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【大滝瓶太】
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その謎を解いてはいけない 蛇怨館の殺人の評価:
3.00/10点 レビュー 1件。 F ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
その本に期待してはいけない
全五話の連作短編集。読み終えるのに苦労した。500ページ弱あるが、内容の薄さに驚く。ラノベみたいな文章や思い付きで挿入したようなボケとツッコミの会話劇、多用されるネットミームにはとても辟易する。そんな文体にもかかわらず、小難しい横文字や哲学的っぽい言い回しも頻出するので非常に読みにくい。登場人物たちが中二病をこじらせておかしな会話をしているのはわかるのだが、地の文まで同じなのはどういうことなのか。「ダサすぎの鎌足」「チーム・マチズモの栄光」「ヤバみ沢俊彦」など寒気のするギャグも多すぎる。ツイッターやまとめサイトを見てゲラゲラと笑うことのできる人なら楽しめるのかも。ミステリ要素はまったく記憶に残らなかった。悪い点ばかり列挙してしまったが、単行本ではなく文庫本として発行されていたなら、もしくは装丁をこんなクールなものにせず、もっと馬鹿っぽさを前面に出していたなら評価が少しは変わったかもしれない。ひとことで言うと、期待はずれでした。 ▼以下、ネタバレ感想
全五話の連作短編集。
読み終えるのに苦労した。500ページ弱あるが、内容の薄さに驚く。
ラノベみたいな文章や思い付きで挿入したようなボケとツッコミの会話劇、多用されるネットミームにはとても辟易する。
そんな文体にもかかわらず、小難しい横文字や哲学的っぽい言い回しも頻出するので非常に読みにくい。
登場人物たちが中二病をこじらせておかしな会話をしているのはわかるのだが、地の文まで同じなのはどういうことなのか。
「ダサすぎの鎌足」「チーム・マチズモの栄光」「ヤバみ沢俊彦」など寒気のするギャグも多すぎる。
ツイッターやまとめサイトを見てゲラゲラと笑うことのできる人なら楽しめるのかも。
ミステリ要素はまったく記憶に残らなかった。
悪い点ばかり列挙してしまったが、単行本ではなく文庫本として発行されていたなら、
もしくは装丁をこんなクールなものにせず、もっと馬鹿っぽさを前面に出していたなら評価が少しは変わったかもしれない。
ひとことで言うと、期待はずれでした。
▼以下、ネタバレ感想