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相剋
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【この小説が収録されている参考書籍】
相剋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

相剋の評価: 4.00/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%2件20.00%6件60.00%2件20.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

平均点です。読んで損はしません

前回「白球は海へ」とかのスポーツ小説を読んでいまいちだったが、やはりこの人は警察モノだ。
この人が書く警察モノには二人の主人公がいる。高城賢吾と鳴沢了。鳴沢の方はテレビドラマなどにもなっていて、東洋の荒鷲坂口征二の息子が刑事を演じたりしている。

この話は、ある中学生が「友達が行方不明かもしれない…」と警察にやってきて、その親に確認したら「うちの子は時々家出するから、別に心配してもらわなくてもいい…」という連れない反応。

これで警察がおめおめ引き返すわけにも行かず、とりあえず内密で捜査をしていたら…。父親のIT会社の立ち上げ時の血縁の争い、順調に行きだしての外国ファンドからの乗っ取り攻撃、それを後ろで手を引く暴力団、その暴力団と対抗する暴力団の若頭と主人公高城の変な関係…。

読み出すと一気に引きこまさせる筆力、興味を引く警察の内部事象…。
新幹線とビールには最適の本です。
エンターティンメントという意味では、重松なんかよりずっといいのだろう。


相剋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:相剋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
412205138X
No.1:
(3pt)

ちょっと残念

堂場瞬一のファンです。かなりの作品(文庫本になったもの)を読みました。これまで失敗したと思ったことはなかったです。しかし、今回は…確かに読みやすいし、やめられない。が、最後に期待するどんでん返しがない…普通の終わり方…サプライズが無いのがサプライズ!!なのか???また、主人公の心情(詳細は前作)は理解できるがこれだけで引っ張るのはどうか?高城賢吾シリーズ3作目を購入する気には、まだなれない…まだ読んでいない昔の作品を探すことにします
相剋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:相剋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
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