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陽だまりの彼女



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【この小説が収録されている参考書籍】
陽だまりの彼女
陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女の評価: 3.47/5点 レビュー 326件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全90件 21~40 2/5ページ
No.70:
(1pt)

ひどい。。

これはひどかった。30年近く結構な数の本を読んできたが、これはその中でも1、2を争う酷さ。「本屋が薦める本」になっていたのでそれほど外れないだろうとあたりを付けて買ったものの、想定外の駄本。しかも映画化までされるとは、金になるなら何でもありの日本のコマーシャリズムの恐ろしさすら感じる。この本以来、コストと時間を無駄にしないよう非常に慎重にモノを選ぶようになったのは唯一のプラスの効果かもしれない。
要は、取り立ててなんの取り柄もない男がなんの努力もせずかわいくて料理上手でエッチな彼女と結ばれるほとんど萌えゲーのストーリー。これに付き合わされたことが分かったときは怒りに手が震えること必至。これが売れてしまう日本の将来を嘆きつつ、この作者の作品は二度と買わないだろう。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.69:
(1pt)

時間を返せ!

真面目に読んでたのに、なんだこの結末は!
なんだこのオチは!
これはどう考えても、うまいオチが思い浮かばず、
やけくそで書いたとしか思えない。

女子が男子に読んでもらいたいのは、
物語を占める、男性の女性への思いやりの部分だろう。
こんな風に、やさしく強く愛して欲しい。。。ということだ。

純恋愛物語が突如ファンタジーSFへ変貌。
読んでた時間を返せ!
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.68:
(1pt)

きつかった

これは、ひどい。ある知識人が講演会のなかで紹介されていたので、興味を^_もち、読んでみたけど、結論これ?中高校生までなら目に星、キラキラ涙で読めるかもしれないけど、私にはきつかった。読書した時間を損した感じがしました。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.67:
(1pt)

ひどい

こんなにも最後に納得いかない話はないと思う。
騙された というどんでん返しではなく、ひどすぎるという感想。
再読はしたくありません。
読まなければよかった。
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4101353611
No.66:
(1pt)

イタタタタ

あるHPでオススメされていたので読んでみたのですが・・。
中学生が書いたならともかく、ラブラブ描写が痛すぎて、読むのがツライ。
モテない男の願望かな?
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.65:
(1pt)

ムリ(ネタバレ)

知り合いが絶賛するので読んでみましたが・・・。

全く共感出来ない。ムリ。
結構ネ○派な方ですが、これはなしでしょ。

ネ○に憑りつかれて人生狂わされた男の話。哀れ過ぎる。
それにネ○好きじゃなくても途中から正体分かっちゃうんじゃないかな。コレ。

「女子が男子に読んでほしい 恋愛小説No.1」
との事ですが、女心が分かってないだけですかね。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.64:
(2pt)

「こんな結末予想外だったでしょ?」と著者が得意気になりたかっただけな気がします

途中までの甘い展開は良かったのにラストのせいで結局何がしたかったのか分からない物語になってしまっています。
ここまで著者に置いてけぼりにされた小説は初めてです。間違っても人にお勧めはしません。

にもかかわらずベストセラーになったのは担当者、出版社、広告業者によるアドがよっぽど優秀だったのでしょう。
★をつけれるような作品だとは思えませんでしたが、巧みなマーケティングに対して★2つです。
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4101353611
No.63:
(2pt)

ブライアンXっちゃ駄目でしょうwww

ビーチボーイズ絡みで読んでみましたが、ブライアンXっちゃ駄目でしょうwww

でもまぁ一気に読めたから暇つぶしには有効かもです
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4101353611
No.62:
(2pt)

短編ならよかったのに…

きっと短編小説のボリュームなら、納得できたようなお話かもしれない。しかしこのボリュームで、最後がファンタジーのオチというのは個人的には頂けなかった。昔からある鶴の恩返し的な古典のスタイルではあるが、ここまで間延びさせる必要性を感じなかった。
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4101353611
No.61:
(1pt)

惜しいなぁ

話の進め方はとっても好きでした。
自分は恋愛物も読むほうなので、映画化したのだからよほどな大恋愛の話なんだろなー、と思い読んでいたのですが。
・・・本当に中盤まではとてもよかった。
主人公に共感できるし、登場人物の性格もよくわかる。
ラストが本当に残念。
本当に好みがはっきりわかれると思います。
現実的な話が好きな方にはおすすめできません。
私は無理でした。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.60:
(2pt)

誰もが感じるであろうが、帯コピーが詐欺まがい

はじめわくわく、最後ちょっとほろ苦いキュートな恋愛譚で、
社会人の恋愛をちょっと垣間見てみたい学生さんとかには
よろしい内容ではあるのだが・・・

SFミステリーにしては随所にご都合主義の破綻があるし
年長の人間の描き方が粗く、紋切り型に終始。
要は「自分が泣ける話書いてしまいました」という状況。
こういう話が好きで、どっぷり感情移入できないと、
最後まで読み通すのが苦痛。
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4101353611
No.59:
(1pt)

彼氏に読んで欲しい??

