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キリン
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キリンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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何回読んでも泣けます。 | ||||
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山田悠介作品で、個人的に1番好き。 ホラーも面白いが、実はこんな心情の描写が詳細な作品が最も魅力的だと思う。 読み始めたら続きが気になりすぎて止まらなくなった。数年たって内容忘れた頃もう一度読み返した時も、続きが気になりすぎて止まらなくなった。 一言で言うなら、切ない! | ||||
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人は人生に何を求めるのか 結局振り返ったときは「あっという間だった」と思うんじゃないだろうか。でもありそうな話ではある | ||||
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ネタバレにならないように言うと元気な時に読んでください〜!!面白いけど普通に病みます。 | ||||
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ファンタジーです。現実にはあり得ない設定ですが、最後までドキドキしながら読みました。 人の運命は遺伝子が決めるのか.....この本では、○○と結論しています。 主人公の麒麟が、ほんとうに健気。 誰もが、幸せではない切ないストーリーでした。 | ||||
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可哀想だけど内容はとても面白い。 | ||||
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重みのある小説でした。 こういう風になりたい、 とか、憧れる。とかは全くありませんが、 科学の進歩で十分ありうる話だと思います。 | ||||
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状態「良い」でしたが、ページが折ってありました。 他は良かったです。 | ||||
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フィクション、どこか無理矢理なストーリー展開ですが、精子バンクは夢の世界の出来事ではないし、この親子がどうなっていくのか知りたくなる気持ちにさせるのでとても面白かったです。 主人公のキリンの性格は優しくて健気を貫いてましたけど、逆にそれがリアリティーさに欠けて人間らしくなかったかな。 | ||||
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昔友人に借りたことがあるのですが、面白すぎて自分でも購入しました。本当にいい作品です! | ||||
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幸せとは、バランスなり。 才能だけあっても、お金だけあっても、健康でないと、気のいい仲間がいないと、幸せって言えない。 誰でも幸せになる義務があり、そのために正当なる努力をするもの。 でも、どこかでボタンの掛け違い、変な道というか、ラクして、簡単に豊かな成功者になる方法を模索し、結果、ドツボにはまる。 本則、授かりものであるべき、妊娠を自己満足、自己重要感の充足の目的に。 意趣返しから始まる、受胎では、わが身にまるっと返ってくる。 因果は巡る。 誰でも、才能があり、何にも向いていない人なんていない。 何かしら向いているものがあり、それを見つけ、伸ばすのが親であり、教育者の務め。 | ||||
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学校の図書室にあって、気になったので読みました。僕からしては、ものすごくドキドキしたりワクワクしたりの連続で、非常に誰でも読みやすい作品だと思いました。凄く面白かったです。 | ||||
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とてもはやい対応でとても楽しめました! また頼みたいと思います! | ||||
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山田悠介特有の,現実とは少し違った世界での物語が舞台です しかし怖いとか不思議だとかではなく、なんとなく現実でも起こりうるような、 そこまで現実離れしているわけではない感じです 最初は、なぜキリンなのか?と思っていましたが、読んでみると いくつかリンクする場面があり、なっとくです とても読みやすくて予想を裏切る展開は、読めば読むほど先が気になり 3時間で、すっと読めてしまいました 感動の最後が待っており、読み終わった後も、良かったと思える安心感があります | ||||
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最初は、面白いのかなと思い、のりで買ったけどとっても面白かったです!(* ̄∇ ̄)ノ 切なかった…… | ||||
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子供に頼まれて注文しました。 読むには新書でなくてよい、安く提供していただき本当に助かってます。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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これは最初手に取ったとき、分厚くてそんなに読書家でもないから、読めるかな~と思いましたが、すらすらーーと読んでしまいました。 私の友達も、貸してーと言って読んで面白かったと言っていました! 今まで読んだ中で、一番面白かったです!!!!! なので、☆5をつけさせていただきました。^^ | ||||
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この作者のものは初めて読みましたが、私としては面白くて、一気に読んでしまいました。 他のカスタマーレビューにもある通り、すらすらと読めますが、メッセージ性は豊富にあったと思います。 それから、自分にも悪役ともいうべき登場人物である、主人公の母親に共通するところがあるのではないかと恥じたりしたところがあり、自分自身を振り返りながら読むことができました。 | ||||
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はじめに読んだときは、いい話なのかとも思ったけど途中、自分の思い通りに息子を使う身勝手な母親に違和感を覚えました。その周りの人間たちもみな取り憑かれたように天才を道具として扱うマスコミとか世の中の価値観が狂ってるなーと思わせられて愕然でした。こんな日本やだな…。ネタバレです→それから、クライマックスは麒麟と秀才の父親の正体が分かって衝撃的です。けど偶然というかうまくいき過ぎてなんだか最初から全部誰かに仕組まれていた感じです。でも結局、鳥居や熊野も、野口以外は麒麟と秀才には「成功作」かどうかしか愛情もなにも感じてなかったんだね。父親として最低最悪。 私が不満だったのは、麒麟から秀才に描いた絵をなんで見せなかったのかとか麒麟に対して秀才が少しも心を開かなかった事が物足りなくて、麒麟が可哀想でした。 でも私は登場人物の中で一番変わってる秀才の次に異常なくらいに優しい麒麟が好きでした。 最後の刑務所のとこ暗いままで終わらないで、その後の仲間がどうなったか知りたい。なんでずーっとみんな重いの?ってことは、、苦しかった後は皆が幸せになる…のでなく結末も皆が報われなかったことになるのかな。ハッピーエンドというか、腹黒ダークファンタジーみたいですね。謎の部分は最後の秀才たちの交換日記?に頑張って描いた秀才の絵…描きたくて描いたのか、無理に描いたのか?よくわからない。多分絵は本の表紙の絵のことなのかな。麒麟のシミは、物語からして麒麟の成長が止まったとき「失敗作」だったという意味の証拠のような焼印と思えば納得しました。どうして麒麟模様なのかは名前が麒麟だからですよね。"檻の中から"といいユニークな発想ですね。長文スペースありがとうございいました。 | ||||
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数学者の精子の秀才とノーベル賞受賞者の精子の麒麟で失敗作と言われた麒麟が最後に絵の才能が開花して成功し、天才的だった秀才が 最後は病気で実の親を殺して服役する。大逆転があり、一番最後に興奮しました。その他いろいろ面白い事がありましたが、天才養成学校から 一緒に脱出した人物のその後がもう少しかかれていたら面白いと思いました。 | ||||
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