虚構船団

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評判

虚構船団の評価:

4.22/5点 レビュー 41件。 A ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 1〜20 1/4ページ
No.64
(5pt)

筒井康隆の面白さは2025年1月にNHK100分de名著で紹介されました。

十分に新しく美しい状態で届けて頂きました。
筒井康隆の面白さは2025年1月にNHK100分de名著で紹介され、改めて読めることが楽しみです♪
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.63
(5pt)

筒井康隆の面白さは2025年1月にNHK100分de名著で紹介されました。

十分に新しく美しい状態で届けて頂きました。
筒井康隆の面白さは2025年1月にNHK100分de名著で紹介され、改めて読めることが楽しみです♪
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.62
(5pt)

NULLの文豪筒井文学の集大成

これを読まずに筒井康隆を語ることなかれ
腹を抱えて笑ってくれ
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.61
(5pt)

NULLの文豪筒井文学の集大成

これを読まずに筒井康隆を語ることなかれ
腹を抱えて笑ってくれ
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.60
(5pt)

ハジケリストが書いた本

割と冗談なしにそう思いました。
こういう作品大大大好きです。

可能であれば5000ページくらいずっと読んでいたかった。。。

読み終わっちゃうラスト30ページくらいがすごく切なくなってしまいました。久しぶりの読後感です。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.59
(5pt)

ハジケリストが書いた本

割と冗談なしにそう思いました。
こういう作品大大大好きです。

可能であれば5000ページくらいずっと読んでいたかった。。。

読み終わっちゃうラスト30ページくらいがすごく切なくなってしまいました。久しぶりの読後感です。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.58
(5pt)

マトモなアナタに読んでほしい。

「まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。」

読んだのは中学生が高校生くらいであっただろうか、小学校高学年で星新一にハマりその流れでSF御三家を知り、筒井先生の本を読み漁って言った。
短編集ばかり読んでいたが、本屋や図書館・図書室で冒頭をペラペラ読み、いきなりの始まりが上記引用文である。正直一つとして常人には理解できない文章だと思った、引き込まれない訳がない。

どうでもいい話だが、読んだ当初は肥後守が鉛筆を削るナイフだとは知らなかったので、突然武将でも出てきたのかと思ってしまった。読みながら混沌の中にいた自分にとっては違和感なく読んでしまっていた。

2章から始まる鼬族による人間の歴史を凝縮したような話、
世界史が好きであった自分でも、なかなかに読み辛い…電車に揺られ寝落ちして同じ行を何度も何度も読み返した。
偶に2章なんて読み飛ばしてもいいんじゃないの?という人もいるが、この2章の鬱屈した時間にこそ、最後の1行のカタルシスに繋がってくるのだと思う。

3章まで読んでいくとおそらく読んでいる側も多少くるってきていると思う。
句読点がないだとか色々と入り乱れくるが、なんとも苦もなくスラスラと読めていく。
ランナーズハイだとかそういうリーディングハイのような状態になるのだろうか。
最後まで読み進めたときの爽快感のようなものは今でも忘れられない。

高尚な評論なんてしたことも無いし、学生の頃、感想文だってイヤイヤ書いていた。
レビューしている内容も作者の意図するところとは大きく違うかもしれない。
だけど、この感想は自分だけのものだ。誰にも侵されることのないアナタだけの感想を虚航船団を読んで是非感じてほしい。
20年近く立ってもなお記憶に残る、おすすめの一作だ。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.57
(5pt)

マトモなアナタに読んでほしい。

「まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。」

読んだのは中学生が高校生くらいであっただろうか、小学校高学年で星新一にハマりその流れでSF御三家を知り、筒井先生の本を読み漁って言った。
短編集ばかり読んでいたが、本屋や図書館・図書室で冒頭をペラペラ読み、いきなりの始まりが上記引用文である。正直一つとして常人には理解できない文章だと思った、引き込まれない訳がない。

どうでもいい話だが、読んだ当初は肥後守が鉛筆を削るナイフだとは知らなかったので、突然武将でも出てきたのかと思ってしまった。読みながら混沌の中にいた自分にとっては違和感なく読んでしまっていた。

2章から始まる鼬族による人間の歴史を凝縮したような話、
世界史が好きであった自分でも、なかなかに読み辛い…電車に揺られ寝落ちして同じ行を何度も何度も読み返した。
偶に2章なんて読み飛ばしてもいいんじゃないの?という人もいるが、この2章の鬱屈した時間にこそ、最後の1行のカタルシスに繋がってくるのだと思う。

3章まで読んでいくとおそらく読んでいる側も多少くるってきていると思う。
句読点がないだとか色々と入り乱れくるが、なんとも苦もなくスラスラと読めていく。
ランナーズハイだとかそういうリーディングハイのような状態になるのだろうか。
最後まで読み進めたときの爽快感のようなものは今でも忘れられない。

