少女たちの羅針盤

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評判

少女たちの羅針盤の評価:

3.96/5点 レビュー 23件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 41〜53 3/3ページ
No.13
(4pt)

現在の謎より過去の謎

事件が起こる過去パート、そしてその後日譚であり解決編でもある現在パートが交互に描かれます。
多くの評にある通り、過去パートの高校生時代が抜群に面白い。
お話が面白いというより、女子高校生の楽しさもつらさも織り込んで描写される、登場人物たちが魅力的です。
現在パートは、ある意味、型どおりの展開でありきたりと言えばありきたりなのですが、その分安心して読み進められます。
現在パートでの「語り手(=犯人)は誰か」「追い詰めようとしているのは誰か」という謎より、過去パートでの「この中の誰が被害者になるのか」という謎の方が大きいです。
ミステリとしては、推理を楽しむ作品ではなく、サスペンスを楽しむ作品だと思います。
よく考えると、登場人物たちの家庭環境とか、あんまり一般的じゃないし、高校卒業後の進路もあんまり現実味がない展開ですが、最初からそういうものだと思えれば問題ではありません。
文庫にしてもっとラノベ的に売れば、もっと多くの若い読者を獲得できるのではないかと思いました。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562045027
No.12
(3pt)

やや中途半端か

正直、ミステリーとして読んだ場合、仕掛けにも新味がなく、かなり早い段階で「真犯人」探しの見当はついてしまう。それよりも、青春小説として、肝心な演劇の部分がさらりと書き流されているのが気になった。ここがもっと印象深いものになっていれば、読後感ももっとよかったと思うのだか。劇のネタそのものは面白そうだったので、そこをふくらませて欲しかったところ
 ネット映画の配信や、ブログなど現代的な道具立てが出てくるが、話じたいは定型の域を出ず、古典的とさえ思える。あと、ミステリーだから仕方ないが、出てくるキャラがありきたりで物語を展開するうえでの、駒にしかなっていないのが目についた。主要キャラ同士の会話の部分も、ときおり誰が話しているのか、わからなくなる場面が多々あったのが残念。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562045027
No.11
(3pt)

やや中途半端か

正直、ミステリーとして読んだ場合、仕掛けにも新味がなく、かなり早い段階で「真犯人」探しの見当はついてしまう。それよりも、青春小説として、肝心な演劇の部分がさらりと書き流されているのが気になった。ここがもっと印象深いものになっていれば、読後感ももっとよかったと思うのだか。劇のネタそのものは面白そうだったので、そこをふくらませて欲しかったところ
 ネット映画の配信や、ブログなど現代的な道具立てが出てくるが、話じたいは定型の域を出ず、古典的とさえ思える。あと、ミステリーだから仕方ないが、出てくるキャラがありきたりで物語を展開するうえでの、駒にしかなっていないのが目についた。主要キャラ同士の会話の部分も、ときおり誰が話しているのか、わからなくなる場面が多々あったのが残念。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562046937
No.10
(3pt)

やや中途半端か

正直、ミステリーとして読んだ場合、仕掛けにも新味がなく、かなり早い段階で「真犯人」探しの見当はついてしまう。それよりも、青春小説として、肝心な演劇の部分がさらりと書き流されているのが気になった。ここがもっと印象深いものになっていれば、読後感ももっとよかったと思うのだか。劇のネタそのものは面白そうだったので、そこをふくらませて欲しかったところ
 ネット映画の配信や、ブログなど現代的な道具立てが出てくるが、話じたいは定型の域を出ず、古典的とさえ思える。あと、ミステリーだから仕方ないが、出てくるキャラがありきたりで物語を展開するうえでの、駒にしかなっていないのが目についた。主要キャラ同士の会話の部分も、ときおり誰が話しているのか、わからなくなる場面が多々あったのが残念。
少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1) Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1)より
4334764622
No.9
(4pt)

青春ものとして楽しめました☆

あらすじを見て面白そうだな〜と思い購入しました。
さまざまな家庭環境やコンプレックスに悩みながら演劇に取り組む女子高生たちの描写がとてもよかったです。
舞台設定やトリックなどは使い古された感があり、正直ミステリーとしてはなんら目新しいものはありませんでしたが、
それよりも青春小説として魅力的で惹きこまれました☆
この本の前に湊かなえさんの『少女』を読んでいたのですが、個人的にはこちらの方がずっと面白くて読み応えがありました。
次作も楽しみです♪
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562045027
No.8
(4pt)

青春ものとして楽しめました☆

あらすじを見て面白そうだな〜と思い購入しました。
さまざまな家庭環境やコンプレックスに悩みながら演劇に取り組む女子高生たちの描写がとてもよかったです。
舞台設定やトリックなどは使い古された感があり、正直ミステリーとしてはなんら目新しいものはありませんでしたが、
それよりも青春小説として魅力的で惹きこまれました☆
この本の前に湊かなえさんの『少女』を読んでいたのですが、個人的にはこちらの方がずっと面白くて読み応えがありました。
次作も楽しみです♪
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562046937
No.7
(4pt)

