■スポンサードリンク
厄病神も神のうち: 怪異名所巡り4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
厄病神も神のうち: 怪異名所巡り4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5つの町田藍のバスガイドの物語。 嘘つきは英雄の始まり は 「コンビニ幽霊」が題材だが、実は関係者が。 疫病神も神のうち は 予知夢で 轢きそうになった男と、前に会っていた。 哀しいほどに愛おしく は 通り抜け禁止の路地を通ったがために。 誘惑の甘き香り は 終電に乗れなかって、車で送ってもらったら。 メサイア来たりて は 社長が町田になれば会社を救ってくれるという。 いずれも短編なので、やや説明が不足しているところが気にかかる。 本にするときに、もう少し手を加えられなかっただろうか。 出版社の意図がわからない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
<すずめバス>の町田藍の怪異名所巡りのバス・ツアーも4冊目になりました。 最初の2作品「嘘つきは英雄の始まり」「疫病神も神のうち」は、所謂「幽霊話」とはちょっと違いますが、3作目の「哀しいほどに愛おしく」も 合わせて、心温まるなかなか良い話です。 ぞっとするのは、4作目「誘惑の甘き香り」です。 そして、最後の「メサイア来たりて」では、主人公の町田藍が危機一髪に至り、あわやこのシリーズも終わりかというところまで行きます。 それと、この4冊目では、高校生の遠藤真由美が大活躍します。 いつもながら、楽しい一冊です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!