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失踪トロピカル
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失踪トロピカルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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この作者の作品は基本的にバカミスと言われるジャンルなので「こんなのありえねぇよ!」と言うのはナンセンスなのですが、とにもかくにも思い付きだけで書いてる感がハンパないですね。特に新しいアイデアや夢中にさせるほどの構成力、文章力はありません。 読後感は悪い意味で「疲れた」が的当でしょう。 | ||||
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後ろのあらすじを見て買うのはおすすめできません。そこから想像する物語は多分、消えた彼女を救う物語と思ってしまいますが全然違います。なので、そういう話だと思って買うと間違いなく肩透かしを食らいます。 単純に言えば、スプラッタが好きでドSの人におススメの小説です。もし、粗筋などを見て「おもしろそう!」と思っても、それ(スプラッタ好きでドS)以外の人には楽しめないと思います。 まとめると、「グロくて何も救いがなく、物語は雑」という内容でした。 世の中もっと面白い本がたくさんあると思うので、この小説ではなく他のものを読んだ方がいいです。あまりにも暇で暇で仕方ないとかなら読んでみてもいいかも?(それでも他にマシな本がありそう) 人生って意外と短いものです。その限られた時間で読むことができる本も限られているので、できるだけ納得できる本に出会いたいものです。 | ||||
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「死亡フラグ…」を読んで面白かったので、「失踪トロピカル」を購入しました。 既にいろんな方がコメントしているように、グロいです。 私はこういったグロい小説は初めて読んだ(というか、好きではないから読みたくない)ので、 正しい感想なのかは分かりませんが、書かせて頂きます。 作者の表現力がすばらしいのか、自分の想像力がすばらしいのか(^^; 衝撃的で、読み終わった後も、嫌な気分です。。。 前半は、「死亡フラグ…」と同じテイストなのかなぁと思っていたのです。 ところが、中盤で。。。多くの死人が出ます(T_T)。 東野圭吾さんが好きなので、ミステリの表現には慣れているつもりでしたが、 表現が細かくてリアルで、なおかつ、殺され方も異常なので 恐怖と気持ち悪さとでいっぱいになりました。 本当は途中で読むのをやめたかったのですが、 途中でやめちゃうと気持ち悪さだけが後々残りそうだったので、 正直、斜め読みしながら、何とか最後まで読めました。 確かに他のレビューでも「スピード感がある」と書いており、実際私もその様に感じたのですが、 よくよく考えたら、 怖いから早く読み終えたくて、「スピードを出して読んでいた」という感じです^^; 私はこの手の本を読んだことがないのでなんともいえませんが、 少なくとも、 楽しくコミカルな内容が好きでホラー&グロが嫌いな人には、オススメしません。 (ホラー&グロが好きな方、ごめんなさい) 私は今まで、レビュー等を見て本を買うのは、ネタばれしてしまうのでやりませんでしたが これからは多少なりともレビューを参考にしようと思いました。 | ||||
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タイトルの軽さに騙されました。スプラッタ映画は大嫌いなのに・・・。 グロな作品で受賞した某氏の作品より自分のほうがもっとすごいのが書けるとの意気込みで仕上げたそうですが、 他の作品と違いすぎます。これに出てくる闇の市場が、実はありそうな感じが本当にイヤです。 ★なしにしたいところですが、選択肢がなかったので最低の★1です。 | ||||
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あまりにグロテスクで、しかも人間の深みや裏世界の闇と関わることなく、ただただグロテスクなだけで、途中で何度も吐き気を催した。何とか最後まで読もうと頑張ってみたが、普通の神経しか持ち合わせていない私にはギブアップするしかなかった。小説を読んでこんなに気分が悪くなったのは初めてだ。ほかの小説を読んで気分を変えようと思ったが、脳髄にまで達した不快感はぬぐいようもなかった。 | ||||
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「ホステル」というタランティーノ監督のゴア映画があります。 ホステル1、3の主役を主人公の男、ホステル2の主人公をこの作品のヒロイン?にして、舞台をタイに移動して連続再生すると大体この作品になります。 (わかりづらいかもしれませんが、気分が悪くなるようなゴア描写がある、と理解していただければ) 読みながら心理描写だけでなく、状況の描写をもう少し詳細に書いてくれれば・・・と思う章がいくつかあり、作中の強く印象に残る場面と対照的に、その章は読み終わったときの印象も薄くなってしまい非常に惜しい感じがします。 作品としては面白いのですが、上記理由から読み終わった後の全体の印象がどうも虫食いのようになってしまい、「連続したひとつの作品」とならなかったため、星2つの評価とさせていただきました。 | ||||
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スピード感があって、グロも苦手ではないのでサクサク読めました。 でも、国分が彼女以外は見殺し(頑張って助けようよ)で、いまいち同感できず。 逆に一年後は、ある意味たくましすぎになって彼女の元に現れる。。。 あと、ドクターラウ自ら誘拐したりするところも違和感(下っ端にやらせないんだ)。 あと、「組織については知らない方が良い」という事で最後まで明かさないんなら、ドクターラウの組織って事にしちゃえば良かったのに。 次は、読まないかな〜。 | ||||
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前回の作品である《死亡フラグが立ちました!》の表紙のイラストと雰囲気が似ていたので、迷わず買った本でしたが…。めちゃめちゃグロい内容でびっくりです。表紙のイメージからは、こんなにグロい内容だなんて…想像もつきませんでした。後ろのあらすじに書いておいて欲しかった… なんて思いました。ラストも尻切れトンボというか、死亡フラグが〜 と似たような匂いがします。曖昧に終わった感じ。なので、☆2です。 | ||||
