エコイック・メモリ

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評判

エコイック・メモリの評価:

3.85/5点 レビュー 13件。 C ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1〜20 1/2ページ
No.27
(5pt)

込み入った筋を上手く描いている

クロハシリーズ第2弾。動画サイトに虐殺シーンが連続して投稿され、クロハが捜査することになるが、フェイクではなく実際に行われたことが判明する。その一方で、立てこもり事件が起こり、バディになった警官が発砲して被疑者は死亡し、マスコミの批判を受けて二人は苦しむことになる。クロハは、死んだ姉の子どもの養育権を巡って、姉の離婚した元夫と対峙することにもなる。さらに、人気の仮想空間がRMT(リアルマネートレーディング)の脅威に晒され、クロハもそれに関わっていく。クロハは優秀な警察官なのだが、決してスーパーマンではなく、繊細な神経を持った現実味のある人物として描かれ、いくつもの事案に翻弄されるが、諦めずに戦っていく。殺し屋のサイや連続殺人の犯人の人物も印象深く描かれていて、実に読ませる。後半の盛り上がりも圧倒的だ。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.26
(5pt)

込み入った筋を上手く描いている

クロハシリーズ第2弾。動画サイトに虐殺シーンが連続して投稿され、クロハが捜査することになるが、フェイクではなく実際に行われたことが判明する。その一方で、立てこもり事件が起こり、バディになった警官が発砲して被疑者は死亡し、マスコミの批判を受けて二人は苦しむことになる。クロハは、死んだ姉の子どもの養育権を巡って、姉の離婚した元夫と対峙することにもなる。さらに、人気の仮想空間がRMT(リアルマネートレーディング)の脅威に晒され、クロハもそれに関わっていく。クロハは優秀な警察官なのだが、決してスーパーマンではなく、繊細な神経を持った現実味のある人物として描かれ、いくつもの事案に翻弄されるが、諦めずに戦っていく。殺し屋のサイや連続殺人の犯人の人物も印象深く描かれていて、実に読ませる。後半の盛り上がりも圧倒的だ。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.25
(3pt)

電子世界で犯人を追う

神奈川県警機動捜査隊に所属する若く美しい女性警官が主人公。
電子の世界に、心惹かれながら
現実世界の事件解決に身を粉にして奮闘する物語。
すごく出来のいい警察小説というわけではないけれど
無機質な感じはちょっとおもしろい。

今回も電子世界に端を発する事件に対峙し
プライベートの問題も抱えながら、犯人を追い詰める。
前半は良かったと思う。
視覚的にインパクトのある事件の発端から、
事件の現場を発見するに至るところぐらいまでは。

でも、後半ちょっと作者手抜きしてない?って思った。
説明はしているんだけど、
その説明が前半の文章のスピードに追いついてなくて後半だいぶ斜め読みになったのは
じっくり読ませようという意識は作者もなかったからだと思う。
説明ないとわかんないだろうから書いておくくらいの内容。
いまいちな作品になってしまっている。
第1作の方がまだよかった。

シリーズ、あと短編集でもう1冊出てるけど買うかはわからない。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.24
(3pt)

電子世界で犯人を追う

神奈川県警機動捜査隊に所属する若く美しい女性警官が主人公。
電子の世界に、心惹かれながら
現実世界の事件解決に身を粉にして奮闘する物語。
すごく出来のいい警察小説というわけではないけれど
無機質な感じはちょっとおもしろい。

今回も電子世界に端を発する事件に対峙し
プライベートの問題も抱えながら、犯人を追い詰める。
前半は良かったと思う。
視覚的にインパクトのある事件の発端から、
事件の現場を発見するに至るところぐらいまでは。

でも、後半ちょっと作者手抜きしてない?って思った。
説明はしているんだけど、
その説明が前半の文章のスピードに追いついてなくて後半だいぶ斜め読みになったのは
じっくり読ませようという意識は作者もなかったからだと思う。
説明ないとわかんないだろうから書いておくくらいの内容。
いまいちな作品になってしまっている。
第1作の方がまだよかった。

シリーズ、あと短編集でもう1冊出てるけど買うかはわからない。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.23
(1pt)

なんだかね~

思ってたより読みずらい。全部に ~た。~た。って切れるし、内容も何とも残業。
多分TVでやるなら書き直す人に期待する。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.22
(1pt)

なんだかね~

思ってたより読みずらい。全部に ~た。~た。って切れるし、内容も何とも残業。
多分TVでやるなら書き直す人に期待する。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.21
(1pt)

なんだかね~

思ってたより読みずらい。全部に ~た。~た。って切れるし、内容も何とも残業。
多分TVでやるなら書き直す人に期待する。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.20
(5pt)

