オフシーズン

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評判

オフシーズンの評価:

4.02/5点 レビュー 50件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 21〜40 2/3ページ
No.39
(3pt)

途中で飽きた

ただ一言「人肉を食べて生きる民族」に 狙われる一家のお話です。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.38
(3pt)

vs食人族

ホラーの帝王・キング推薦作家ということで初読み。
序文がありますがこれはいっそ潔いほどネタバレなため本編を読み終わった後に読むのを強くおすすめします。序文なのだから序文に読んで差し障りないものを掲載してほしいものですがとりあえずそれは置いといて。
不穏な空気を感じさせながら進む物語の進行速度は比較的ゆっくりめ。このじわじわ侵食する感じはどことなくキングの作風に通じるものがあるなと思いました。
この本はざっくり言うと食人族を相手に奮闘する物語で、食べる者と食べられる者、この両者がぶつかり合う中盤から一気に面白くなります。
正直食人族と人間、どちらも詰めが甘い部分がありそこはこうしたらこんなことにならなかったんじゃないの?と白けかける部分も多々ありますが、読み進めるうちに食人族は野生の動物のように狩りを楽しんでいるからこその詰めの甘さだったんだと気付きました。
相手を同じ種族だと思っていない、狩るべき『動物』だからこそ甘く見ている…という点に背筋が寒くなりました。
初期に出版されたオフシーズンは出版社の意向でかなり内容に改変があったようで、そうだろうなと頷けるほどこのオリジナル版の内容は残虐性に富んでいます。肉体的にかなり痛い描写がありますので苦手な方は避けた方がいいでしょう。
食人族がテーマということでショッキングなシーンはあるものの、全体的には普通という印象でした。中盤からの怒涛の展開は見事ですが、かと言ってこちらの予想を超える展開はありません。
視点が各登場人物にコロコロ変わり、食人族視点からも物語が読めるというのがこちらの恐怖を削いだ理由でした。食人族視点がなく、食人族がなにを考えて行動しているのかわからない状態ならばもっと怖かっただろうと思うだけにちょっと残念でした。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.37
(4pt)

序文(笑)は読んじゃダメ!

内容に関しては世捨て人みたいな食人族がバカップルたちを襲うって言う、エロありグロありのB級ホラー映画そのものって感じの話です。悪魔のいけにえやクライモリなどのホラー映画が好きなら一読して損はないかと。

他の方も仰ってますが、一番最初に糞みたいにカッコつけた「序文」という名の「駄文」があるので、そこは飛ばして読んでください。絶対です。

それから気に入らなかったところと言えば、翻訳が下手な気がします。(もしかするとキンドル版を買ったせいかも知れませんが)へんな誤字を文中一箇所見つけました。なんか文字の間に脈絡なく「遊」って書いてあった気がします。それから女の子達をからかうときの台詞、男の兄弟が続けて同じことを言うシーンがあるんですが、ここがすごく読みづらくて、えっ?えっ?ってなりました。たいして重要なシーンでもないのにテンポが悪くて・・・。例えばブラックバードのような声がどうのとか言ってるんですが、これカラスのことですよね・・・?カラスでいいじゃん(笑)。そのほかにも硬い翻訳だなあと思うところが多々ありました。慣れるまでは正直疲れます。最後のほうに訳者のあとがきが癪に障りますね。そんなものいいから本編読み返してよって思いました。

内容に関しては良くあるホラーとしていいなって思ったんですが、作者の言っているような「世の中ってこんなものだ」感はあんまりありません。訳のせいかも知れませんが。あとがきを見る限りそこを大事なテーマにしてたみたいなんですけど、読み終わった私からすると「え・・・そこなんだ・・・へぇ」みたいな感じです。ようするに高尚なことは考えないで楽しんだほうがいいです。
食人族を虫みたいな表現で描くのはいいなと思いましたが、アクセサリーを身につける知力はあるのに、家族愛はないってとこにはちょっと首を捻りました。なんかそれって完全に悪魔的な存在すぎませんかね。どっちにも善悪や正義があって、お互いにとっては間違いじゃないみたいなことあとがきで言ってるんですが、それにしては食人族の設定があってない気がします。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.36
(4pt)

古いながらも名作?

