黒蝿

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評判

黒蝿の評価:

2.39/5点 レビュー 56件。 D ランク

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平均点2.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全107件 101〜107 6/6ページ
No.7
(3pt)

予想していたことだけど・・・

あれこれ伏線がはってあるわりには、最後にあっという間に展開する。読み終えたあといつも思うのは、その展開部から読み始めても十分に筋書きが納得できることだ。ではそこまでのあれこれは何かというと最初から読み続けている忠実な読者としてはおなじみの登場人物たちが年を重ねていっている様には興味を覚えるけれども、他の不朽の名作と呼ばれる作品に見られるように、最後の大団円でカタルシスを感じるような具合には運ばない。しばらくこのシリーズの復活を待っていたのでそれでもやはり期待していたのかな、ということで星3つ。
黒蠅 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (下) (講談社文庫)より
4062739089
No.6
(1pt)

正直がっかり。

政治的なごたごたに巻きこまれて検屍局長を辞任したケイ、警察をやめたマリーノ、ATFをやめ私的捜査機関ラスト・プリシンクトを主宰するルーシーのそれぞれが「狼男」ジャン・バプティストの影に少しずつ人生を狂わされている。一方「狼男」の双子の弟ジェイ・タリーと愛人ベブは異常者ならではの結びつきで残忍な犯罪を次々と犯していく。そして死刑囚のジャンの異常な思考、これらが映画のカットのように次々と視点を変えながら物語が進んで行く。…とこう書けば、いつものスカーペッタ・シリーズの面目躍如と思われるかもしれないが、正直読了してがっかりした。狡猾な犯人と、それを上回って犯人を罠にかけようと緻密な作戦を組む者たちとの頭脳の勝負であるならば、その緻密さが読者に伝わらない時点で物語は失敗していると言うしかない。なぜ作戦の緻密さが読者に伝わらないのか。それはやはり、プロットが緻密に練り上げられていないからだと思う。あの人物の登場やニックの母親の事件が、ストーリーの破綻を避けるべくつぎ当てられただけのものに見えて、魅力が感じられないからだ。特にラストは納得できない。続編を出すつもりなのだろうが、かえってファンを減らすだけではないだろうか。
黒蠅 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (上) (講談社文庫)より
4062739070
No.5
(4pt)

「蝿」という漢字が書けるようになった。

場面転換が目まぐるしく、次から次へと急かされるように読んだ。
異常人格者の描写シーンでは、全ての人間がまるでそうであるかのような錯覚を覚える。
つまり、平凡な人間など存在せず、過去や家庭や性格に異常な問題を抱えているほうがほとんどだと。
久しぶりの検屍官シリーズで、登場人物たちを懐かしく思った。特に、あの人を…。ああ驚いた。
ストーカーまがいの狼男よりも、今回は新しいキャラクター・子持ちの捜査官ニックのほうがはらはらした。
私も仕事で子どもに犠牲を強いるので。
いつものことながら、読んでいると自分の頭がトリビアの泉になっていくようだ。知らなくてもいい専門知識が、妙に気にかかる。
気にかかるといえば、スカーペッタの年齢。設定が変わったの?そんなんでいいの?早く下巻も読まなくては。
黒蠅 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (上) (講談社文庫)より
4062739070
No.4
(1pt)

正直がっかり。

政治的なごたごたに巻きこまれて検屍局長を辞任したケイ、警察をやめたマリーノ、ATFをやめ私的捜査機関ラスト・プリシンクトを主宰するルーシーのそれぞれが「狼男」ジャン・バプティストの影に少しずつ人生を狂わされている。一方「狼男」の双子の弟ジェイ・タリーと愛人ベブは異常者ならではの結びつきで残忍な犯罪を次々と犯していく。そして死刑囚のジャンの異常な思考、これらが映画のカットのように次々と視点を変えながら物語が進んで行く。…とこう書けば、いつものスカーペッタ・シリーズの面目躍如と思われるかもしれないが、正直読了してがっかりした。狡猾な犯人と、それを上回って犯人を罠にかけようと緻密な作戦を組む者たちとの頭脳の勝負であるならば、その緻密さが読者に伝わらない時点で物語は失敗していると言うしかない。なぜ作戦の緻密さが読者に伝わらないのか。それはやはり、プロットが緻密に練り上げられていないからだと思う。あの人物の登場やニックの母親の事件が、ストーリーの破綻を避けるべくつぎ当てられただけのものに見えて、魅力が感じられないからだ。特にラストは納得できない。続編を出すつもりなのだろうが、かえってファンを減らすだけではないだろうか。
黒蠅 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (下) (講談社文庫)より
4062739089
No.3
(4pt)

「蝿」という漢字が書けるようになった。

場面転換が目まぐるしく、次から次へと急かされるように読んだ。
異常人格者の描写シーンでは、全ての人間がまるでそうであるかのような錯覚を覚える。
つまり、平凡な人間など存在せず、過去や家庭や性格に異常な問題を抱えているほうがほとんどだと。
久しぶりの検屍官シリーズで、登場人物たちを懐かしく思った。特に、あの人を…。ああ驚いた。
ストーカーまがいの狼男よりも、今回は新しいキャラクター・子持ちの捜査官ニックのほうがはらはらした。
私も仕事で子どもに犠牲を強いるので。
いつものことながら、読んでいると自分の頭がトリビアの泉になっていくようだ。知らなくてもいい専門知識が、妙に気にかかる。
気にかかるといえば、スカーペッタの年齢。設定が変わったの?そんなんでいいの?早く下巻も読まなくては。
黒蠅 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (下) (講談社文庫)より
4062739089
No.2
(5pt)

ひさびさのシリーズ再開!

ひさびさの検屍官ケイ・スカーペッタの登場するシリーズものです。10年ちかく続いているこの世界的ベストセラーシリーズは、それぞれの事件とは別にケイの人生そのものを連続的に描いていて、読者も自分のことのように喜び・悲しみ・怒り・恐れを味わってきました。年末年始の休みをこの本の世界にどっぷりつかってみるのはいかがでしょうか?
黒蠅 (上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (上) (講談社文庫)より
4062739070
No.1
(5pt)

ひさびさのシリーズ再開!

ひさびさの検屍官ケイ・スカーペッタの登場するシリーズものです。10年ちかく続いているこの世界的ベストセラーシリーズは、それぞれの事件とは別にケイの人生そのものを連続的に描いていて、読者も自分のことのように喜び・悲しみ・怒り・恐れを味わってきました。年末年始の休みをこの本の世界にどっぷりつかってみるのはいかがでしょうか?
黒蠅 (下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒蠅 (下) (講談社文庫)より
4062739089