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マスカレード・ホテル
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マスカレード・ホテルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 21~40 2/3ページ
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東野作品とは思えない作品でした。読みやすいと思います。でもまるでメチャ売れした過去の赤◯次◯作品のよう。いつもの東野作品らしい緻密さもないし、期待外れ。ただドラマ化映画化しやすい内容ですよね。 | ||||
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びっくりするほどつまらないです。 なんでこんなに評価が高いのか不思議です。 不自然なところばかりで、登場人物の誰にも共感出来ず。 その後に読んだナミヤ雑貨店の奇蹟の方がはるかに良かったです。 | ||||
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長編の体を成しているが、連作短編のように真相とは関係が無いストーリーも複数話織り交ぜられている。トリックはノックスの十戒や、ヴァン・ダインの二十則に引っ掛かっているような気もする。ターゲットへの殺意にも首を傾げる。ただ、脱線気味のストーリーの中にも、読ませる箇所が散見されたことは、評価に値する。 | ||||
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無駄に長い。 主犯に絡む言動や犯行そのものに突っ込みどころが多すぎる。全然腑に落ちない。 つまんね | ||||
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入り込めなかった、人物にもあまり共感できない。 あれ?いつ盛り上がるのだろうという感じでした。 東野圭吾の本は割と好きなのですが、これは合わなかった。 | ||||
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「軽いなー!!」と言う感じで読了 犯人も伏線らしき伏線もなく突然現れた上、犯行動機は 人情刑事のドラマで放送している様なお粗末さの上に昭和のドラマの様な古臭さの終わり方笑 昨今の作品は、ドラマ・映画化前提で書いてるんじゃないと思う様な話ばかりで新作で買うのを躊躇うレベルになってるのが残念だが、 毒笑小説の様なジワジワと来る東野作品は、もう期待出来ないのかと思うと更に残念だ | ||||
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ミステリ的趣向が非常に薄く、作者の意匠が全く不明な凡作。連続殺人事件の4番目の事件がある特定の名門ホテルで起こるという設定が強引かつ安直な上に、そのホテルを警護するために、主人公の刑事がホテルの即席フロント係として配属(?)されるという設定もこれまた安直。主人公の教育係として、バリバリのキャリア・ウーマンがヒロインとして登場するのだが、この二人のコンビを作り出すためだけに、逆算して、事件(物語)の構造を考えたとしか思えないお粗末な創り。 主人公とヒロインのキャラクター設定もステレオ・タイプで、最初は反発し合っていた二人が次第に心を通わせて行く過程もありきたり。物語の内容も、刑事の眼と(プロの)フロント係の眼という2つの異なった視座で見た、ホテルを訪れる様々な人々の人間模様の描写が主体(これが作者の意匠なのかも知れないが)で、肝心の事件への興味を掻き立ててくれない。頭が切れる筈の主人公が思い付くアイデアの殆どはヒロインからヒントを貰っているという情けなさ。 その肝心な連続殺人事件の構成もお粗末。連続殺人事件の"連鎖"が弱い点には目をつぶるとしても、次の犯行場所を警察に予告する犯人なんて現実にいる筈がない。更に、作者が「x4」と呼ぶ犯人が名門ホテルを犯行場所として予告する(更に、現実にそこで犯行を実行しようとする)なんて、合理性を著しく欠いている。以前の3つの殺人は人目の付かない場所で行なわれ、「x4」の目的は(フェイクではなく)本当に殺人にあるのに、予告通りの名門ホテルで実行を試みるなんて常軌を逸している。ミステリとしてはお粗末、様々な人間模様を楽しむという意味ではそこそこの出来といった所か。 | ||||
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途中まで読んで、これは日本ホテル協会の委嘱で、ホテルマンはいい仕事をしているということを世間にアピールするために書かれた宣伝小説じゃないかと思った。それにしても退屈する。不必要に長いし、グランドホテル形式みたいにごてごて人が出てくる。連続殺人と見せかけた不連続殺人とか、変装とか、偽装毒とかネタは使い古されているし、ヒロインなのであろうホテルの女性が読んでも読んでも魅力的に見えてこない。こういうのが東野レーベルで売れてしまうというのは嫌だなあ。 | ||||
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世間で作者の名前を良く目にするので、一定の水準を保った作品を書き続けているのだと思いこの作品を買いました。 しかし、実際読んでみると、これはミステリーというよりは出来の悪い少年漫画を文章化しただけの作品という印象を受けました。犯人を推察する材料が読者に対して与えられず、「そうだったのか」と納得させるだけのカタルシスも得られませんでした。 | ||||