パバくま

先が読めないスビーディーな展開がすごい。続編がよみたいですね
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.19
(5pt)

パバくま

先が読めないスビーディーな展開がすごい。続編がよみたいですね
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.18
(4pt)

面白いですね、でもね…。

クロハシリーズおもしろいです。ただ、ヒロインが、機動隊から捜査に切れ者として、捜査官トップ自ら派遣希望している事、事件解決する糸口が、彼女自身の手元に有るのはずるくないかな。敵対する人は余りにも軟弱で、敵も味方も只彼女を、いかに綺麗で切れ者かを強調し過ぎてがっかりしました。でも、こういうタイプは、ミステリーでは当たり前か?
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.17
(4pt)

独特に色を感じます

本作品は、前作のプラ・バロックに引き続き独特に色が感じられます。
女性刑事・クロハの活躍を描いたものですが、ますます好きになりました。続編が出たら購入したいと思います。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.16
(4pt)

独特に色を感じます

本作品は、前作のプラ・バロックに引き続き独特に色が感じられます。
女性刑事・クロハの活躍を描いたものですが、ますます好きになりました。続編が出たら購入したいと思います。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.15
(4pt)

前作の世界観は喪われていないか?

女刑事クロハを主人公に据えたシリーズ第二作。警察小説とし
ては、前作よりも構成、内容ともにグレードアップしてい
る。筆致も安定していて、長編ではあるが一気に読ませる。

ただし、前作『プラ・バロック』の魅力が損なわれていること
も否めない。

カナ表記の人物名、カタカナの最後の長音記号の省略(「コン
ピュータ」)、伏せられた地名、暗示的な描写などの工夫を施
した前作は、徹底したリアリズムの世界であるはずの警察小説
にSF風味を持ち込み、幻想的な世界観を生み出した。クロハ=
アゲハの名前と謎に関わる「蝶」のモチーフとの共鳴も効果的
だ。SF小説だと考えれば、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞
作としては疑問が残る結末も納得がいく。

しかし、こうしたSF要素は本作『エコイック・メモリ』で追求
されているリアリズムとは相性が悪い。前作で仮想現実と現実
とのあわいを漂っていたヒロインは、本作では、動画サイトの
殺人場面が現実のものかどうかを判定する必要に迫られる。一
方私生活では、甥の親権争いにまきこまれる。クロハは徹底し
て現実世界に身を置いているのだ。

組織内の女性としての葛藤、仕事と私生活との齟齬が丹念に描
かれている本作は、警察小説として優れている。しかし、前作
の幻想的な雰囲気は損なわれてしまった。

私見に過ぎないが、暗示的で断片的な描写を積み重ねることの
できる短編の方がクロハには向いているのではないか。ただ、
長編第3作がこの予想を裏切ってくれることを大いに期待したい。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.14
(4pt)

前作の世界観は喪われていないか?

女刑事クロハを主人公に据えたシリーズ第二作。警察小説とし
ては、前作よりも構成、内容ともにグレードアップしてい
る。筆致も安定していて、長編ではあるが一気に読ませる。

ただし、前作『プラ・バロック』の魅力が損なわれていること
も否めない。

カナ表記の人物名、カタカナの最後の長音記号の省略(「コン
ピュータ」)、伏せられた地名、暗示的な描写などの工夫を施
した前作は、徹底したリアリズムの世界であるはずの警察小説
にSF風味を持ち込み、幻想的な世界観を生み出した。クロハ=
アゲハの名前と謎に関わる「蝶」のモチーフとの共鳴も効果的
だ。SF小説だと考えれば、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞
作としては疑問が残る結末も納得がいく。

しかし、こうしたSF要素は本作『エコイック・メモリ』で追求
されているリアリズムとは相性が悪い。前作で仮想現実と現実
とのあわいを漂っていたヒロインは、本作では、動画サイトの
殺人場面が現実のものかどうかを判定する必要に迫られる。一
方私生活では、甥の親権争いにまきこまれる。クロハは徹底し
て現実世界に身を置いているのだ。

組織内の女性としての葛藤、仕事と私生活との齟齬が丹念に描
かれている本作は、警察小説として優れている。しかし、前作
の幻想的な雰囲気は損なわれてしまった。

私見に過ぎないが、暗示的で断片的な描写を積み重ねることの
できる短編の方がクロハには向いているのではないか。ただ、
長編第3作がこの予想を裏切ってくれることを大いに期待したい。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.13
(4pt)

喪われた前作の世界観

女刑事クロハを主人公に据えたシリーズ第二作。警察小説とし
て見ると、前作よりも構成・内容の点でグレードアップしてい
る。筆致も安定しており、長編ではあるが一気に読ませる。

