しゃぼん玉

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

しゃぼん玉の評価:

4.31/5点 レビュー 96件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全198件 121〜140 7/10ページ
No.78
(5pt)

傑作

ひったくりを繰り返し、
しゃぼん玉のように住まいをを転々としていた少年翔人。

偶然の出会いから、
翔人は少しずつ変わっていき、
自分のしてきた罪をきちんと償うことを決心する。

最後の方は、涙が止まりませんでした。
「人は、いつまでやり直しができるのか」
翔人はまだ若かったから、やり直せる可能性が高いけれども、
豊昭みたいになってしまってからは、なかなか難しい。

私も翔人と同じぐらいの年齢で、
翔人側の立場に立って色々と考えさせられました。
この本を30代や40代のときに出会っていたら、
また受け止め方も変わっていたかもしれません。
とても心に染みた本でした。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.77
(5pt)

傑作

ひったくりを繰り返し、
しゃぼん玉のように住まいをを転々としていた少年翔人。

偶然の出会いから、
翔人は少しずつ変わっていき、
自分のしてきた罪をきちんと償うことを決心する。

最後の方は、涙が止まりませんでした。
「人は、いつまでやり直しができるのか」
翔人はまだ若かったから、やり直せる可能性が高いけれども、
豊昭みたいになってしまってからは、なかなか難しい。

私も翔人と同じぐらいの年齢で、
翔人側の立場に立って色々と考えさせられました。
この本を30代や40代のときに出会っていたら、
また受け止め方も変わっていたかもしれません。
とても心に染みた本でした。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.76
(4pt)

これも面白い

少し照れくさくなるような、青年の改心感動ばなしも、この天才作家が、書くと、話しのひねりぐあいで、深みの有る、面白い作品になってしまう。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.75
(4pt)

これも面白い

少し照れくさくなるような、青年の改心感動ばなしも、この天才作家が、書くと、話しのひねりぐあいで、深みの有る、面白い作品になってしまう。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.74
(5pt)

泣いた

自分の思う通りに生きられる人なんているんだろうか?
自分がなりたい自分になれず、「なんでこうなっちゃったんだろう」と思いながら生きている人の方がずっと多いのではないでしょうか?

この主人公も、そんな一人だと思います。
いや、最初は、自分がなりたい姿も、今の自分ではだめな事にも気づかずに生きていたのだと思う。

気付けて良かった。
やり直せてよかった。

これからの人生だって楽じゃないでしょう。

だけど、過去の自分とは違う自分と共に生きていけるんだと思う。
そうあって欲しい。

自分も、後悔のない人生にしたい。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.73
(5pt)

泣いた

自分の思う通りに生きられる人なんているんだろうか?
自分がなりたい自分になれず、「なんでこうなっちゃったんだろう」と思いながら生きている人の方がずっと多いのではないでしょうか?

この主人公も、そんな一人だと思います。
いや、最初は、自分がなりたい姿も、今の自分ではだめな事にも気づかずに生きていたのだと思う。

気付けて良かった。
やり直せてよかった。

これからの人生だって楽じゃないでしょう。

だけど、過去の自分とは違う自分と共に生きていけるんだと思う。
そうあって欲しい。

自分も、後悔のない人生にしたい。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.72
(3pt)

ベタな心温まるストーリー

ストーリーがベタすぎて驚いた。
間延びして退屈で、最後まで読むのが苦痛だった。
こじんまりと、まとまっているので、
それなりの小説ではあるのでしょうが。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.71
(3pt)

ベタな心温まるストーリー

ストーリーがベタすぎて驚いた。
間延びして退屈で、最後まで読むのが苦痛だった。
こじんまりと、まとまっているので、
それなりの小説ではあるのでしょうが。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.70
(3pt)

心も生活もすさみきった犯罪常習者の24才の若者が偶然九州のド田舎に迷い込む

しゃぼん玉のようにフラフラと居場所を持たず、そして人と接触すると調和できずぶつかって破裂する。そんな人生をおくってきた伊豆見翔人は24才にしてひったくり、コンビニ強盗の常習犯。そんな翔人が偶然に迷い込んだド田舎、宮崎県椎葉村。そこでは90才にもなろうという老婆が、翔人の正体も知らずまるで自分の孫のように接してくれた。そしてシゲ爺は働く喜びを教えてくれた。それでもすさみきった翔人の心は簡単には変われない。いったいどういう結末になるのか?