今となってはそれほどの衝撃的な内容とは言えないかもしれないが、ラストまで一気に読んでしまった。意外と爽やかな読後感でした!
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.35
(3pt)

石橋航

今までに読んだホラーの中では一番面白い。
最初のほうはネタバレになるためなるべく読まない方がいい。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.34
(3pt)

グロイのも平気な方はおためしあれ

ホラー系のものは割りと見慣れているがそれでもこの作品は怖かった。
文字だからこそより想像が働いたり思わず目を背けたくなるような生々しい&痛々しい描写もある。
怖いものやグロイものが苦手な方は間違っても読むべきでない。
オフシーズン (海外文庫) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (海外文庫)より
459408432X
No.33
(3pt)

グロイのも平気な方はおためしあれ

ホラー系のものは割りと見慣れているがそれでもこの作品は怖かった。
文字だからこそより想像が働いたり思わず目を背けたくなるような生々しい&痛々しい描写もある。
怖いものやグロイものが苦手な方は間違っても読むべきでない。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.32
(4pt)

ホラー映画好きにはお勧めできます

悪魔のいけにえシリーズや二千人の狂人みたいなホラーが好きならすらすらページをめくってしまうような本です。
残虐ではありますが、読むに耐えないような内容という印象はありませんでした。
ホラー映画をだいぶ観てきたこともありグロ耐性がついてしまったようで、
登場人物(=被害者候補)が思ったより少ないのを残念に思ってしまったりしてしまいました。
最後あたりのシーンは普通の感覚の人だと確かにきついかもしれません。
ストーリーはアメリカンホラーのごとく単純明快で、日本のホラーのような精神的にジメジメした
おどろおどろしさはありません。私は一本の洋物ホラー映画を観ている感覚で楽しませてもらいました。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.31
(3pt)

たしかに

これでもかというぐらいの惨劇。映画なら即刻上映中止かなという内容ですが、印象に残るのはただそれだけで、ストーリーとしては特に工夫もなく、まあこんなもんかって印象。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.30
(5pt)

すばらしい最高(最低?)傑作

アメリカ最高の鬼畜系作家の1人ケッチャム。
本格的な長編の第一作目であり、かつ最初の出版社から何度も書き直しを求められたいわく付きの作品です。
こちらの日本語版は、結末などをケッチャム版(いわゆるディレクターズカット版?)みたいになっています。

物語の内容としては、都会人vs食肉人の血なまぐさい争いって感じなのですが、
基本的にダークで、エグくて、とことん後味も悪い。

どーんと重く、それでいて切れ味も鋭いですが、
それでも、某スプラッターネット小説とは違って、何かすがすがしさも感じるのは、
人間の善と悪、美と醜、生と死みたいなものにきちんと向き合っているからでしょう。
プロットも良く練り上げられていますし、翻訳版でも文章はキレイでうまい。

「東京伝説」「独白するユニバーサル横メルカトル」の平山夢明、粘膜シリーズの飴村行が好きな人には超おすすめです。
オフシーズン (海外文庫) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (海外文庫)より
459408432X
No.29
(5pt)

すばらしい最高(最低?)傑作

アメリカ最高の鬼畜系作家の1人ケッチャム。
本格的な長編の第一作目であり、かつ最初の出版社から何度も書き直しを求められたいわく付きの作品です。
こちらの日本語版は、結末などをケッチャム版(いわゆるディレクターズカット版?)みたいになっています。

物語の内容としては、都会人vs食肉人の血なまぐさい争いって感じなのですが、
基本的にダークで、エグくて、とことん後味も悪い。

どーんと重く、それでいて切れ味も鋭いですが、
それでも、某スプラッターネット小説とは違って、何かすがすがしさも感じるのは、
人間の善と悪、美と醜、生と死みたいなものにきちんと向き合っているからでしょう。
プロットも良く練り上げられていますし、翻訳版でも文章はキレイでうまい。

