■スポンサードリンク
ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻のラストから、作中時間では半年が経過しての物語となります。Amazon見本表紙にある頭に包帯を巻いた人物が初登場し、これでシリーズに登場する人物たちが全員揃いました。彼らトリオのドタバタしつつも緊迫感(と嘔吐感)溢れる物語が展開しております。本シリーズは再読(の上での書評)なんですけども加齢で話の内容を全く覚えていない、しかし、面白かったことだけは覚えている!という理想的な動機付けの中、読み返しております。ただ、私が食事をしながら読み進めるというお行儀の悪さをしていたら、最悪の描写がありましたね。そう言えば、あったあった、このグロさ・・・・。それすら忘れていたのは、料理人さんにとっても私にとっても、悪かったかな・・・・。 物語の面白さはグロさとキャラへの感情移入という2つの大きな要素がありますので、万人向けとは言えないかもしれませんが、1巻を読んで面白いと思えた人は、楽しく読み進められると思います。 尚、誤植ありですね。大事な場面で名前の取り間違えが2か所ありました。ビックリです。出版社側にはこういったミスを発見・指摘・訂正する部門がないのかな?と思ってしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説は苦手ですが、私には合っていたようで時間を忘れて一気に読みました。面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
狂気すら伝染することを深堀すると、すんごい真理をついてるねぇ~。 お金持ちになりたければ、お金持ちと、ツイてる人になりたければ、ツイてる人と、デキるビジネスマンになりたければ、デキる人と付き合えば、貴方の振動数も上昇する(波動が変わる)。 代償のない報酬はないから、相手の欲するものを提供できなければ、素敵なコミュニティーに参加することすらできない。 時間、情報、労力、お金等、何れかは、相手により、貴方の能力により変化するわけだが、出したものにより返ってくるものも、また、変わってくるわけで。 験が悪いから、波動が低い人とは縁ガチョを。 縁ガチョ出来ない関係者(家族)の場合、貴方が自分の波動を上げ、光り輝けば、闇は消えてなくなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらずすらすら読める 次が気になる 上手な描き方だと思う だけど前作ほどのひねりやインパクトはない ただ作者の題名に纏わる密接な内容には驚かされる なるほど、だから朱に交われば赤くなる、、、かぁ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
楽しく一気読みしてしまいました。次回作期待しますよ。このシリーズ大好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
毎朝、出勤前の待ち時間に読んでいるため、まだ途中までしか読んでないんですが、どんどん引き込まれて・・・ 殺人描写が少々エグいため、☆ひとつマイナスですが、おもしろいと思います。 ただ人間関係を把握するためには、前作から読まれる方が良いかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
七尾氏のドS刑事シリーズ2作目。 ドS刑事と全面に主人公キャラが押し出されているが、いまいちこの死体好きな変態女刑事のキャラが定まっていないような気がする。 が、あまり事件とはうまく絡んでいないような感もあるが、テレビの素人クイズ王をモチーフにしているのはなかなか面白い。参考文献のウルトラクイズ優勝の長戸氏の著作がなかなか味わい深い。 ユーモアミステリーというよりはスラップスティックスプラッターミステリーと言った感じで、殺人描写は猟奇的かつ、事件の真相も猟奇的なのに、主人公が被害者の死体で遊んだり、殺されるたびに喜んだりと不謹慎極まりない展開が新味で面白い。 ミステリーとしてはまあありがちな展開で、斬新な殺人トリックなどは皆無のサイコキラーサスペンス色が強いが、最後まで退屈させずに読ませるのは面白い証拠だろう。 ダリオアルジェントへの言及がやたら多いが、七尾氏流のジャーロものということなのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズはミステリーなのになぜかコメディぽい感じがとても良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく読んでください、ドSと書いてありますが読んでてそうでもありませんでした。なかなかミステリーの苦手な私ですが、楽しんで読む事が出来ました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリー部分はあまり興味ないので割愛しますが、一巻よりもマヤちゃんが良いキャラでした。猟奇趣味が無ければ付き合ってみたい人物ですね 最初のチンピラを自殺させようとするところが一番愉快でした 新キャラもそのまま死んで、「なかなか良い死体ね」とか言われるのを期待していたのですが次巻以降に期待ですね ミステリーはどうでもいいので嫌がらせをして喜ぶだけの小説に今後なっていくと素敵ですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作(第一作目)が面白くて、続編を見つけたときは嬉しくて即買いしました! 前作よりもキャラクターの個性がパワーアップしていて、人によっては共感できないかもしれません…。自分としてはフィクションと割り切ればやり過ぎくらいがちょうど良いと思うので、巻き添えを食らっていた代官山に同情しつつも(笑)楽しく読ませていただきました。ただ単にマヤのドSぶりに慣れてしまったのでしょうか…(笑) まともな刑事の代官山を見ていると安堵感を覚えます^^; 代官山が主人公(寄り)だから『ドS刑事』が成り立つのかもしれません。 前作では、マヤはドSというよりは猟奇趣味の面が強い印象でしたが、今作ではドMの浜田の登場によりドSの部分が多く出ていました。途中、浜田の活躍に普段とのギャップを感じてすごくかっこよかったです! たぶんドSのマヤに対して正反対であるドMキャラ、あと代官山の恋敵?のような感じで浜田を登場させたのではないかと思います。 事件に関しては宗教がらみということで、個人的には非常に興味深いシナリオでした。クイズ好きな方にも楽しめるかと思います。殺人現場が気味が悪いくらい凄惨で生々しい印象でした…。 この先どうなるんだとどんどん読み進めていきましたが、若干ダラダラ感があるかも…? いろいろと分かりやすく説明があって今作のみでも読めますが、自分としては前作から読むとさらに楽しめるような気がしました。 個人的には、複雑な人間模様と展開で前作の方が好きです。 あと、他の方のレビューにもあるとおり、初版は人物名の誤植がいくつかありました。たぶん第二刷り以降で訂正されるかと思いますが…。 ラストでは次回作を思わせるような展開で幕を閉じています。 代官山とマヤの恋の行方も気になるので(笑)次回作に期待です! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!