高尚な評論なんてしたことも無いし、学生の頃、感想文だってイヤイヤ書いていた。
レビューしている内容も作者の意図するところとは大きく違うかもしれない。
だけど、この感想は自分だけのものだ。誰にも侵されることのないアナタだけの感想を虚航船団を読んで是非感じてほしい。
20年近く立ってもなお記憶に残る、おすすめの一作だ。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.56
(5pt)

読者が試される一冊

"まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。針のつけ根がゆるんでいたので完全な円は描けなかったが自分ではそれを完全な円だと信じこんでいた。"1984年発刊の本書は特異な物語と実験的手法が賛否両論を巻き起こした、SF的発想力と言語実験を混交させた超虚構、荒唐無稽な"純文学"

個人的には、学生の時に第一部で挫折したまま積読になっていたのを思い出し、あらためて読了しました。

さて、そんな本書は小松左京、星新一と並び日本SF黎明期を代表する作家である著者が、70年代以降に『虚人たち』(1981)そして、近年TIKTOK発でリバイバル的に話題になった『残像に口紅を』(1989)と前衛的、実験的な作品を発表していた時の作品で、著者の集大成的作品とも『ファンの間』では名高い一冊なのですが。。率直に、意図的に(例えば句読点や段落分けを回避したり)【読者初心者を振り落とすような仕掛けが施されている】イジワルな作品で。

三部構成として、第一部では【乗組員42名が全て文房具】である閉鎖された宇宙船内部にて、それぞれに癖があり、しかも【みな気が狂っている】群像劇が描かれた後(=ここでまず、SF嫌いや、主人公に感情移入できる。わかりやすい作品好きは挫折する)

第二部では視点やタイムスケールは一気に俯瞰的に【イタチたちが住む惑星クォール】の一千年の歴史が【人類史のパロディ】として描かれ。(=人間以外に感情移入できない、また著者の過去作品、ドタバタSF好きな読者は挫折する)

そして迎えた第三部では、そんな文房具、イタチたちのドロ沼の争いが時系列や場所を転々としつつ、さらには【著者本人の私小説的、世俗的なグチも混入する】という紙面領域すらあやふやなままに結末まで向かっていくのですが。

ええ、著者的には『中学生にもわかり、面白がってもらえる作品』を執筆条件にしたらしいですが。初見当時、まさに中学生であった私は第一部の文房具たちの異常性。とくに色情狂の【糊の性描写】や喧嘩っ早いホチキスの編集者泣かせとしか思えない【ココココが横断していく】描写に感情移入はおろか、脳内イメージがついていかず挫折した記憶を何十年かぶりに思い出しました(笑)

一方で歳を重ね、流石にラテンアメリカ文学含め古今東西の読書経験も積んて挑んだ今回は(相変わらず文体は読みづらいけど)割と素直に読了はできましたし、この頃の文壇にケンカ腰、欲望丸出し【エネルギッシュな饒舌さが溢れる文体】はむしろシャワーの様に?心地よく。また、文房具たちがバタバタと全滅し、文房具とイタチの間にできた混血児が『ぼくはこれから夢を見るんだよ』というラストには感動的な余韻すら覚えました。

しかし、昔も今回も『これは映像化やアニメ化は無理だろう』と思ったのですが『萌え絵で読む虚航船団』とかあるんですね。。著者の意図はさておき。萌えパワースゴイ。

著者ファンはもちらん、万年筆や虫ピン、言語や記号にも感情移入できる方。あるいは図表やタイポグラフィも自由に挿入されるポストモダニズム、奇書としてオススメ。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.55
(5pt)

読者が試される一冊

"まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。針のつけ根がゆるんでいたので完全な円は描けなかったが自分ではそれを完全な円だと信じこんでいた。"1984年発刊の本書は特異な物語と実験的手法が賛否両論を巻き起こした、SF的発想力と言語実験を混交させた超虚構、荒唐無稽な"純文学"

個人的には、学生の時に第一部で挫折したまま積読になっていたのを思い出し、あらためて読了しました。

さて、そんな本書は小松左京、星新一と並び日本SF黎明期を代表する作家である著者が、70年代以降に『虚人たち』(1981)そして、近年TIKTOK発でリバイバル的に話題になった『残像に口紅を』(1989)と前衛的、実験的な作品を発表していた時の作品で、著者の集大成的作品とも『ファンの間』では名高い一冊なのですが。。率直に、意図的に(例えば句読点や段落分けを回避したり)【読者初心者を振り落とすような仕掛けが施されている】イジワルな作品で。

三部構成として、第一部では【乗組員42名が全て文房具】である閉鎖された宇宙船内部にて、それぞれに癖があり、しかも【みな気が狂っている】群像劇が描かれた後(=ここでまず、SF嫌いや、主人公に感情移入できる。わかりやすい作品好きは挫折する)

第二部では視点やタイムスケールは一気に俯瞰的に【イタチたちが住む惑星クォール】の一千年の歴史が【人類史のパロディ】として描かれ。(=人間以外に感情移入できない、また著者の過去作品、ドタバタSF好きな読者は挫折する)

