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蒼の悔恨



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【この小説が収録されている参考書籍】
蒼の悔恨
蒼の悔恨 (PHP文庫)

蒼の悔恨の評価: 2.47/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

これは駄作

売り物にしてよいのかレベルでした。
誘拐の話も動機として必要ですかね・・。料理の話もストーリーに深みを与えること無く意味不明。
所々は面白いのですが、商業小説としてはバツだと思います。
蒼の悔恨 (PHP文庫)Amazon書評・レビュー:蒼の悔恨 (PHP文庫)より
4569671950
No.8:
(1pt)

日本の「警察もの」というジャンルでは平均点以下

他のレビュアーの方から、“追記:冒頭、快気祝いの誤用が繰り返されるけどなにか意図が?編集で気付くレベルだと思うのですが。 ” というご指摘があったが、まさに編集者の無知か怠惰だろう。 『ラストダンス』のような面白いスポーツ小説の書き手として認識していたが、横浜を舞台にした刑事物。 土地鑑がどのくらいあって書いているのだろうか? 筋の運びは到底緻密とはいえないし、問答無用の人物設定も出てくるし(とりわけ中国人レストランオーナー)、あげつらえば欠点は多い。 著者は警察ものがメインで100冊を数えたそうだが、本書に限っては、日本の「警察もの」というジャンルでは平均点以下だろう。
蒼の悔恨 (PHP文庫)Amazon書評・レビュー:蒼の悔恨 (PHP文庫)より
4569671950
No.7:
(1pt)

つまらなさすぎてビックリ

警察ネタや犯人捜しはあくまでサブネタで、主人公(イケメン)とヒロイン(誰もが認める美女)のおもしろみもなんともない恋愛模様の話がメインです。 ストーリー展開は予想できますが、予想すら超えた薄っぺらいラストで、違う意味で期待を裏切られた気分です。 次から次へと犯人に繋がるヒントに出会える主人公。 盛り上がりも何もありません。 途中から読むのがしんどくなって飛ばし読みして終わりました。 推理小説や刑事モノが好きな方は、満足できないこと請け合いです。
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No.6:
(1pt)

これでいいの?

大筋が早々に気付いてしまうのはまあ良いとして、細かい疑問を残したまま終了したので唖然としました。
用紙が足りなくなったのか?というような終わり方。実は続編があるのかと思い、検索してここにたどり着きました。
こんなにスッキリしない本も珍しい、これで終わっていいなら誰でも小説家になれる1冊です。
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No.5:
(2pt)

首をひねりながら読んだ

主人公の行動様式、思考形態の身勝手さに首を捻る。
文章の上手い素人が書いたネット小説といった感想なのですが、作者は刑事物で評価が高いようです。

この作品はハズレなんでしょうね。

追記:冒頭、快気祝いの誤用が繰り返されるけどなにか意図が? 編集で気付くレベルだと思うのですが。
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No.4:
(2pt)

う〜ん

途中から、結末の予想はできましたが、小さい謎?は最後にすべて
スッキリできると思い、読みました。
結果、分からないままで、終わってしまいました。

不完全燃焼。
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No.3:
(2pt)

どうなのか?

堂場さんの警察小説を読んだのは、今回で3作品目と思う。全二作は、あまり印象に残らなかった作品だった。この手の警察小説の書き手としては、泣く子も黙るような人気作家であるんですが。この「蒼の侮恨」読んでみましたけれど、可もなく不可もないといった印象、でも自分が望む警察、ハードボイルド小説からは、かなり甘〜い作品であります。唐突な作品の出だし、主人公(真崎薫)とヒロイン(赤澤奈津)の刑事同士の妙なランデブー。「猟犬」とよばれる男(主人公)ならばは、何でビーフシチューを作って、料理がうまいと相手役に食べさせなければいけないのか???、とにかく?が多すぎる作品。先日、NHKの某有名読書番組に堂場さんが登場し、好きな小説家は、ロスマクドナルドと語っていました。非常に好感がもてる方のように感じたのに、ロスマクが好きなら、地味でもよいから、もっともっとハードで男の匂いがプンプンする警察、探偵小説を期待せざるを得ないんです。
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No.2:
(1pt)

全体的に単調

まず感じるのは文章の読みづらさです。登場人物などを説明しようとしているのでしょうが、かなり余計で、飛びすぎていて状況との距離感がかなりあります。削った方がスッキリとしていいと思います。物語の展開にもリズム感というか、心地良さがまったくありません。人物も全然生きている情感を出していないですし、話の進め方も強引ですね。内容もただひたすら暗い。最後にかっこつけていますが、あまりに全体のバランスが悪いので苦笑ものです。
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No.1:
(2pt)

残念!

刑事・鳴沢了シリーズに続く、新たな刑事小説の登場。果たしてシリーズ化なるか?という期待で読み始めました。普段、勘のにぶい私ですが、この小説に関しては早い段階で落ちが読めてしまいました。残念です。
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4569671950

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