「東京伝説」「独白するユニバーサル横メルカトル」の平山夢明、粘膜シリーズの飴村行が好きな人には超おすすめです。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.28
(5pt)

さすが・・・

背筋が凍るとはこういうことか・・・ってくらいの作品。目を伏せたくなるような言葉なのに、とりつかれたように読みすすめてしまう矛盾差が、この人の作品って感じ。怖いの、えぐいの好きな人は読むべし。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.27
(5pt)

吐き気をもよおすダークファンタジーの傑物

出版当時そのあまりにもリアルで残酷な描写、救いのない物語と結末により大幅に削除されて出版されたケッチャムの処女作。

本書はその削除部分を復刻し、結末も暗黒の現実をつきつける新版の翻訳である。

女編集者カーラは人里離れた海岸沿いの土地に家を買った。

友人6人がバカンスに訪れる。しかしこの地は遠い昔から自分たちの伝統と食生活を持つ「食人族」たちの居住地であった。

先住民と侵入者(新入者)の文明の衝突が始まる。

腐臭をはなち、血みどろで人肉だけを食物とする人々と、都会人たちの凄惨な殺しあいと救いのない結末。

ケッチャム文学はここから始まった。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.26
(5pt)

殺戮の果てに・・・

避暑を目的とした遊楽客が去り、「オフ・シーズン」となったメイン州の片田舎。
アメリカにならどこにでもありそうな、この小さな町も、例年どおり平凡で退屈な日常を取り戻すかに見えた。
――ひとりの女性が半死半生の大怪我を負って発見されるまで。
そう、このありふれた町の藪陰には、人間を狩り、喰らう恐るべき異人達が潜んでいたのだ……
時季外れにこの地を訪れた6人の避暑客は、この異人達の凄惨極まりない暴力に晒されることになる。

――と、設定だけ見れば「それ何てラノベ?」と突っ込みを入れたくなる荒唐無稽かつ陳腐な筋です。
グロテスク、ゴア、ショッキングなシーンもありますが、そこを推せるほど描写は鮮烈ではありません。

しかし、面白いのです。

まず、敵が「意思疎通が不可能な集団」という点。
「彼ら」はひたすら愉しみを求め、笑いながら私たちの胸部から性器までを一直線に切り裂き、素手で内臓をえぐり出して、むしゃぶるように喰います。
しかし、「彼ら」の行動は終始意味不明です。なぜそうするのか、私たちにはほとんど何ひとつ理解できません。同じ人間なのに。
固有名詞のない「子ども」、「少年少女」、「男女」に集団で襲われ、囚われれば死んだ方がマシだと思えるほどのなぶり殺しに遭う。怖ろしすぎます。

登場キャラクターの心理描写も読んでいて引きこまれます。
極限状態に適応するのが早すぎるだろ感も否めない所ではありますが、全体としてはパニックホラーに相応しい激しい躁鬱の波がきちんと描写されていて、登場人物と一緒にドキドキできます。

そして何より、物語の締め方は特筆すべきでしょう。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最高のENDでした。こういう終わり方でなければ、ケッチャム自身が言うように、この物語を書いた意味がありません。
最終章は是非刮目して読んで下さい。ここにこそ、「オフ・シーズン」の全てがあります。

【こんな人にオススメ】
・パニックホラーが読みたい気分だ(要グロ耐性)
・アメリカ文学が好き(要グロ耐性&解説必読)
・ゾンビ映画が好き

【こんな人にはオススメできず】
・暴力描写が苦手
・スプラッターフリーク
・謎を残す物語が好きではない
・本を読むと「またこのパターンか」と思う傾向がある
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.25
(4pt)

