■スポンサードリンク


マスカレード・ホテル



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

マスカレード・ホテルの評価: 3.84/5点 レビュー 366件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全246件 41~60 3/13ページ
No.206:
(4pt)

レビュー

小説づきのお友達にプレゼントしました。ほしいの本だったみたいで楽しく読めましたとのことです。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.205:
(5pt)

面白かった

なぜか家にあったので読んでみました。
飽きさせない展開、最後までまったく犯人の分からないストーリー性
に拍手です。
木村拓哉と長澤まさみさんの映画も見たくてたまらなくなりました
とりあえず今はマスカレード・イブを読んでます。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.204:
(5pt)

面白かった

登場人物が映画とリンクしている感じです。
ホテルの裏側、興味深く読ませていただきました。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.203:
(5pt)

映画の方も見てみたくなるほど面白かった

映画化を受けて興味を持ち、先に原作を手に取りました。
映画にそこまで惹かれていたわけではないのですが、読んでいる間、脳内では完全に長澤まさみと木村拓哉で再生されていました。

お話そのものはさすが東野圭吾ですね。引き込まれ、常に続きが気になる展開でありながら、最後は意外な方向に転んでいきました。

原作を読んで、映画の方も見てみたくなるほど面白かったのはさすがの一言です。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.202:
(5pt)

映画を見て読みたくなりました

読みながら映画の場面が彷彿として、また映画を見たくなりました。とても面白いです。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.201:
(4pt)

やっぱり活字やね

テレビCM見て読みたくなった。活字のほうが、想像力が働いて楽しかった
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.200:
(5pt)

テンポよく、読みやすい

東野圭吾氏の作品は、初めて読みました。面白い推理小説作家を探していたので、何冊か読んでみようと思ってます。
この本の新田は、どうしてもキムタクのイメージが強く、話ことばを読んでいると、どうしてもキムタクの声が響いてします。キムタクの映画化を前提にして書いているかのような、セリフだ。そして、稲垣氏という名前の人も出てくるので、どうしてもスマップを思い起こしてしまう。ストーリー的には、引き込ませる会話がよく、パラパラとページをめくれる。
 登場人物も多くなく、意外性もところどころにあり、非常に読みやすい推理小説だった。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.199:
(4pt)

丁寧な扱いに…

丁寧に扱いに心地よく読む事が出来ました。 本好きには嬉しいです
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.198:
(5pt)

おもてなしのなかで。

2014年に本書を購入していたにもかかわらず長く放置していた。
ところが映画化でトレンディーになり、発掘し読んでみた所、もう手が止まらない。
残された暗号の謎解きミステリーもさることながら、シチュエーションがユニーク。
犯罪を取り締まり被疑者を追う刑事とおもてなしで顧客満足を求めるホテルマン。
ひとを被疑者として接するのと、お客様として接するのとでは大きく乖離している。
大きくは性悪説と性善説の見方の違い。
逮捕と対応の違い。
そのギャップがとてつもなくユニークだ。
過剰にクレームを言うひとが、被疑者かお客様か、ぎりぎりのところで交錯するところが描かれている。
映画は見ていませんが、本書を読んでキャスティングはベストチョイスだと思う。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.197:
(5pt)

ホテルマンの接客の凄さに感動

私も接客業ですが、ホテルマンの接客てここまでするのか!と感心しながら興味深く読みました。
 普通この手のミステリー小説は恨みや憎しみというドロドロした負の感情が殺人に至るので読み手も重苦しい気分になるのですが、この小説は違った。ワガママ放題のお客様に徹底的にサービスを尽くすことで、ワガママの原因になった心のシコリがほぐれ、癒やされ素直になっていく。そのサマに読み手の私も癒やされていくのです。
 そう言うエピソードがいくつも散りばめられています。そうした中で殺人予告期限が迫ってくる。犯人は誰?被害者は誰?緊張が高まり結末へ。最後は予想外でした。とっても面白かったです。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.196:
(5pt)

【書評】ホテルにいる全員が仮面を被っている。犯人なのか、お客様なのか、仮面はなかなか剥ぎ取れない。『マスカレード・ホテル』

本書は、東野圭吾氏の作家生活25周年を記念した作品「マスカレード」シリーズの第1作。ホテル「コルテシア東京」を舞台にした連作ミステリー小説である。また、本作は映画化され、2019年1月18日の公開から1週間で100万人を超える観客を動員した。普段小説はあまり読まない方だが、本書は一気に読んでしまうほどの面白さがあった。

事の始まりは、都内で起きた連続殺人事件、次の殺人事件は、10日以内にこのホテル内で起こると予測され、複数の刑事がフロントマンやベルボーイ、客室係に扮し潜入捜査が行われる。

ホテルにいるすべての人は、事件に関係している可能性があるため、刑事たちは常に目を光らせる。捜査を進めれば進めるほど、お客様一人一人には、疑わしい何かが潜んでいる。無理難題を要求してくるのは、犯人なのか。それともお客様なのか。

すべての登場人物は、まさに仮面を被り、姿を隠している。しかし事件の手掛かりは、各事件現場に残された謎の数字のみ、一体どのようにして、新たな殺人事件を阻止することができるのか。

また「マスカレード」シリーズは、累計355万部を突破した人気作品でもある。主人公二人の新人時代に遡るストーリー、第2作『マスカレード・イブ』さらに、警視庁に送られてきた密告状により、ホテル名物、大晦日のカウントダウンパーティー「マスカレード・ナイト」(仮面舞踏会)が舞台となる、第3作『マスカレード・ナイト』と続く。