乃南 アサの作品は初めてだけど、この作品は特に評価が高かったので読んだ。主人公であるはずの伊豆見翔人があまりに最低なヤツで最初はいったいこの話どういう展開になるのかまったく想像がつかないのが逆に面白かった。

一方後半は、村の人々があまりにも「いい人」すぎたり最後の展開がちょっと出来すぎというか小説っぽいというか、予想される流れになっているのが少し残念でした。若い読者には共感できるところも多いと思うのでいい作品だとは思います。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.69
(3pt)

心も生活もすさみきった犯罪常習者の24才の若者が偶然九州のド田舎に迷い込む

しゃぼん玉のようにフラフラと居場所を持たず、そして人と接触すると調和できずぶつかって破裂する。そんな人生をおくってきた伊豆見翔人は24才にしてひったくり、コンビニ強盗の常習犯。そんな翔人が偶然に迷い込んだド田舎、宮崎県椎葉村。そこでは90才にもなろうという老婆が、翔人の正体も知らずまるで自分の孫のように接してくれた。そしてシゲ爺は働く喜びを教えてくれた。それでもすさみきった翔人の心は簡単には変われない。いったいどういう結末になるのか?

乃南 アサの作品は初めてだけど、この作品は特に評価が高かったので読んだ。主人公であるはずの伊豆見翔人があまりに最低なヤツで最初はいったいこの話どういう展開になるのかまったく想像がつかないのが逆に面白かった。

一方後半は、村の人々があまりにも「いい人」すぎたり最後の展開がちょっと出来すぎというか小説っぽいというか、予想される流れになっているのが少し残念でした。若い読者には共感できるところも多いと思うのでいい作品だとは思います。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.68
(3pt)

学生時代に読む本

ここですごく評価が高いのでびっくりしました。

個人的にはまぁまぁでした。涙なくしては読めない!と紹介文に
書いてありましたが、特に泣けもせず。
2か所ほど、違和感を感じてしまったので、あまり入り込めなかった
というのもあるかもしれません。
主人公、結構ワルの設定の割には、最初から「ばーちゃん」と言ったり、
「しゃぼん玉」という単語が出てきて、あぁこういう意味だったのか、
とわかったはいいものの、その後何度もしゃぼん玉が出てきて、くどい。

結局、家庭環境が悪い子は、自分のせいじゃないのにとても生きづらい
人生を送ってしまうのですよね。
そう考えると自分も環境が悪かったら不良になったり犯罪を犯したり
そんな人間になっていてもおかしくなかったかも。
自分が恵まれている環境だと感謝することもしないで不良は悪いと
決めつける人たちって、ものすごい自分を驕(おご)っていると思う。

話はそれましたが、どうしてこの短期間であの生活であこまで改心できたのか
私にはまったく理解できませんでした。
たぶん、主人公目線で書かれているけれど、主人公がそんなにワルな感じ
がしないからだと思いました。乃南アサさんは、ワルの考え方がわからない、
いい人なんだと思ってしまいました。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.67
(3pt)

学生時代に読む本

ここですごく評価が高いのでびっくりしました。

個人的にはまぁまぁでした。涙なくしては読めない!と紹介文に
書いてありましたが、特に泣けもせず。
2か所ほど、違和感を感じてしまったので、あまり入り込めなかった
というのもあるかもしれません。
主人公、結構ワルの設定の割には、最初から「ばーちゃん」と言ったり、
「しゃぼん玉」という単語が出てきて、あぁこういう意味だったのか、
とわかったはいいものの、その後何度もしゃぼん玉が出てきて、くどい。

結局、家庭環境が悪い子は、自分のせいじゃないのにとても生きづらい
人生を送ってしまうのですよね。
そう考えると自分も環境が悪かったら不良になったり犯罪を犯したり
そんな人間になっていてもおかしくなかったかも。
自分が恵まれている環境だと感謝することもしないで不良は悪いと
決めつける人たちって、ものすごい自分を驕(おご)っていると思う。

話はそれましたが、どうしてこの短期間であの生活であこまで改心できたのか
私にはまったく理解できませんでした。
たぶん、主人公目線で書かれているけれど、主人公がそんなにワルな感じ
がしないからだと思いました。乃南アサさんは、ワルの考え方がわからない、
いい人なんだと思ってしまいました。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.66
(3pt)

2011新潮文庫の100冊

2011新潮文庫の100冊に入っていたので手に取ってみました。

ストーリー自体はわかりやすく、最後の展開にも
しみじみ感じ入るところはありました。

が、どうにもベタ過ぎて、私の中では似たような話の中の一つとして埋没してしまい、
「しゃぼん玉」としてはこの物語が印象には残らないかな、と感じました。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.65
(3pt)

2011新潮文庫の100冊

2011新潮文庫の100冊に入っていたので手に取ってみました。

ストーリー自体はわかりやすく、最後の展開にも
しみじみ感じ入るところはありました。

が、どうにもベタ過ぎて、私の中では似たような話の中の一つとして埋没してしまい、
「しゃぼん玉」としてはこの物語が印象には残らないかな、と感じました。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.64
(4pt)