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東野圭吾さんの大ファンです。でも、ミステリー色が無くなってから?、売れ始めてから?、読んでも全く面白く思えず…。夢中で読んだ、「仮面山荘…」や「名探偵の掟」の頃の東野さんにはもう会えないのか?!と思っていた矢先に、久しぶりに手にとったのが「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。「秘密」を彷彿とさせる内容がとても面白く、一気に読み終えました。その後に購入したのが、この「マスカレードホテル」でした。。 前置きが長くなりましたが、要するに、昔の東野さんが戻って来てるのかも?という期待感で購入しました。 他の方々のレビューにもありますが、その期待はもろくも崩れ去りました。 と言うか、ほんの序盤の段階で、読み進むことができなくなってしまった。会議室で主人公らしき男女が出会う場面、そこから先に進む気になれないんです。 いきなり違和感を覚えたのは、女性クラークの異様なほどの驚き具合。読んでないので分かりませんが、これで彼女が犯人とかならあまりに単純なんですが…どうなんでしょう? そして、ご都合主義の男女の出会い。ここまでされると、ガリレオがテレビ化された際に原作には居なかった女性警官が現れたけど、そういうことを防止するために、最初からテレビ受けするような設定にしているんじゃないかと疑ってしまうほど。 東野さん、どうして純粋なミステリーを書かなくなったんですか? まさか、今はテレビ化や映画化のための小説しか興味ない、なんてこと無いですよね? 最近のファンにはしっくり来るのかもしれません。でも、売れっ子になる前から支えてきたファンにとっては、残念でしかないです。 すみません、批判するつもりでは無かったのですが、余りにもガッカリして、こんな内容になってしまいました。 また当分、昔の小説を読み返すことになりそうです。。 | ||||
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「連続殺人事件で犯人は同一人物」「被害者には何らかの共通点がある」「各被害者と加害者には、何らかの接点がある」 と思って読んでいったら、全く予想外の結末だった。 未読の方は、サスペンス小説だと思って読まないでくださいね。 | ||||
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結末までが長い!私の中の東野作品では最下位です。期待しただけに残念。 | ||||
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視覚障碍者の女性の話とか、新田刑事の高校時代の 教育実習生の話などは、連続殺人殺人事件に全く無意味とか作品の展開の上で 無意味な話とかではないのですが、あまりにも長すぎます。 「容疑者X の献身」や「プラチナデータ」や「疾風ロンド」には 全く無駄というものがなく、最後まで読者をハラハラさせる面白さがあったのに この作品は読むのが苦痛でさえあります。 連続殺人とあまり関係のないエピソードが長すぎるからです。 どうしちゃったの東野さん? | ||||
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題名からホテル内部だけのスートーリーじゃないかと思っていたところ、そのとおり なんら発展しなく、面白みにかけるもの。 | ||||
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東野先生の作品は大好きで、楽しみに読んでます 手紙・変身・秘密・容疑者Xの献身・さまよう刃・レイクサイド等が特に好きです。 東野先生の作品は、一度ページを開いたが最後、物語に引き込まれてしまい、深夜であろうが一気に読み終えてしまう…ということがよくありました。 が、今回のこの作品、何故か読了まで4日もかかってしまいました。 物語の合間に紡がれる出来事が冗長に感じ、このエピソード、いるのか…?と感じることがしばしば。 こんなこと、今までなかったのに…。この作品に対する高い評価を見るに、恐らく読み手の私の方に問題があるのだろうとは思うのですが…。 実は前回手に取った「夜明けの街で」が、ものすごく肌に合わなかったため少しこの本を手に取ることを躊躇っておりました。…が、躊躇ったままでいた方がよかったかもしれない、と思ってしまうくらい、今回は面白く感じませんでした。 恐らく主人公コンビに愛着・親近感を持てなかったことも理由の一つにはあるかもしれません。 次の、「イブ」の方、手にとるべきか取らざるべきか…。また悩んでいます。 | ||||
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とてもがっかりしました。 ハラハラドキドキというよりは、ダラダラした感じで、途中から読むのが苦痛になりました。この作者は作品によって良し悪しが極端な気がします。 宣伝文句に踊らされてしまった。 | ||||
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途中から読むのが苦痛になりました。二人の男女の出逢いからしてラブストーリー的なラストなんだろうと想像つきました。次回は、新田と能勢のコンビがメインの話にしてほしい。 | ||||
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今期の直木賞を受賞した黒川博行の作品を5冊程読んでから、久し振りの東野圭吾作品として「マスカレード・ホテル」を読みました。 ホテルに陣取った警察の警備陣は、チェックインした宿泊客の中で、少しでも不審な気配が感じられる者は、宿泊者カードの住所が実在するかどうかなどを当然調べるわけだけど、何故か一人だけ調べないままにストーリーが展開して行くので、不思議に思いながら読み進んだ。 この宿泊客が結局は重要人物なのだから、読者からすれば「圭吾さん、こればルール違反ですよ!」と言わざるを得ません。 編集者も何故指摘しなかったのだろうか?圭吾さんは、そんな大先生になったのですね。編集者が指摘したら、この作品は根底から崩れますね。 黒川博行の作品は、もっと緻密に組み立てられていますよ。 | ||||
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期待外れでした。無駄な展開が多く、結末にも意外性がなくとても残念。 | ||||
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高級ホテルを舞台に、ホテルウーマンと刑事のコンビが事件に立ち向かっていく作品です。 今までの東野さんの作品とは少し作風が違うかなという印象。 このコンビ間に恋愛感情を持たせてしまったのが致命的な感じがしました。 中途半端なラブミステリーになってしまいました。 来月、続編のマスカレード・イブが出るようですので、そちらに期待です。 | ||||
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