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前作の死亡フラグがお馬鹿っぽいミステリーで楽しかったので(結末はアレでしたが) カバーデザインも似ているので、この作品も勝手に同じ感じの「ミステリー」だと思い読みました。 結果、ただのグロ小説でした。ミステリー…ではないですね、これ。 しっかり確認しなかった私が悪いのです。 私が悪いのは承知の上で言いますが、がっくりしてしまいました。 スプラッタ系がお好きな方なら楽しめるのでしょうか。 文字なのですんなり読めましたが、映像だったらと想像すると「うげぇ」というシーンが多いです。 というか人が死にまくります。出て来たそばから死ぬキャラクターもいます。 ただ、つまらないとかいうわけではなくて、 作品中に登場する、徹底的に証拠隠滅(?)する組織があったなら 「世界のどこかで今ももしかしたら…」って妙に不安な気持ちにもさせられます。 でもお金を出してまでグロのオンパレードを読みたかったわけではないです。 こういうスプラッタ系は別に好きではない、というか苦手なので 今後ハズレ(ちょっと表現が悪いですね、すみません)を引かないように、 この作者に限らずもっとよく内容を確認してから購入しようと思いました。 | ||||
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死亡フラグがおもしろかったので読んでみたら とんだ期待はずれだった。 最初はおもしろくなりそうな予感がしたが 想像するだけで吐きそうに なるぐらい気持ち悪くなる場面があった。 最後まで読めなかった自分も まだまだ子供だと感じた・・・。 死亡フラグを読んでこれを読んだら 「何か、違う」って思うに違いない。 | ||||
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死亡フラグを読みまして、同じようなテイストかと思って、コレも読みましたが、グロすぎて本当に気分が悪くなりました。ホラー好きの方にはいいかも知れませんので、そういったタイトルとカバーにしてください!! 気分悪くなりながら、でも結末が気になるアホな私はとばしとばし読みましたが、結末が?感情移入できない〜〜。フツーの日本人があんな決断するか??? | ||||
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結末が惜しかったです。 あの結末でなければ★5つでした。 | ||||
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前作である『死亡フラグがたちました』はクオリティが低く面白い作品だった。しかし、こちらはいただけない。陰惨な出来事を書き連ねるだけで途中で飽きるし、ストーリーも貧弱。人物造形にリアリティがなさすぎて、読んでいてたびたび現実に引き戻される。 内容もさることながら、表紙のデザインも最悪。前作と内容は全然違うし、出版社さえ違うのに、前作を思わせるデザインはデザイナーの矜持というものがないのだと思った。結果として、私は今作を買ったわけだけれど、著者と徳間に相当な不信感を覚えることとなった。 | ||||
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前作のテイストを期待して読んだので、裏切られた感じ。 残虐な描写が多いこともそうだが、主人公をはじめ、登場人物の バックグラウンドがいっさい語られないので、物語としての深みがない。 ただただどんどん人が殺されていくし、 どの人物にもいっさい感情移入できる要素がないし、 著者自身の言う通り、こんなものだったら誰でも書けるのでは? | ||||
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内容もありきたりで、デザインもつまらない。 でも暇つぶしにはいいかな? なので星1つ! | ||||
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グロい都市伝説を模したホラーです。。 内容は、タイへ旅行中のカップルのうち女性がよくわからん巨大な資金をもつ組織のようなものに拉致され、都市伝説にあるような事柄に巻き込まれていくのを、男性が助け出そうとする話です。言ってしまえばその都市伝説とは「だるまおんな」です。 前作とまったく雰囲気が違うことと、裏表紙にあるあらすじからはうかがい知ることができず、買って読んでしまいました。結果、不快になりました。 あらすじである程度匂わせていただければむしろ購読せず、ありがたかったです。 グロい話を読みたくない人にはお勧めしません。 | ||||
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前作が楽しめたので、この作品も楽しみにしていたのですが、個人的にがっかりです。人が殺されていく描写は確かに読む気力をなくすような部分もありましたが、それよりも、第九章からの展開が何でそうなるの?という感じで、第十章は?です。前作とは違う雰囲気は良いとは思いますが、第9章以降の展開が違っていれば個人的に楽しめたと思います。次の作品が個人的にはこの作家の勝負作(今後、この作家の本を読み続けていくか)になると思います。 | ||||
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次々とグロい殺され方で人が死んでいく何の救いもない話でした 読んでいくうちにどんどん嫌な気持ちになりました こんなのエンターテイメントと言えるのでしょうか あとタイをバカにし過ぎ | ||||
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途中からかなりグロテスクな方向になりましたが なんとか最後まで読めました。 でも・・・・・ 彼氏が命かけて彼女を探し出したのに あんなに頑張ったのに・・・・・・ って感じのラストにはちょっと残念。 これ読むとバンコクに行きたくなくなるかも。 | ||||
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殺人描写がグロすぎて、私には無理でした。 前作が結構面白かっただけに今回は残念でした。 | ||||
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