卵の緒

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評判

卵の緒の評価:

4.43/5点 レビュー 122件。 B ランク

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平均点4.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全222件 201〜220 11/12ページ
No.22
(5pt)

「たまのを」って読んでた。

自分を生んだときのへその緒を見せてと言ってきた子供に対して、母が卵のカラを見せるシーンがあると聞いたときには、
「そんな趣味悪い小説誰が読むか!」と思ってたんだけど、ためしに読んでみたらすごく温かい家族小説でした。

作者の瀬尾さんはさすが国語の先生。デビュー作なのにすごく落ち着いてるし、子供の書き方にも深い愛情がこもってる。「卵の緒」の読後には温かい母性を感じた。
二編とも一日で読める量で、シンプルでわかりやすい話と文章で、ちょっとひねったセリフやハプニングがあって、そして透明感の中にしっかりした強さと優しさがある。岡本真夜みたい。

もひとつ好きなのが短いエッセイ風のあとがき。
二編が終わったあとに作者さん自身が「私には父親がいない。それは重要なことではない」とさらっと語っているんだけど、これが上品なデザートみたいな感じできれいに一冊を締めくくっている。ステキ。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.21
(5pt)

「たまのを」って読んでた。

自分を生んだときのへその緒を見せてと言ってきた子供に対して、母が卵のカラを見せるシーンがあると聞いたときには、
「そんな趣味悪い小説誰が読むか!」と思ってたんだけど、ためしに読んでみたらすごく温かい家族小説でした。

作者の瀬尾さんはさすが国語の先生。デビュー作なのにすごく落ち着いてるし、子供の書き方にも深い愛情がこもってる。「卵の緒」の読後には温かい母性を感じた。
二編とも一日で読める量で、シンプルでわかりやすい話と文章で、ちょっとひねったセリフやハプニングがあって、そして透明感の中にしっかりした強さと優しさがある。岡本真夜みたい。

もひとつ好きなのが短いエッセイ風のあとがき。
二編が終わったあとに作者さん自身が「私には父親がいない。それは重要なことではない」とさらっと語っているんだけど、これが上品なデザートみたいな感じできれいに一冊を締めくくっている。ステキ。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.20
(4pt)

卵の緒

ほんわか暖かくて、胸がきゅーんとなる物語です。
会話の内容がユーモラスで真実をついていて、ひとつひとつ書き残しておきたいくらい名せりふがたくさん出てきます。
育生君の成長したその後の物語も読んでみたいです。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.19
(4pt)

卵の緒

ほんわか暖かくて、胸がきゅーんとなる物語です。
会話の内容がユーモラスで真実をついていて、ひとつひとつ書き残しておきたいくらい名せりふがたくさん出てきます。
育生君の成長したその後の物語も読んでみたいです。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.18
(5pt)

なんかもう、「いい」としか言えない

読み終わったあとに、胸がきゅーんとなる本です。「卵の緒」はそのあたたかさに、「7'blood」はあたたかさもあるけど、ラストのなんとも言えない切なさに。なんだかとってもいいお話だと思いました。時を置いてまた読み返したいような。はらはらどきどきして面白いとか、ほんとにありそうな話で面白いとか、そういう本はたくさんありますが「うまくいえないけど」おもしろい、という本はなかなかないように思います。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.17
(5pt)

なんかもう、「いい」としか言えない

読み終わったあとに、胸がきゅーんとなる本です。「卵の緒」はそのあたたかさに、「7'blood」はあたたかさもあるけど、ラストのなんとも言えない切なさに。なんだかとってもいいお話だと思いました。時を置いてまた読み返したいような。はらはらどきどきして面白いとか、ほんとにありそうな話で面白いとか、そういう本はたくさんありますが「うまくいえないけど」おもしろい、という本はなかなかないように思います。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.16
(5pt)

心が温まる

とても良い小説だと思います。
何か大切なものを教えてくれる本です。
是非読んでみてください。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.15
(5pt)

心が温まる

とても良い小説だと思います。
何か大切なものを教えてくれる本です。
是非読んでみてください。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.14
(5pt)

すばらしい

表題作も、書き下ろしの「7’s blood」も、どちらも瑞々しく、すばらしい作品です。瀬尾さんの文章は、心地良いせつなさであふれています。昼間の汗が乾きはじめる、夏の夕方みたい。小学4年生の育生が主人公の「卵の緒」、高校3年生の七子と小学6年生の七生のふたり暮らしを描く「7’s blood」。世界は、こどもでまわってる。そんな気がしてくるほど、うつくしさも、ざんこくさも、かなしさもやさしさも、全部ここにあります。今後がとても気になる作家さんです。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.13
(5pt)

すばらしい

表題作も、書き下ろしの「7’s blood」も、どちらも瑞々しく、すばらしい作品です。瀬尾さんの文章は、心地良いせつなさであふれています。昼間の汗が乾きはじめる、夏の夕方みたい。小学4年生の育生が主人公の「卵の緒」、高校3年生の七子と小学6年生の七生のふたり暮らしを描く「7’s blood」。世界は、こどもでまわってる。そんな気がしてくるほど、うつくしさも、ざんこくさも、かなしさもやさしさも、全部ここにあります。今後がとても気になる作家さんです。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.12
(5pt)