そして迎えた第三部では、そんな文房具、イタチたちのドロ沼の争いが時系列や場所を転々としつつ、さらには【著者本人の私小説的、世俗的なグチも混入する】という紙面領域すらあやふやなままに結末まで向かっていくのですが。

ええ、著者的には『中学生にもわかり、面白がってもらえる作品』を執筆条件にしたらしいですが。初見当時、まさに中学生であった私は第一部の文房具たちの異常性。とくに色情狂の【糊の性描写】や喧嘩っ早いホチキスの編集者泣かせとしか思えない【ココココが横断していく】描写に感情移入はおろか、脳内イメージがついていかず挫折した記憶を何十年かぶりに思い出しました(笑)

一方で歳を重ね、流石にラテンアメリカ文学含め古今東西の読書経験も積んて挑んだ今回は(相変わらず文体は読みづらいけど)割と素直に読了はできましたし、この頃の文壇にケンカ腰、欲望丸出し【エネルギッシュな饒舌さが溢れる文体】はむしろシャワーの様に?心地よく。また、文房具たちがバタバタと全滅し、文房具とイタチの間にできた混血児が『ぼくはこれから夢を見るんだよ』というラストには感動的な余韻すら覚えました。

しかし、昔も今回も『これは映像化やアニメ化は無理だろう』と思ったのですが『萌え絵で読む虚航船団』とかあるんですね。。著者の意図はさておき。萌えパワースゴイ。

著者ファンはもちらん、万年筆や虫ピン、言語や記号にも感情移入できる方。あるいは図表やタイポグラフィも自由に挿入されるポストモダニズム、奇書としてオススメ。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.54
(4pt)

活字の弁当箱

単行本ハードカバー。段落、改行がほとんど無いので、四角い弁当箱に活字だけをびっしり詰め込んだ感じ(43字×21行×460頁=415,380字)。重いです。三角定規やコンパスやメモ帳らの文房具たちが乗り込んだ宇宙船が、鼬族の惑星を襲うというお話。第二章の鼬族の歴史は旧約聖書を読んでいるようで、だんだん意識が遠のきます。よい睡眠薬です。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.53
(4pt)

活字の弁当箱

単行本ハードカバー。段落、改行がほとんど無いので、四角い弁当箱に活字だけをびっしり詰め込んだ感じ(43字×21行×460頁=415,380字)。重いです。三角定規やコンパスやメモ帳らの文房具たちが乗り込んだ宇宙船が、鼬族の惑星を襲うというお話。第二章の鼬族の歴史は旧約聖書を読んでいるようで、だんだん意識が遠のきます。よい睡眠薬です。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.52
(5pt)

無限の想像力!

声に出して笑いました。
なので、公共の場で読むのはおススメしません。笑
自宅で存分に笑っております。
著者の本はこれが初めてですが、読破すると決めました。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.51
(5pt)

無限の想像力!

声に出して笑いました。
なので、公共の場で読むのはおススメしません。笑
自宅で存分に笑っております。
著者の本はこれが初めてですが、読破すると決めました。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.50
(5pt)

天才作家の最高傑作

分かる人にはわかる、分からない人には全くわからない作品です。
時系列やエピソードが入り乱れながら、物語が進んでいきます。当時著者が親交のあった山下洋輔や坂田明などのフリージャズを小説で表現しようとした実験的作品でもあります。
登場人物(?)は文房具と鼬のみ。
モチーフは聖書の文体。
ジャズ好きでクリスチャンの私は楽しく読めました。
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.49
(5pt)

天才作家の最高傑作

分かる人にはわかる、分からない人には全くわからない作品です。
時系列やエピソードが入り乱れながら、物語が進んでいきます。当時著者が親交のあった山下洋輔や坂田明などのフリージャズを小説で表現しようとした実験的作品でもあります。
登場人物(?)は文房具と鼬のみ。
モチーフは聖書の文体。
ジャズ好きでクリスチャンの私は楽しく読めました。
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.48
(5pt)

なぜ固定レイアウトなのか

やっとkindle版が出たと思ったら固定レイアウトとかありえない
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.47
(5pt)

なぜ固定レイアウトなのか

やっとkindle版が出たと思ったら固定レイアウトとかありえない
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391
No.46
(4pt)

字が小さいです

みなさん書いてますが本を画像スキャンしたような感じです
レイアウトを大事にしてるのかもしれません
小さい画面のスマホだと読みにくくなります
タブレットを持ってる方は安心です もちろんパソコンでも大丈夫
ちっちゃいスマホでもがんばれば読めると思います
内容はすごくいいです 文章自体がなんかかっこいいです
虚航船団 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 虚航船団 (新潮文庫)より
4101171270
No.45
(4pt)

字が小さいです

みなさん書いてますが本を画像スキャンしたような感じです
レイアウトを大事にしてるのかもしれません
小さい画面のスマホだと読みにくくなります
タブレットを持ってる方は安心です もちろんパソコンでも大丈夫
ちっちゃいスマホでもがんばれば読めると思います
内容はすごくいいです 文章自体がなんかかっこいいです
虚航船団 Amazon書評・レビュー: 虚航船団より
4106006391