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相剋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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前回「白球は海へ」とかのスポーツ小説を読んでいまいちだったが、やはりこの人は警察モノだ。 この人が書く警察モノには二人の主人公がいる。高城賢吾と鳴沢了。鳴沢の方はテレビドラマなどにもなっていて、東洋の荒鷲坂口征二の息子が刑事を演じたりしている。 この話は、ある中学生が「友達が行方不明かもしれない…」と警察にやってきて、その親に確認したら「うちの子は時々家出するから、別に心配してもらわなくてもいい…」という連れない反応。 これで警察がおめおめ引き返すわけにも行かず、とりあえず内密で捜査をしていたら…。父親のIT会社の立ち上げ時の血縁の争い、順調に行きだしての外国ファンドからの乗っ取り攻撃、それを後ろで手を引く暴力団、その暴力団と対抗する暴力団の若頭と主人公高城の変な関係…。 読み出すと一気に引きこまさせる筆力、興味を引く警察の内部事象…。 新幹線とビールには最適の本です。 エンターティンメントという意味では、重松なんかよりずっといいのだろう。 | ||||
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堂場瞬一のファンです。かなりの作品(文庫本になったもの)を読みました。これまで失敗したと思ったことはなかったです。しかし、今回は…確かに読みやすいし、やめられない。が、最後に期待するどんでん返しがない…普通の終わり方…サプライズが無いのがサプライズ!!なのか???また、主人公の心情(詳細は前作)は理解できるがこれだけで引っ張るのはどうか?高城賢吾シリーズ3作目を購入する気には、まだなれない…まだ読んでいない昔の作品を探すことにします | ||||
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