人のつながりを感じさせる良書

出版社の紹介文にある「涙なくしては読めない・・・」。
自分にとってのキラーワードにやられて購入しました。

家庭環境の影響で荒んだ生活をしていた青年が、ひょんな拍子で
辿りついた九州の山村でさまざまな人に出会い、心を開いていく
様子が描かれています。

オーソドックスな筋書きではありますが、登場人物や景色が丁寧に
描写されており、読んでいる内容が情景として浮かんできて非常に
気持ちが良いです。

また、最初は読みづらかった「方言」が全体に温かい雰囲気を
醸し出しながらも適当なストーリー展開でどんどん先を読み進めたく
なる良書だと思います。

個人的ですが、自分がお祖母ちゃん子だったので最後のほうの
ページは涙無しでは読めませんでした。
同じお祖母ちゃん子は電車の中など、人目が気になる場所では
読まないほうが気持ちのいい涙が流せるのではないでしょうか。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.63
(4pt)

人のつながりを感じさせる良書

出版社の紹介文にある「涙なくしては読めない・・・」。
自分にとってのキラーワードにやられて購入しました。

家庭環境の影響で荒んだ生活をしていた青年が、ひょんな拍子で
辿りついた九州の山村でさまざまな人に出会い、心を開いていく
様子が描かれています。

オーソドックスな筋書きではありますが、登場人物や景色が丁寧に
描写されており、読んでいる内容が情景として浮かんできて非常に
気持ちが良いです。

また、最初は読みづらかった「方言」が全体に温かい雰囲気を
醸し出しながらも適当なストーリー展開でどんどん先を読み進めたく
なる良書だと思います。

個人的ですが、自分がお祖母ちゃん子だったので最後のほうの
ページは涙無しでは読めませんでした。
同じお祖母ちゃん子は電車の中など、人目が気になる場所では
読まないほうが気持ちのいい涙が流せるのではないでしょうか。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.62
(1pt)

ちがう。

舞台になった地方の出身者ですが、
方言が明らかに違うので違和感を持ちました。
きちんと取材されているのかな?って
思ってしまいます。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.61
(1pt)

ちがう。

舞台になった地方の出身者ですが、
方言が明らかに違うので違和感を持ちました。
きちんと取材されているのかな?って
思ってしまいます。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617
No.60
(5pt)

圧巻

読み終わった瞬間に溜め息が出るほど、この作品に没頭しました。
人を惹きつけてやまない魅力が、ギッシリと詰まった味わい深い物語です。

序盤でうすうす感じていた「どこにでもあるような日常話」かと思いきや
シゲ爺、スマ嬢をはじめ、キャラが自分の足で立ってるんですよ。
それこそ、現地に出向いたら軽く立ち話でも出来そうな(笑)
自分勝手で人の話なんか聞きゃしねえ、散々人をこき使いやがって‥なんて、
不満タラタラな主人公も、次第に村の空気に、人に触れ、呑まれていきます。

平々凡々な話に終始せず、主人公の人間更生物語をテーマに、
各所に散らばった、主人公を刺激するネタ(スマの○○、十年ぶりに里帰りした美○の過去)が
いい味だしてます。
そして、忘れちゃならない影の主人公スマ嬢の包み込むような言葉の数々。
シゲ爺の年季を帯びた言葉に、揺さぶられ、主人公の凝り固まった「しかたねぇ」が溶け出して。
詳しくは、本を手にとって確かめてくださいね。

大きく葛藤し、涙し、成長し、と。本当に見所満載ですよ。
著者の他の作品にも安心して手が伸ばせそうで、嬉しいかぎりです。
しゃぼん玉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉 (新潮文庫)より
4101425469
No.59
(5pt)

圧巻

読み終わった瞬間に溜め息が出るほど、この作品に没頭しました。
人を惹きつけてやまない魅力が、ギッシリと詰まった味わい深い物語です。

序盤でうすうす感じていた「どこにでもあるような日常話」かと思いきや
シゲ爺、スマ嬢をはじめ、キャラが自分の足で立ってるんですよ。
それこそ、現地に出向いたら軽く立ち話でも出来そうな(笑)
自分勝手で人の話なんか聞きゃしねえ、散々人をこき使いやがって‥なんて、
不満タラタラな主人公も、次第に村の空気に、人に触れ、呑まれていきます。

平々凡々な話に終始せず、主人公の人間更生物語をテーマに、
各所に散らばった、主人公を刺激するネタ(スマの○○、十年ぶりに里帰りした美○の過去)が
いい味だしてます。
そして、忘れちゃならない影の主人公スマ嬢の包み込むような言葉の数々。
シゲ爺の年季を帯びた言葉に、揺さぶられ、主人公の凝り固まった「しかたねぇ」が溶け出して。
詳しくは、本を手にとって確かめてくださいね。

大きく葛藤し、涙し、成長し、と。本当に見所満載ですよ。
著者の他の作品にも安心して手が伸ばせそうで、嬉しいかぎりです。
しゃぼん玉 Amazon書評・レビュー: しゃぼん玉より
4022579617