あまりに酷くて、途中で読むのが辛くなりました。
どこが彼氏に読んで欲しいのか全く分かりませんでした。
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4101353611
No.58:
(1pt)

ゴミみたいな本

こんな内容の本が、一冊の本として売られている……、日本の文学界は、窮地に立たされているとしか思えません。

怒りがこみ上げ、本を地面にたたきつけてやろうかとも思ってしまいました。

著者は『バットマンリターンズ』を観て、猫のなんたるかを勉強すべき。
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4101353611
No.57:
(1pt)

それはない

実はこれは「とにかく読後感が良い話がすき」という乙女な父が素晴らしかった、と
押しつけてきたので仕方なく読みました。最初からベタベタやな、と思ったのですが
仕方がない。とにかく単にベタベタで終わるわけはあるまい、と思いつつ読み続けました。

しかしこの彼女若干怖い。でもまあ男の方がいいというならそれでいいけど、
それにしても共感しにくい二人だな、ちょっと周りが見えてない感じだからだな、
でもこれもきっとこの先の展開のためだろう、うーん・・と思って読み続け、
お付き合い報告をしにいったところで彼女の育ての親の衝撃の?告白、
よし!この辺りから話が展開するんだな!似非宮部みゆきっぽく展開か?とか
やっと拳を握った・・・のですが。

正直、終わったときはえっ?という感じでした。それはネタというか結末というかが
意外だったからではありません。これでいいの?というか
そういう感じです。説明しづらいんですが、一応お金取ってる本で、
これいいの?綺麗な感じで誤魔化してるけど夢オチよりひどくない?というか。

以前何かの推理小説を読んで、犯罪があって、犯人ぽい人が何人かいるんだけど
有力なひとがどんどん減っていって、あとには動機的にあり得そうな人がもう
残ってない、というような展開でどういうことなんだろう、きっと
すごく珍しい動機とか、あるいは動機無し?あるいは犯人なしとか?とか
わくわくずっと読んでいったら
ラスト5ページぐらいで、死んだ人が以前ナチ関係のひとで
一方残った犯人候補の一人がナチに追われた過去がある、というのが
唐突に明かされておわり、というのがあって
それはないだろう!と思ったことがあるのですが、

だいたい同じような印象を受けました。伏線云々ではなくて、
こちらはあくまで普通の世界で完結する話として読んでいるので、
ファンタジー系の結末でくるのならその気配をちゃんと上手く漂わせて欲しいし、
いろいろ綺麗に処理して欲しいです。見えるところだけ整えたけど
一皮剥けばぐちゃぐちゃ、という部屋のようです。
無料で読めるサイトのような所にあったらまあふんふん、と
読み流したかもしれないですが、お金を取るべきではないと思いました。
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4101353611
No.56:
(1pt)

なにがハッピーエンドなのでしょうか......?

映画の予告などに影響されて読んでみました。
が、おもしろくなかったです。
あらゆる宣伝でハッピーエンドを主張されていますが、これはハッピーエンドなのでしょうか?
少なくとも私が主人公の立場でしたら、ちっともハッピーじゃありません。
最終的にファンタジーのような内容になるのでシラけてしまいます。
非情な言い方ですが、この作者の作品は二度と読まないと思えるくらいつまらなかったです。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
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No.55:
(1pt)

すごくつまらないです

これは最悪
最初は本屋で見たときなんだかかわいい表紙とタイトルだなと思い、さらにあおりが女子が男子に読んでほしいや、
ラブ、ミステリー、ホラーやファンタジーとかいろいろ興味がわくような煽りもあったものでついだまされて買ってしまいましたよ、はい