青春ものとして楽しめました☆

あらすじを見て面白そうだな〜と思い購入しました。
さまざまな家庭環境やコンプレックスに悩みながら演劇に取り組む女子高生たちの描写がとてもよかったです。
舞台設定やトリックなどは使い古された感があり、正直ミステリーとしてはなんら目新しいものはありませんでしたが、
それよりも青春小説として魅力的で惹きこまれました☆
この本の前に湊かなえさんの『少女』を読んでいたのですが、個人的にはこちらの方がずっと面白くて読み応えがありました。
次作も楽しみです♪
少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1) Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1)より
4334764622
No.6
(4pt)

青春ミステリーの傑作

ホラー映画の主人公であるヒロインが、撮影のため崖のそばの洋館にやってくる。その撮影中に、ヒロインがかつて犯した殺人を告発する台本が渡される。四年前、「羅針盤」という女子高生劇団があり、ヒロインはその一人を殺していた。誰にも気づかれることのなかった殺人だった。物語は四年前の「羅針盤」の活動と、現在の映画の撮影シーンが交互に描かれ、結末に向かって収束していく。
「羅針盤」を結成したメンバーの当時の心情や行動は時にはみずみずしく、時にはとげとげしくもあり、周囲の人々もけっして好意的ではないが、不思議とさわやかである。読み終えて妙に納得してしまうのは、青春時代というものが楽しさや喜びだけではなかったことを知っているからかもしれない。
ミステリーとして人を驚かすような大トリックを使っているわけではないが、音を利用したトリックや、年齢やヒロインの発言でのミスディレクション(フェアプレイ)、最後の墜落のシーンなど、細かい部分でよく考えられているミステリーである。スポーツ選手には「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」がいるが、この作品は「記憶に残る作品」といえるだろう。青春ミステリーの傑作として、青春小説が好きな人、ミステリーが好きな人、両方の読者に読んでもらいたい作品である。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562046937
No.5
(4pt)

青春ミステリーの傑作

ホラー映画の主人公であるヒロインが、撮影のため崖のそばの洋館にやってくる。その撮影中に、ヒロインがかつて犯した殺人を告発する台本が渡される。四年前、「羅針盤」という女子高生劇団があり、ヒロインはその一人を殺していた。誰にも気づかれることのなかった殺人だった。物語は四年前の「羅針盤」の活動と、現在の映画の撮影シーンが交互に描かれ、結末に向かって収束していく。
「羅針盤」を結成したメンバーの当時の心情や行動は時にはみずみずしく、時にはとげとげしくもあり、周囲の人々もけっして好意的ではないが、不思議とさわやかである。読み終えて妙に納得してしまうのは、青春時代というものが楽しさや喜びだけではなかったことを知っているからかもしれない。
ミステリーとして人を驚かすような大トリックを使っているわけではないが、音を利用したトリックや、年齢やヒロインの発言でのミスディレクション(フェアプレイ)、最後の墜落のシーンなど、細かい部分でよく考えられているミステリーである。スポーツ選手には「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」がいるが、この作品は「記憶に残る作品」といえるだろう。青春ミステリーの傑作として、青春小説が好きな人、ミステリーが好きな人、両方の読者に読んでもらいたい作品である。
少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1) Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1)より
4334764622
No.4
(4pt)

青春ミステリーの傑作

ホラー映画の主人公であるヒロインが、撮影のため崖のそばの洋館にやってくる。その撮影中に、ヒロインがかつて犯した殺人を告発する台本が渡される。四年前、「羅針盤」という女子高生劇団があり、ヒロインはその一人を殺していた。誰にも気づかれることのなかった殺人だった。物語は四年前の「羅針盤」の活動と、現在の映画の撮影シーンが交互に描かれ、結末に向かって収束していく。
「羅針盤」を結成したメンバーの当時の心情や行動は時にはみずみずしく、時にはとげとげしくもあり、周囲の人々もけっして好意的ではないが、不思議とさわやかである。読み終えて妙に納得してしまうのは、青春時代というものが楽しさや喜びだけではなかったことを知っているからかもしれない。
ミステリーとして人を驚かすような大トリックを使っているわけではないが、音を利用したトリックや、年齢やヒロインの発言でのミスディレクション(フェアプレイ)、最後の墜落のシーンなど、細かい部分でよく考えられているミステリーである。スポーツ選手には「記録に残る選手」と「記憶に残る選手」がいるが、この作品は「記憶に残る作品」といえるだろう。青春ミステリーの傑作として、青春小説が好きな人、ミステリーが好きな人、両方の読者に読んでもらいたい作品である。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562045027
No.3
(4pt)

本格ミステリですが…

福ミス受賞。
青春小説の部分と復讐が交差してなるミステリーなんですが、本格ミステリと言っている割にトリックが小さく、配分としては青春小説の方が大きかったです。
それでも楽しめて読めましたよ。一応読んで欲しい作品です。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562046937
No.2
(4pt)

本格ミステリですが…

福ミス受賞。
青春小説の部分と復讐が交差してなるミステリーなんですが、本格ミステリと言っている割にトリックが小さく、配分としては青春小説の方が大きかったです。
それでも楽しめて読めましたよ。一応読んで欲しい作品です。
少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1) Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤 (光文社文庫 み 34-1)より
4334764622
No.1
(4pt)

本格ミステリですが…

福ミス受賞。
青春小説の部分と復讐が交差してなるミステリーなんですが、本格ミステリと言っている割にトリックが小さく、配分としては青春小説の方が大きかったです。
それでも楽しめて読めましたよ。一応読んで欲しい作品です。
少女たちの羅針盤 Amazon書評・レビュー: 少女たちの羅針盤より
4562045027