本作の舞台となったホテル「コルテシア東京」は、日本橋の「ロイヤルパークホテル」がモデルとなり描かれている。著者の作品は、ヒット作『容疑者Xの献身』他、多くが日本橋を舞台としている。

著者は何度も同ホテルを訪れて、ホテルの裏側や内部事情、フロント、ベルボーイについて綿密な取材を行ったことにより、本作は出来上がった。映画では、ホテルの裏側やスタッフ同士のコミュニケーションの取り方など、忠実に再現されているという。ストーリーと併せて注目すべき点でもある。

「マスカレード・ホテル」、「ロイヤルパークホテル」映画とホテル、業界は異なるが、原作の映画化がきっかけとなり「ロイヤルパークホテル」では映画のプロモーションも兼ねて映画「マスカレード・ホテル展」が開催されている。

映画をイメージしたドリンクやデザートを楽しむことができ、また劇中で使用された衣装や小道具が展示されている。これらは「映画」と「ホテル」の両方のプロモーションとなりビジネスの面でも相乗効果が期待される。また、映画を観た後にはぜひ立ち寄ってみたいとも思わせる内容でもある。

原作での内容が映画では、どのように表現されているのか、また「マスカレード」シリーズ第2作、第3作のストーリー展開が益々気にせざるを得なくなった作品である。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.195:
(4pt)

おもしろい

久しぶりに東野圭吾作品読んだけど、やっぱり面白いな。読みやすいし。映画化されたのでどんな内容かなと何気なしに読んでみたけど、伏線の張り方がエグいというかエッジが効いている。またホテルに来るお客さんも色々いてオムニバス形式で楽しめれる。新田と山岸がお互いに尊敬しあっている関係もなかなかほほえましい。恋愛色を前面にだしていなかったのがよかった。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.194:
(5pt)

マスカレードナイトも読んで欲しい❗

本を読んでから映画を観たのですが、どちらも面白かったです。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.193:
(5pt)

【映画化】木村拓哉・長澤まさみの主演で劇場公開されている映画の原作本ですが、著者のストーリーテラーぶりが遺憾なく発揮されたスリリングな1冊です

ご存知、木村拓哉さん、長澤まさみさん主演で1/18から劇場公開されている映画の原作本になります
ミステリー的要素が多分にありますので、あらすじだけを

都内で、連続殺人事件が起こるのですが、現場には「数字」を書いた暗号が置いてあり、それを解読すると、第4の殺人現場は、都内の一流ホテル・コルテシア東京ということになります
そこで、木村拓哉演じる新田刑事は、ホテルクラークに扮し、実際のホテルクラークである長澤まさみ扮する山岸尚美とペアを組み、殺人が起こるのを未然に防ぐことになります

まず、見所としては、「刑事のプロ」と「ホテルクラークのプロ」である二人が、当初は、お互いの職業に反目しあいながらも、次々に襲ってくるトラブルを乗り越えるうち、お互いの職業、そして仕事ぶりをリスペクトするようになり、協力しあうまでになること

ただ、推理小説として、古今の名作と比べると、「犯人特定」等、物足りない部分はありますが、それを補って余ってある、次々と襲ってくる「こいつが犯人ではないか」というトラブルに、作者のストリーテラーぶりが出ており、一気呵成に読ませる本になっています

その他にも、ホテル側に、山岸を温かく見守る総支配人、警察側に、うだつは上がらないけれど、有能な所轄の刑事等々、多彩な脇役の活躍も楽しめます
映画で、誰がどの役を、どのように演じているのかが、今すぐに見たくなる1冊でした
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.192:
(5pt)

ぜひ シリーズ化を。

ホテル勤務が長かったので、舞台がホテルということでまず惹かれ、ホテルマンの対応の仕方だけでも私は充分楽しめました。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.191:
(5pt)

☆楽しめました!

☆映画を見る前に読みたくて購入し、犯人捜しをしながら一気に読み上げました。また、新田刑事と山岸ホテルマンの絶妙なやり取りも楽しく、だんだん信頼関係を築いていく過程も楽しめました。マスカレードシリーズに嵌りました。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.190:
(4pt)

読み応えあり

読み応えありました 一気に読みました
近々 映画を見に行きます。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.189:
(5pt)

面白かった

初めて東野圭吾の小説を読みましたが読むのが止められなかったです
あと、最後の一文でその時の情景が簡単に浮かびました
次も東野圭吾の本を読んでみたいと思います
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.188:
(4pt)

面白いよ

殺人現場に残された数字のメッセージはちょっと分かりすぎなアイデア。
話のテンポが良い。やり手のホテルウーマンと有能だが気位の高い若手刑事のコンビは最高。続編を期待する。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069
No.187:
(5pt)

先が気になって一気読みしてしまいます。

ホテルで起こる色々な事件についてどれも面白く書かれていて「この件が片付いたら一旦読み終わろう」と思いつつ次を読み進めてしまいます。映画化で木村拓哉さん、長澤まさみさんが出演されると聞いてから読んだのでこの2人をイメージしつつ読みましたがお二人であれば原作に違和感なく演じて下さると思います。映画も楽しみです。
マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ホテル (集英社文庫 ひ 15-10)より
4087452069

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!