殺しの双曲線

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殺しの双曲線の評価:

3.71/5点 レビュー 59件。 A ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全106件 101〜106 6/6ページ
No.6
(5pt)

本格と社会派の融合

西村京太郎といえばトラベルミステリが有名ですが、彼がトラベルミステリを書くようになったのはデビューから14年も経ってからのことです。デビュー7年目に書かれたこの作品には、その片鱗は微塵もありません。本作は、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した本格推理です。『そして誰もいなくなった』に挑戦した作品とは結構あるようですが、綾辻行人の『十角館の殺人』と共に単なるオマージュを超えた傑作と言っていいでしょう。基本的には謎解き主体のトリッキーな作品ですが、犯人の動機には社会派推理的な要素が導入されているところが、この時期の西村らしいところです。動機が明らかにされた時、私は「自分もまた殺されるほど恨まれることがあるかも知れない」と気づき、慄然とせずにはいられませんでした。
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327
No.5
(5pt)

本格と社会派の融合

西村京太郎といえばトラベルミステリが有名ですが、彼がトラベルミステリを書くようになったのはデビューから14年も経ってからのことです。デビュー7年目に書かれたこの作品には、その片鱗は微塵もありません。本作は、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した本格推理です。『そして誰もいなくなった』に挑戦した作品とは結構あるようですが、綾辻行人の『十角館の殺人』と共に単なるオマージュを超えた傑作と言っていいでしょう。基本的には謎解き主体のトリッキーな作品ですが、犯人の動機には社会派推理的な要素が導入されているところが、この時期の西村らしいところです。動機が明らかにされた時、私は「自分もまた殺されるほど恨まれることがあるかも知れない」と気づき、慄然とせずにはいられませんでした。
殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)より
406136135X
No.4
(4pt)

西村京太郎が描く本格ミステリ

西村京太郎さんといえばトラベルミステリなんでしょうが、
この作品は本格ミステリ。トラベルものを書く西村さんしか
知らない人は、一読をオススメします。
勿論、本格ミステリファンの人にもオススメ。
双子の泥棒の犯行を描きつつ、
それと並行して雪のホテルで連続殺人が描かれます。
2つの事件がどのように絡まっていくのか・・。
また作品の冒頭で、西村さんからこの作品のメイントリックが
読者に提示されます。最初にトリックを明かすという行為が、
西村さんの自信を表しているとも言えるでしょう。
1971年の作品ですが、古さは全く感じません。
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.3
(4pt)

西村京太郎が描く本格ミステリ

西村京太郎さんといえばトラベルミステリなんでしょうが、
この作品は本格ミステリ。トラベルものを書く西村さんしか
知らない人は、一読をオススメします。
勿論、本格ミステリファンの人にもオススメ。
双子の泥棒の犯行を描きつつ、
それと並行して雪のホテルで連続殺人が描かれます。
2つの事件がどのように絡まっていくのか・・。
また作品の冒頭で、西村さんからこの作品のメイントリックが
読者に提示されます。最初にトリックを明かすという行為が、
西村さんの自信を表しているとも言えるでしょう。
1971年の作品ですが、古さは全く感じません。
殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8GXWC
No.2
(4pt)

西村京太郎が描く本格ミステリ

西村京太郎さんといえばトラベルミステリなんでしょうが、この作品は本格ミステリ。トラベルものを書く西村さんしか知らない人は、一読をオススメします。勿論、本格ミステリファンの人にもオススメ。双子の泥棒の犯行を描きつつ、それと並行して雪のホテルで連続殺人が描かれます。2つの事件がどのように絡まっていくのか・・。また作品の冒頭で、西村さんからこの作品のメイントリックが読者に提示されます。最初にトリックを明かすという行為が、西村さんの自信を表しているとも言えるでしょう。1971年の作品ですが、古さは全く感じません。
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327
No.1
(4pt)

西村京太郎が描く本格ミステリ

西村京太郎さんといえばトラベルミステリなんでしょうが、この作品は本格ミステリ。トラベルものを書く西村さんしか知らない人は、一読をオススメします。勿論、本格ミステリファンの人にもオススメ。双子の泥棒の犯行を描きつつ、それと並行して雪のホテルで連続殺人が描かれます。2つの事件がどのように絡まっていくのか・・。また作品の冒頭で、西村さんからこの作品のメイントリックが読者に提示されます。最初にトリックを明かすという行為が、西村さんの自信を表しているとも言えるでしょう。1971年の作品ですが、古さは全く感じません。
殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)より
406136135X