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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莉子さんの高校生までの生活とその後、上京してからの生活違いと、手に入れた物は? | ||||
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読んでみたかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。 | ||||
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よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに | ||||
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ストーリーは娯楽として読むには良いと思います。 あまり固くなく、気楽に読めます。 ただ、全巻そろっていなかったのが残念! | ||||
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テンポの良い展開で非常に読みやすくかつ面白いです! | ||||
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これはいい 観察力と推理力ハンパじゃない 実際に居るならば鑑定してほしい | ||||
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推理劇シリーズ第2作目。 古書のオークションを巡って、莉子が活躍する。 添乗員シリーズと比べて、どうしても暗い内容になってしまいがち。 本作の終わり方ではそれがより顕著になっていた。 でも、絢奈も登場し、物語を盛り上げてくれており、 いつも通りの安定感で、楽しめる小説なのは間違いない。 | ||||
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事件簿の次にはこの推理劇をI~IVまでそろえてよみたくなりますよ。 | ||||
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これまで冴えわたるロジカル・シンキングで難事件を次々と解決に導いた莉子だが今回はばかりはそうはいかなかった。最後は何とか莉子らしさを発揮するが、揺れる莉子のこころは、思い出とともに遠い故郷を離れることができない... と言う訳でこれまでのシリーズとはちょっと趣を異にする莉子がある。ただ見事にはられた伏線でなぞ解きはとても面白い。そうか、こんな莉子もありかと納得させられる内容だ。今回の一件でより人間味を増した莉子が今後どんな成長を見せてくれるのか楽しみ。それにしても毎回毎回松岡氏の筆力には驚かされますね。この巻も安心して読み進められます。 | ||||
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莉子が感情的になり、らしくない展開になります。最終的にも余り後味の良い話では無かったです。 シリーズをある程度読んだ人向けのように思います。 前巻、旅先で一度会っただけの浅倉絢奈と既に親しくなっています。日本で再会し、初めて共に事件に挑む様子は「特等添乗員αの難事件1」にて描かれています。 | ||||
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最初に推理劇のIを読んでみて興味を持ったため購入しました。イラストがかわいいので気に入っています。 | ||||
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いつも楽しみに読んでいます。凛田莉子の活躍は、これからも続いて欲しいです。私はどうしても、堀北真希さんが凛田莉子とかぶるんです。テレビ化の際は是非、堀北真希さんでやって欲しいな。 | ||||
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話のストーリーは、さすがの一言で楽しめましたが、最後の〆が消化不良でした。でも、これが今後への前ふりかもしれませんね | ||||
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短編集か推理劇かを問わず、とにかくおもしろいです。特等添乗員αも同時に読んでいるので、関係性が見えていいです。 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズはどれも好きです。 新しいものを楽しみにしています。 | ||||
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シリーズもここへ来て明らかに進化した。 初期の頃は莉子がその論理的思考と豊富な知識を駆使して謎を解いていく過程が魅力だったが,本書はもはやそのレベルを超えている。いくつもの謎やストーリーが重層的に絡み合い,1つの大きな物語が紡ぎだされている。 惜しむらくはこれだけ骨太な素材を1冊の本に収めようと無理をしている点。終盤がかなり端折った感じになってしまっている。潔く分冊にした方が良かったと思う。 | ||||
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早いもので13件目の事件ですが、今回はすごく良いです。 シリーズベスト5に入ると思います。 莉子のもとに流れ着いた2冊の古書をきっかけに、故郷、波照間島も絡んで、感情の籠った莉子が暴走します。 お店も閉めてしまいました。 小笠原くんも出番が少ないながらも奮闘しています。 事件の結末はとても悲しいものでした。ハッピーエンドとはいかないものですね。 | ||||
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このシリ−ズはこうだと勝手に決めつけている人ほど今回の作品を受け入れられなかったという態度を示す。 莉子が個人的な思い入れで先走る、その理由は後で明かされるのに、謎を持たされて読まされるということに慣れてなさすぎ。 あと古書ヲタが絵画と違い3倍の値がつくから古書のオークションは成り立たないなどと言っているが本当にちゃんと読んだのか。ここで書かれているのはオークション会社の特集の一つに過ぎず古書店なんか入札者として相手にしてない。超珍しい原稿が手に入ったからその特集を組んだとある。古本市と一緒にしないでもらいたい。 | ||||
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暫く前からだが、初期の頃に比べ登場人物が皆疲れてきているように感じられる。特に今回は一巻通して莉子の言動に精彩を欠き、痛々しさすら付き纏う。いかに過去絡みの思い入れがあろうと、明らかに行き過ぎた献身ぶりは違和感満点で、性格の破綻さえ疑わせる。深い人間ドラマと言ってしまえばそれまでだが、シリーズの魅力であるところの、彼女ならではの切り口から事件解決へグイグイ迫っていく爽快感は実に乏しい。結果的に真相は解明され元の日常へ戻るのだが、どうにもすっきりしない後味であった。彼女があれ程までして救いたかった少年も、結局本当の意味では救われなかった訳だし。 朝倉絢奈の登場も影響しているだろう。別シリーズのヒロイン同士を絡めるのはサービス的演出で、確かに楽しみではあるが、互いの思考法の特性上絢奈の方が動きが早く、印象として莉子はワトソン的立場に甘んじがちになる。すると本来そのポジションであった筈の小笠原らの居場所が無くなるのは道理。今回彼は、無理矢理顔出しさせられるような扱いであった。 作品の方向性をはっきりさせるべきと思う。読者が求めるものはそれぞれだが、いずれの路線へ進むにしろ、凜田莉子というキャラクターならではの魅力無くしてこのシリーズは有り得ない。 (追記)小笠原よ。最後のあれ、普通お前の役だろ・・・! | ||||
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今回はやはり、主人公である凜田莉子の魅力が際立っていましたね。 誰かを助けたいと心から願う彼女の優しさが、文章からにじみ出るようで、読んでいて切なくなったし、とても温かい気持ちになりました。 莉子以外にも、最近めっきり男らしくなった小笠原さんの、体を張った活躍っぷりなど、事件簿シリーズからのファンにとっては大変嬉しい内容となっていました。 それにしても、莉子の男性遍歴というか、彼女が過去に抱いた恋心とかはちょくちょく描かれていますが、小笠原さんの過去の恋愛とかは語られないのでしょうか?前々から常々思っていたのですが、小笠原さん、イケメンでスポーツ万能で優しくて、かなりいい男ですよね。そんな彼の過去の恋愛なんか知りたいなーとか、そんな元カノの話に対する莉子の反応が見てみたいなーとか、本編と関係のない所にまで期待してしまうのがこのシリーズの魅力ですね(笑) 何にせよ、硬派なミステリー要素ともどかしい恋愛要素のハイブリッドこそが、この「Qシリーズ」の醍醐味だと思うので、今後もこの路線で突き進んでいってほしいと思います。 | ||||
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