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陽だまりの彼女
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陽だまりの彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 81~90 5/5ページ
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面白かったです。 ただ、恋愛小説でありながらミステリーやファンタジーの要素もある、というような謳い文句はあまり賛同できません。 これはただちょっとばかし趣向を凝らした純粋な恋愛小説です。 あんまりいうとネタが割れるので控えめにしますが、謎解き要素や非日常要素を好きな読み手には物足りないと思います。 実際、話の中盤で全ての謎は解けてしまいます。 あっと驚くラスト、などと言える人は多分、恋愛小説の読者だけです。 普通にミステリーやファンタジーを読んでいる人なら私のように中盤ですべて伏線は読めてしまい、いやいやこんな簡単なはずはないからこれはきっとミスリードで結末で驚かされるに違いない、とか思ってたらエンディングは思ったままで少し肩透かしということに成ると思います。 ミステリーやファンタジーを主に読む人にはもの足りず、恋愛小説を主に読む方ならいつもと違った趣向に満足できる。 これは多分、そんな本です。 ですので恋愛小説が読みたい、という方は私の評価が星2つなのは気にしないで下さい。 そういう方は、手にとって3,4ページ読んで会話のテンポが気に入ったらそのままレジに行って下さい。 | ||||
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大人のあなたが読むには幼過ぎる内容です。女の子が彼氏に読ませたい本というキャッチコピーも 正しくはないと思います。ある意味トラジディーでしょう。 | ||||
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愛し愛されるカップルのシアワセを、わかりやすく情景描写した良作だと思います。 ただし、対象はあくまでティーンエイジ。 40近い身の上では、半ば「夢オチ」にも近いエンディングにがっかり感が否めません。 ファンタジーノベルだとわかるようなタイトルなりオビなりついていれば こんなにがっかりしないで済んだのかも…。 小説で読む、というよりはドラマやアニメなどの原作に向いていると思います。 | ||||
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某新聞の書評欄で立て続けに取り上げられてちあので読んでみたが、ラノベレベルの内容。ネタの内容も数年前の18禁ゲームのシナリオのネタのよう。 また、起承転結の起承が長すぎてバランス悪い。自分には合いませんでした。 | ||||
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主人公2人のキャラクターは嫌いではありませんが、どうにも途中途中の描写… 彼女の両親との関係性や、駆け落ちに至る流れの軽さなどに違和感を拭えなかったのですが、 彼女の持つ謎のために最後まで読んでしまいました。 そして引っ張られた挙げ句、最後のオチが…自分は若干引きました。。 男性が女性に読んで欲しい小説No.1、とのことですが、年齢層は選びます。 自分が十代だったらもう少し素直に楽しめたのかもしれません。 | ||||
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本屋さんで、お勧めをしていたので読んでみました。 幼馴染との、一途な恋模様を楽しく読んでいたのですが、 途中から、なんだか変な感じになってきたな? と思ったら、まさかのラスト。 いいんですか?あんな終わり方で??? あまりにあり得ない展開で、意味分かりません。 正直、はあ??って感じで それまでこの本を読んでいた時間を 無駄にされたような、しらけた気になりました。 このラストだと、ご両親が結婚をあんなに反対したことの 説明にもならないと思うんだけど。 がっかりしました。 | ||||
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作者の妄想を文章に起したような小説だと感じた。作者の理想が見えてきて気持ち悪かった。 | ||||
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はっきり言って退屈な話だった。 ページの9割は残り1割の伏線になっているみたいだが、その9割があまりにも面白くない。 というかイライラする。 ただ、オチはしっかりしていてよかった。 9割白飯が入った弁当箱に無理矢理淡白な肉や魚や野菜を詰め込んであるので味がよく解らない。そんな印象だった。 解説者の瀧井朝世氏によると、自信をもってお薦めする恋愛小説らしいが、私はそうは思わない。 | ||||
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甘々すぎて砂でも吐きそうな気分でした。 バカ夫婦に目も当てられません。 その点を除けば良い恋愛小説なんでしょうけど・・・。 最後真緒が消えて良かったと思います。あのままハッピーエンドなんて言ったらただの バカップルを描いた小説になってしまいますから。 あのラストで良かったんでしょうね。 ちょっと主人公が女々しかったり性格悪かったりする部分もあったのですが、そこは置いておきますね。 ていうかラスト、あんまり意味がわからなかったです。 | ||||
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中学の同級生真緒と再会した主人公浩介の視線が、 どうにも読んでいるこちらが気恥ずかしくなる代物で、 度々挿入される中学時代のエピソードが、 マーガリンを髪に塗るシーンなど妙にリアルでリアリティーがあり、 著者の胸に消えない女性を描いている実話に思えた。 ところがラスト寸前からの展開が、何とも安上がりな締め方で納得がいかない。 もちろん真緒を失った浩介の心の描きかたは、 本当に愛する女性を失った男の嘆きが伝わるのだが、 それを差し引いても、真緒の消え方に納得出来ないのだ。 著者が描きたかった女性のプライバシーを尊重したが故に、 けったいなラストになったようにまで思える。 | ||||
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