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【平山夢明】
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メルキオールの惨劇の評価:
4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点4.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
メルキオールの惨劇の感想
たまに変態小説を読みたくなる、そんな時に手に取る平山作品。序盤2,30ページ程は、言い回しとクセのある比喩が気になる文章が続く。読み辛くとも我慢して読書。辛いのは最初だけで、途中から普通の文章になり読めました。いつもながら変態設定な登場人物達が魅力的。自分の子供の首を切断し何処かへ隠した母親。その首を欲する死に際の物語を集めるコレクター。首を探す主人公。犬を振り回す怪力男。などなど、クセが強い。グロくて気持ち悪いけど、何故かユーモアがある所は表現の巧さというか、人それぞれの好みですね。話はめちゃめちゃなのですが、全容が分かるとブラックユーモアな所が面白い。ただ、メルキオールが登場したあたりから、ファンタジー色が強くなってしまったのが好みではありませんでした。求めていたのは、現実にはないけれど、現実のどこかにありそうなアングラ世界のバランス。これはファンタジーでしたね。 ▼以下、ネタバレ感想
たまに変態小説を読みたくなる、そんな時に手に取る平山作品。
序盤2,30ページ程は、言い回しとクセのある比喩が気になる文章が続く。読み辛くとも我慢して読書。
辛いのは最初だけで、途中から普通の文章になり読めました。
いつもながら変態設定な登場人物達が魅力的。
自分の子供の首を切断し何処かへ隠した母親。その首を欲する死に際の物語を集めるコレクター。首を探す主人公。犬を振り回す怪力男。などなど、クセが強い。
グロくて気持ち悪いけど、何故かユーモアがある所は表現の巧さというか、人それぞれの好みですね。
話はめちゃめちゃなのですが、全容が分かるとブラックユーモアな所が面白い。
ただ、メルキオールが登場したあたりから、ファンタジー色が強くなってしまったのが好みではありませんでした。
求めていたのは、現実にはないけれど、現実のどこかにありそうなアングラ世界のバランス。これはファンタジーでしたね。
▼以下、ネタバレ感想