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白い鴉



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【この小説が収録されている参考書籍】
白い鴉
白い鴉 (双葉文庫)

白い鴉の評価: 3.00/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

新たな新堂冬樹を見せてくれた作品に素直に感動した。

私的には星五つ作品。これまで新堂作品には暴虐的なストーリーばかり手にして、新堂さん=スタンガンだと洗脳されるほど。だから、たまにふと読んでみようかな、と思える程度であった。そもそも純愛物は苦手なので新堂さんの純愛ジャンルは読んではいないがなんとなく抵抗感もあり、また開けずじまい。そんな中、感動の犯罪小説?って帯コメントに惹かれ手にしたのが本作。レビュー評価は散々だが、私は素直に受け入れられ、ラストには胸に熱いものが込み上げてくるほど。とことん人間の尊厳を貶める作風にしか触れていなかったので、純粋に驚いた。読後には早速本屋さんに足を運び、棚にあった純愛物を手にした。が、購入には未だ・・。
白い鴉Amazon書評・レビュー:白い鴉より
4022508221
No.1:
(4pt)

鼠小僧かルパンか

詐欺グループ『白い鴉』。何のために詐欺を働くのか、その正体は。黒新堂と白新堂の融合作品。読んでいる途中で、全貌が解ってしまうのだが、ラストに涙。素直な気持ちで読むべし。

様々な詐欺の手口、なかなか面白い。鼠小僧か、ルパンか。
白い鴉Amazon書評・レビュー:白い鴉より
4022508221

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