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【鯨統一郎】
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新・世界の七不思議の評価:
7.40/10点 レビュー 5件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.40pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新・世界の七不思議の感想
前作同様のバーミステリで宮田と静香のバトルはこのシリーズならではの面白さがあります。本作は鯨さんの厳選した世界七不思議を元に話が進みます。始皇帝以外は誰もが耳にしたことがある空想的な謎・・・真相はいかに?!前作に比べると説得力がやや弱いかな? ▼以下、ネタバレ感想
「邪馬台国はどこですか」シリーズの続編です。今回は前回の続きの流れで「世界史のミステリー」を仮説を立てて推理していきます。歴史に無知な私は少し信じ込んでしまいました。
『邪馬台国はどこですか?』の続編。今作は宮田が世界の謎について独自の説を披露する。ただ、ストーンヘンジやナスカの地上絵、モアイ像など、文献的資料が少ないテーマを選んでいるためか、前作と比べてやや説得力に欠ける部分があるのが残念。
荒唐無稽、でも納得
「邪馬台国はどこですか?」の続編、アトランティス、ピラミッド、始皇帝、ナスカの地上絵などの謎を”独自”の視点で紐解いて(?)くれます。前作同様、荒唐無稽で思わず笑ってしまうものもあるのですが、なぜか納得させられてしまうところがこのシリーズの魔力。「ナスカの地上絵の不思議」などは、宇宙人説の方が荒唐無稽で、本作の説の方が現実味さえ感じてしまいます。宮田氏と静香女史のやり取りにはハラハラさせられ、ジョゼフさんや松永マスターも存在感充分です。カクテルの薀蓄も披露されているところが結構気に入っています。
邪馬台国はどこですか?に続く2作目。本書はアトランティス、ストーンヘンジ、ピラミッドの謎である、あれは何なのか?なぜ存在するのか?などを新解釈していく小説です。前作より評判が劣りますが、私はこちらの方が好みでした。ピラミッドについて1990年以前は奴隷が作っていたものと解釈されていましたが、現代の研究では、きちんとした雇用と専門の技術者でつくられている事がわかっている。など、歴史の解釈は現実的に変化しています。本書で掲げる珍説は、前作以上に「これは無いだろう」と感じるのですが、頭の片隅では、「でも…もしかしたらアリかも」。と、その発想に惹かれるものがありました。世界の七不思議を日本らしく解釈している珍説でまとめてあり、、特にストーンヘンジの解釈については、とても素晴らしく思いました。面白い小説です。
前作同様のバーミステリで宮田と静香のバトルはこのシリーズならではの面白さがあります。本作は鯨さんの厳選した世界七不思議を元に話が進みます。始皇帝以外は誰もが耳にしたことがある空想的な謎・・・真相はいかに?!
前作に比べると説得力がやや弱いかな?
▼以下、ネタバレ感想