グロおもろい

ちょいちょいアメリカンなジョークや、皮肉めいた表現が引っ掛かってイライラしました。

読解力を要求されている感じがして☆減

本の3/5くらいからはジェットコースターのように、数日で読み終わりました。

グロすぎてカットされた部分もあったようなので、そこが気になります。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.24
(4pt)

真の恐怖を味わえる

本物の恐怖に浸りたい、ホラー映画では飽きてしまったという方にはお勧めですが、
普通のホラー映画でさえ一人では観られないまたは、トイレに行けなくなる方にはお勧めできません。

これほどの暴力的な表現はこれまでに見たことがなく、初めは理解するのにも努力が必要ですが、
自然と吸収できるようになっている頃には、すっかりこの作品にはまっています。
丸一日で読み終えました。

まえがきは読んでも読まなくてもいいです。大したこと書いていないので。
海外の作品で、日本語に翻訳されている作品ですが、案外読みやすかったです。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.23
(4pt)

おもしろい!

久々にそう思える作品に出会えました。
本物の恐怖に浸りたい、ホラー映画では飽きてしまったという方にはお勧めですが、
普通のホラー映画でさえ一人では観られないまたは、トイレに行けなくなる方にはお勧めできません。

これほどの暴力的な表現はこれまでに見たことがなく、初めは理解するのにも努力が必要ですが、
自然と吸収できるようになっている頃には、すっかりこの作品にはまっています。
丸一日で読み終えました。

まえがきは読んでも読まなくてもいいです。大したこと書いていないので。
海外の作品で、日本語に翻訳されている作品ですが、案外読みやすかったです。
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.22
(4pt)

面白かったです

隣の家の少女を読んだ後ではあまり衝撃はありませんが
普通に面白かったです

隣の家の少女とは違ハラハラ感がありました
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.21
(5pt)

一気に読んでしまった…

だいたい、私という人間は、集中力に欠ける性格で、いざ本を読み始めても他の事が気になって、いつのまにか他の事をしてしまっているのですが
(;°Д°)この作品は違った…

悲惨で危機迫る恐怖、その場に居る様に情景が無理なく浮かんで…ケッチャムのこの作品はもう冒頭から既にその世界に引き込まれ、読み続ける事しかできませんでした。
昔、本当に海岸の洞窟に住む食人鬼の集団家族が居た様です。

彼等は近親相姦を繰り返し、かなりの大家族だったとか…
子供達だけで狩をして失敗して足がついたそうですが
その話のノンフィクション?!

とにかく…平日の寝る前、数日に分けと少しづつ読む代物ではない
翌日差し支えない休日前や、休日には食事を先にして準備万端で読み始めた方が良い本です。

胸糞悪いけど怖い。
読み続けてしまう文章力

ちょっと脱字があるけど…
それをカバーする力

ビックリ…
オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795
No.20
(3pt)

冷めた感覚

食人族(というか野人?)たちが、人を襲いまくり食するお話。
やっぱりエロ行為に及ぶカップルは真っ先にやられるのだなぁと
しみじみするところもあったりして。

そこそこホラーは読んでいますが、
読み終わってみると、それなりに激しい描写はあるものの、
不思議にぐちゃどろ感がありません。
なので、痛さや不快感を感じることはあまりなかったです。

物語は、淡々としたどこか第三者的な視点でさくさくと描かれていきます。
かといって寂寥感や静謐感があるわけでもなく、
何とも不思議なホラー作品でした。

ラストの警官たちの、人間から理性が奪われるときどうなるか、
という描写が、一番息詰まるシーンだったように思います。

尚、誰がやられる・生き残るのかが読めない作品ではありませんが、
やはりこの前書きは反則だと思いますので、本文にすぐ入ることを
お勧めします(後読みの習慣があったので助かりました)。

どこか突き放したような冷めた感覚、これがケッチャムの魅力なのかもしれません。

オフシーズン (扶桑社ミステリー) Amazon書評・レビュー: オフシーズン (扶桑社ミステリー)より
4594029795