で、いざ読んでみるとこれがつまらない
陳腐
まぁ最初はベタな展開。これはわかるよ。で、ラブが始まる。わかるよ。だってラブストーリーだもんね一応。
まぁいちゃいちゃするわけよ。
200ページくらい。
おい、いつホラーやミステリーが起きるんだよ、(一応あったちゃあったけど特に惹かれる謎じゃない)ずっとノロケを聞かされるような感覚。
テンポが遅く、読みづらいったらありゃしない!もっと魅力的な文章書けないの?
まぁ、当然のごとくその後の興味も沸かず本をどっかに投げつけて放置です。
でも1年後くらいたって映画化とかでたもんだから、ケッキョク最後まで読んでないし映画化したんだから面白いのかも
と思い、再び本を手に取り読む。読む。読む・・・
内容は200ページ進んだにもかかわらずあんまり話が進んでないから続きも軽く読めたけどさ。なんじゃこりゃ
最後まで読んでみてオチは別にホラーでもミステリーでもなく、あっそうですかくらいしか思えるものしかなく、煽りにあったようにファンタジーではあるけど
だからといって急にファンタジックにされたもんだから置いてけぼり感半端なかったっすよ。てかもうなんかそうゆう設定なのはわかるけど世界観がいきなり変わりすぎたもんだからちょっと受け付けられないね。
読書の批判が大きくでたのがこの最後のオチだと思う。本当に。ノロケの部分がたいそうお気に入りなかたたちには気にならなく、それよりもそんなこと気にしなくてもいいじゃないとお思いになるだろうが、こちらとしては素晴らしいあおりを真に受けてラブストーリーだけだとは思わなかったんだからこの批判は妥当であると思う。(まぁ、あおりは間違ってたことは言わなかっただろう。只ハードルをあげすぎたな、今後あおりには気をつけたほうがいいね)
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4101353611
No.54:
(1pt)

さっくり読めます。

映画の予告を見て、「彼女の秘密ってなんだろう。」と気になり手に取りました。過剰な情景描写などもなく、さくさくと読める内容です。その分、前半はずっと真緒と浩介の幸せエピソードが続き、特に何事もなく話が進みます。それなのに、ラストにドーンッ!といきなりすぎる展開です。あまりにも現実感がないので、浩介に感情移入することもできず。もちろん泣けるわけでもなかったです。むしろ浩介の聞き分けの良さに引きます。普通ではありえないことが起きていて、取り乱しても良いくらいなのに、普通にふられた男性くらいのテンション。普通ならもっと葛藤がある気がします。お金についての言い合いの所でも思ったけど、本当にあなた聞き分け良すぎ。真緒が浩介を探し出した経緯を聞いたときも、あなた聞き分け良すぎ。全体的に聞き分け良すぎです(笑)真緒のことすごく愛していて、それ以外何もいらないっていう感じなら、ラストで自暴自棄になったところを本当の姿の真緒が助けるとかのほうが良かった気がします・・・。ただ、本当にさっくり読める内容なので、ラストが気になる方は読んでみてください。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.53:
(2pt)

う〜ん、確かに、この結末については、かなり好悪が分かれると思います

映画になって、本もよく売れているようなので、
きっとストーリー自体は面白いのだろうと、期待して読んでみました。

中学の同級生と仕事で再会して、2人はつき合いはじめ、そして。。。

中盤までは、謎を残しながらも、
それなりに楽しめる恋愛小説だと思いました。

しかし、この結末は。。。思わず、絶句。
確かに、伏線はいろいろあったのですが、
まさか、こんなオチだとは。。。

好き嫌いが人それぞれなのは理解しますが、
少なくとも、
「女子が男子に読んでほしい本No.1」というのは、
違うんじゃないでしょうか?
「猫が男子に読んでほしい本No.1」なら、
まだわかりますが。

こういう、「キャット・コピー」ならぬ、
「キャッチ・コピー」をつけたマーケティングには、
大いに疑問を感じました。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.52:
(1pt)

本当にがっかり…

大人が読む小説では無いですね〜途中までは、ほのぼのとした恋愛小説で読み進めましたが、とにかく最後がありえない!どなたかも書いてましたが、私も少し馬鹿にされたような感じでした。かなり若い世代の方なら楽しめるのかな〜ここまでがっかりした小説は初めてでした。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611
No.51:
(1pt)

残念

そもそも恋愛小説的なものは殆ど読みません。
ただ何気に購入し読んでみた「金曜のバカ」がすごく読みやすく面白かったので、この著者の作品を読んでみようと思い次に「階段途中のビッグ・ノイズ」を読んだところこれも面白かったのです。
で、満を持して著者の代表作的な扱いをされている本著を読んだわけですが、途中までは「恋愛小説もたまにはいいか」とのんびり読めていたのですが、後半の超展開についていけずガッカリしました。
面白かったら映画もみてみよーくらいに思ってましたが映画は絶対みません。
そもそもなんでこんなありえない展開の小説が映画になったのか意味がわかりません。

今は著者の「いとみち」を読んでいます。
主人公の名前が平仮名で「いと」だから文章の中に紛れてしまい非常に読みにくいのですが、それはおいておいて、これも本著のようにガッカリさせられたら、新潮社から出る著者の作品は二度と読まないでおこうと思っています。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの彼女 (新潮文庫)より
4101353611

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