ただし、前作『プラ・バロック』の魅力が損なわれていること
も否めない。

カタカナ表記の人物名、カタカナの最後の長音記号の省略
(「コンピュータ」)、伏せられた地名、暗示的な描写などの
工夫を施すことで、前作は徹底したリアリズムの世界であるは
ずの警察小説にSF風味を持ち込み、幻想的な世界観を生み出し
た。クロハ=アゲハの名前と謎に関わる「蝶」のモチーフとの
共鳴も効果的だ。SF小説だと考えれば、日本ミステリー文学大
賞新人賞受賞作としては疑問が残る結末もアリだといえよう。

しかし、こうしたSF要素は本作『エコイック・メモリ』で追求
されているリアリズムとは相性が悪い。前作で仮想現実と現実
とのあわいを漂っていたヒロインだが、本作ではいきなり、動
画サイトの殺人場面が真実のものかどうかを判定する必要に迫
られる。プライベートでは甥の親権争いにまきこまれる。ヒロ
インは徹底して現実世界に身を置いているのだ。

なるほどこの第二作では、警察組織内の女性としての葛藤、仕
事と私生活との齟齬が丹念に描かれている。繰り返しになるが、
警察小説としては断然第一作を凌駕している。しかし、前作の
幻想的な雰囲気は損なわれてしまった。

私見に過ぎないが、暗示的で断片的な描写を積み重ねることの
できる短編の方がクロハには向いているのではないか。ただ、
長編第3作がこの予想を裏切ってくれることも大いに期待したい。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.12
(3pt)

二番煎じ

本の内容はプラバロックの続編みたいな感じです。二番煎じな感じでストーリー展開は同じかな?
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.11
(3pt)

二番煎じ

本の内容はプラバロックの続編みたいな感じです。二番煎じな感じでストーリー展開は同じかな?
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.10
(4pt)

力作ですね

次回作が早く読みたい、と思う傑作シリーズです。

クロハのキャラクターに無理がないし、元々中途半端な立ち位置にある機動捜査隊に所属しながら、捜査本部に派遣されるという、2重の意味で宙ぶらりんというか中途半端な設定も実に上手い。
余り褒めてばかりでも何なので、少し難癖をつけると「会長」、「ウスイ」が脆弱過ぎるように思うのと、サイが意外に簡単にやられちまったのが少々残念。
また会長については、最後に倅にそこまで執着するなら、倅がやらかした事件の後始末にもキチンと取組むんじゃないかと思うし、敢えて放置したならもう少しその理由を書き込んで欲しい…
アイ(及び元義兄)との関係も何だか予定調和的な感じで、もう少し揉めて欲しいなぁとも思う。
因みに元義兄がアイを連れ去ったやり方は、例え実親でも未成年者誘拐罪に該当するし、人身保護請求の対象になりかねないので、ここはちょっと疑問。

幾つか瑕瑾はありますが、間違いなくお勧めの一冊です。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460
No.9
(4pt)

力作ですね

次回作が早く読みたい、と思う傑作シリーズです。

クロハのキャラクターに無理がないし、元々中途半端な立ち位置にある機動捜査隊に所属しながら、捜査本部に派遣されるという、2重の意味で宙ぶらりんというか中途半端な設定も実に上手い。
余り褒めてばかりでも何なので、少し難癖をつけると「会長」、「ウスイ」が脆弱過ぎるように思うのと、サイが意外に簡単にやられちまったのが少々残念。
また会長については、最後に倅にそこまで執着するなら、倅がやらかした事件の後始末にもキチンと取組むんじゃないかと思うし、敢えて放置したならもう少しその理由を書き込んで欲しい…
アイ(及び元義兄)との関係も何だか予定調和的な感じで、もう少し揉めて欲しいなぁとも思う。
因みに元義兄がアイを連れ去ったやり方は、例え実親でも未成年者誘拐罪に該当するし、人身保護請求の対象になりかねないので、ここはちょっと疑問。

幾つか瑕瑾はありますが、間違いなくお勧めの一冊です。
エコイック・メモリ Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリより
4334927270
No.8
(5pt)

一気に読みたくなる面白さは十分に評価に値する。

前作プラ・バロック同様に一気に読ませるストーリー展開で非常に面白い。ただ、主人公のクロハがスーパーヒロインすぎる気もする。内面も書いてある
ものの何でもうまくいきすぎる感じが残る。しかしこの手のものはこのくらいのスーパーヒロインでないと面白くないのかもしれない。
エコイック・メモリ (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: エコイック・メモリ (光文社文庫)より
4334764460