とてもいいです。

あっさりと読めるようで、だけど実はとっても奥深い。
育生くんもお母さんもすんごい素敵なひと!
ふたりの会話はとてもテンポがよくて楽しい上に、あったかさに溢れている。
「育生を一番愛している」と言えるお母さんが、私は大好きです。「7's blood」も表題作同様、素敵な話でした。
親子と姉弟。どちらも血に関するお話。心があったかくなる優しい話です。どうぞ、お手にとって見てください。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.11
(5pt)

とてもいいです。

あっさりと読めるようで、だけど実はとっても奥深い。
育生くんもお母さんもすんごい素敵なひと!
ふたりの会話はとてもテンポがよくて楽しい上に、あったかさに溢れている。
「育生を一番愛している」と言えるお母さんが、私は大好きです。「7's blood」も表題作同様、素敵な話でした。
親子と姉弟。どちらも血に関するお話。心があったかくなる優しい話です。どうぞ、お手にとって見てください。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.10
(4pt)

ほんわか幸せな気分になれました

日本へ帰省したときに本屋さんでたまたま見かけて、表紙の絵のかわいらしさに思わず手がのびてしまったのですが、内容も「買って良かった!」と素直におもえる本でした。昔の話ではないのだけどなんとなく懐かしく、どんな年代の人がよんでも面白く読めるとおもいます。ちなみにわたしは30代、わたしの母60代にもかしてあげましたが絶賛していました。主人公がすなおでしあわせな気持になれます。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.9
(4pt)

ほんわか幸せな気分になれました

日本へ帰省したときに本屋さんでたまたま見かけて、表紙の絵のかわいらしさに思わず手がのびてしまったのですが、内容も「買って良かった!」と素直におもえる本でした。昔の話ではないのだけどなんとなく懐かしく、どんな年代の人がよんでも面白く読めるとおもいます。ちなみにわたしは30代、わたしの母60代にもかしてあげましたが絶賛していました。主人公がすなおでしあわせな気持になれます。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.8
(5pt)

読後感のいい作品!

「卵の緒」と「7's blood」の2編からなる中編集で表題作は第7回の坊ちゃん文学大賞の受賞作です。2編とも瑞々しいタッチで描かれていて甲乙つけがたいほどいい作品だと思う。
子供の視点から家族のあり方をさりげない筆致で描いているが、読者の胸を打つことは間違いなし。表題作は母親が育生を引き取ったいきさつが、また「7's blood」は七子と七生の別れのシーンが・・・いずれもそれぞれ血の繋がってない親子、異母姉弟の心のふれあいを描いているが、血よりも濃い思いやりの心が滲み出ていて読者に日々忘れかけている本当に大切なものを思い起こさせてくれる。瀬尾さんの感性豊かな文章はとっても鮮やかで、読後感のいい1冊となりました。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.7
(5pt)

読後感のいい作品!

「卵の緒」と「7's blood」の2編からなる中編集で表題作は第7回の坊ちゃん文学大賞の受賞作です。2編とも瑞々しいタッチで描かれていて甲乙つけがたいほどいい作品だと思う。
子供の視点から家族のあり方をさりげない筆致で描いているが、読者の胸を打つことは間違いなし。表題作は母親が育生を引き取ったいきさつが、また「7's blood」は七子と七生の別れのシーンが・・・いずれもそれぞれ血の繋がってない親子、異母姉弟の心のふれあいを描いているが、血よりも濃い思いやりの心が滲み出ていて読者に日々忘れかけている本当に大切なものを思い起こさせてくれる。瀬尾さんの感性豊かな文章はとっても鮮やかで、読後感のいい1冊となりました。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.6
(5pt)

10年ぶりのマイベスト

大きくなる前に、こんなことを話してほしかった…と思うほど、すてきな言葉が詰まっています。愛おしさばかりでなく、自分と子どもをおなじ人としてみている君子さんは、とても素敵な女性だと思いました。私が子どもを育てることがあるなら、こんなふうに接したいです。とりえのない毎日だけど、大好きな人とたまの美味しい食事があれば、ほんとにしあわせだと思います。10年ぶりにマイベストの本が変わった一冊です。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.5
(5pt)

10年ぶりのマイベスト

大きくなる前に、こんなことを話してほしかった…と思うほど、すてきな言葉が詰まっています。愛おしさばかりでなく、自分と子どもをおなじ人としてみている君子さんは、とても素敵な女性だと思いました。私が子どもを育てることがあるなら、こんなふうに接したいです。とりえのない毎日だけど、大好きな人とたまの美味しい食事があれば、ほんとにしあわせだと思います。10年ぶりにマイベストの本が変わった一冊です。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886
No.4
(4pt)

しみじみ

主人公は小学生の育生ですが、母親の気持ちになって読む人も多いと思います。
そうやって読むと、ちょっと変わったこの母親の性格や一言一言にもしみじみとしたものを感じてしまいます。
「卵の緒」の意味がすぐにわかってしまうのが少しもったいない気がしますが、最後まで読むと
そこには大切なメッセージがシンプルに込められていることがわかります。
卵の緒 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 卵の緒 (新潮文庫)より
410129772X
No.3
(4pt)

しみじみ

主人公は小学生の育生ですが、母親の気持ちになって読む人も多いと思います。
そうやって読むと、ちょっと変わったこの母親の性格や一言一言にもしみじみとしたものを感じてしまいます。
「卵の緒」の意味がすぐにわかってしまうのが少しもったいない気がしますが、最後まで読むと
そこには大切なメッセージがシンプルに込められていることがわかります。
卵の緒 Amazon書評・レビュー: 卵の緒より
4838713886