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白い首の誘惑



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【この小説が収録されている参考書籍】
白い首の誘惑 (文春文庫)

白い首の誘惑の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ちょっと違和感

前作の「外科医」でリズーリとそんなに繋がりが出来たようには感じなかったので、少し違和感がありました。コーデルとの繋がりなら分かるんだけど。
面白がったけど前作までと比べて質が落ちた気がします。
白い首の誘惑 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:白い首の誘惑 (文春文庫)より
4167705451
No.1:
(5pt)

征服者

ものすごく甘いロマンス小説を想像してしまう、いまいちなタイトルだということは否めないが、内容にはほぼ沿っているかもしれない。外科医の続編で、もちろん女性刑事リゾーリが登場するが、今回はFBIが一人からんでくるから警察組織とFBI組織、共同で犯人を追うかたちとなり、さらに軍組織もわずかに横線に入るので複雑になっている。さらに狙われるのはリゾーリ。損傷した遺体の医学的で詳細な描写も前回と同様だが、脳の一部組織の損傷が後の精神に与える影響は私自身にとってもドキリとさせられた。また繊維という物体の専門的な分析もかなり詳細で、作者も幅を広げているのが伺える。
白い首の誘惑 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:白い首の誘惑 (文春文庫)より
4167705451

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