ゴールデンスランバー

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評判

ゴールデンスランバーの評価:

8.42/10点 レビュー 33件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.42pt

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全17件 1〜17 1/1ページ
No.17
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

ハラハラドキドキ
伏線回収も素晴らしい

biomech0403太郎
4SENSMKR
No.16
(9pt)

逃げろ、青柳! 逃げ切るんだ!

2008年の本屋大賞をはじめ、各種ランキングで上位に入った長編小説。首相暗殺というとんでもない濡れ衣を着せられた若者が仙台の街を逃げ回る、スリリングでユーモラスな逃亡エンターテイメント作品である。
パレード中の現役首相がリモコンヘリで爆殺され、仙台の街は大騒ぎになる。大学時代の旧友・森田と会っていた元宅配便ドライバーの青柳は、突然、森田に「逃げろ、逃げ切るんだ」と言われ、迫ってきた警官から訳が分からないまま逃げ出した。次から次へと襲って来る追っ手から逃げ回っていると、いつの間にか「首相暗殺犯は青柳だ」という報道が流れていた。身に覚えがないものの世間は青柳犯人説を信じ込んでおり、無実を証明する手段も無い。孤立無援の元宅配ドライバーは、警察のみならず、暴力的手段も辞さない正体不明の巨大な組織の追跡から逃げ切ることができるのだろうか?
突然、濡れ衣を着せられた男がひたすら逃げ回る三日間の話なのだが、実に面白い。事件までの青柳のエピソード、事件に関する裏話、噂、憶測、逃亡を助けてくれる人たちの個性的な言動、監視社会の危険性に鈍感な社会への批判など、サブ・ストーリーが充実しているので何本もの小説を読んだような満足感がある。さらに、随所にちりばめられた独特のユーモアが効果的で、サスペンスがありながらクスッと笑える、肩が凝らない作品である。
伊坂幸太郎を代表する作品として、ミステリーファンのみならず、幅広いエンターテイメント作品ファンにオススメしたい。

iisan
927253Y1
No.15
(9pt)

また2039年に・・・

 
 首相殺害の犯人の仕立て上げられた主人公。 巨悪からの逃避の中で出会う人々、壮大な計画と驚愕の結末。

 絶望的な状況での軽快なユーモラス、バイオレンスな展開ながら疾走感溢れる筆致、裏社会の人さえも愉快に、伊坂氏の才気が迸ってる作品ですよね。  豊かな伏線と鮮やかな終結といい申し分ないです。
 2039年、ケネディとオズワルドと一緒にこの作品も思い返せたら幸い。 忘れちゃうかな~、今よりも電波が飛び交う世の中なんだろうなぁ。 ★は9つ!!



りーり
9EDFH0HC
No.14
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

ハラハラドキドキ、めちゃくちゃ面白かった!

conejo
ZYHEZN1P
No.13
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

間違いなく今まで読んだなかでのベスト
伏線が見事

mick
M6JVTZ3L
No.12
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

!

hiloaki
QC6TR8ZY
No.11
(10pt)

さくさく読める。

アマゾンの評価では1も多くあったが結局は、自分に合うか合わないかだと思う。

まじんばあ
3M9UG5LK
No.10
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

傑作。
スタートから最後まで、読書中飽きがなかったのも凄い。

いわゆる巻き込まれ型の作品で、主人公の青柳雅治はただの一般人。目立つ要素もない彼が首相暗殺の犯人にされてしまう。何がどうなっているか状況が分からない気持ちを読者と共有しながらの逃走劇は、スピード感や先が気になる気持ちが相まって止め時が見つからない読書体験でした。

著者特有の軽妙なセリフ回しは健在で活き活きしており、本作では細かな箇所が後々になって伏線として活用されるのが凄い。もう、その箇所が多く、あれもこれも繋がるのかと驚きます。会話や描写以外にも、青柳雅治に関わった人々の些細な行動が影響を及ぼす、人の繋がりの面白さを感じた次第です。

毎回気にする著作特有の悪意の模様については、本作は全然気にならなかったです。結末は人それぞれの好みでしょうが、個人的には爽やかに気持ちよく終わった印象でした。

余談ですが、チュンソフトの「街」や「428」という好きなゲームがありまして、これは街の中の関係ない人々の行動が終盤繋がっていくザッピングシステムのゲームなのですが、その良い感覚を本書で味わえた気分もありました。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.9
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

大きなものの陰謀により突然犯人に仕立て上げられた主人公。
どんな結末が用意されているのか?
早く知りたくて、一気読みです。
どんな終わり方がいいいのか個人の好みですが、計画的に配置された仕掛けが、最後に連鎖して発動する構成に感心しました。
でも、ビートルズのゴールデンスランバーは聞いたこと無いんだよね。

Hidezo
GX0TU62Y
No.8
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

このサイトで評価が高い作品だったので「きっと面白いんだろうなぁ」と期待しながら読んだら、案の定徹夜しました(笑)
とにかく予想を裏切るというか超えるような展開の繰り返しで最後まで飽きずに楽しめたのが良かったし、終わり方も上手いなぁと思いました
さすがは伊坂幸太郎って感じの良作です

最終列車
KU3TJU3C
No.7
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

このミス、映画化と話題性が高かったので、2年ほど前にはじめて手に取った伊坂作品です。
結論から言うとハンパなく面白かった! まず疾走感が素晴らしい。次の展開が気になり、意識しないでページをめくっていました。
一言で言うと「映画を読んでる」感じです。
これを読んだ後から伊坂作品を手当たり次第手にするようになりました。
極上のエンターテイメント! 多くの人に読んでほしいな。

バリコ
GTO67DMU
No.6
(10pt)

700ページが苦にならなかった

今自分は大学生ですが、この本の中の登場人物のような仲間に出会いたいです!
岩崎さんとキルオがいいキャラしてて大好きです。

とくさん
675DF9RE
No.5
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

いろいろ出てきた展開が最後にまとまっていたのでおもしろかったです。
ミステリよりはハラハラするのが好きな人に特にオススメです。

むにお
IS63W4M4
No.4
(10pt)

ゴールデンスランバーの感想

これは面白い!ハラハラドキドキの連続で、逃げても逃げも追ってくる状況に、読みいってしまった。次の展開が読めず、どうなるかもわからずに、休むこともできずに、読み進めるしかないという作品です。

ビッケ
K1LY4PU3
No.3
(9pt)
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ゴールデンスランバーの感想

ハリウッド大作並のプロットを採用しながらも、これはやはり伊坂作品なのである。
ある意味凄い。


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梁山泊
MTNH2G0O
No.2
(9pt)

ゴールデンスランバーの感想

首相暗殺の濡れ衣を着せられた青年の逃走劇です。途中で過去の回想シーンが良く出て来ます。そこでは作者の特徴である、いつものふわふわした上滑りの会話が目立ちます。他の作品ではそれが嫌いで気持ちが内容に入って行かないのですが、本作はそれを主に回想シーンに使い、現在の文では少し抑えた感じにしています。その為甘い追憶と過酷な現実の対比に効果的で、切なさを感じるほど良かったです。また、内容もご都合主義すぎるとか、ラストがすっきりしないと言う批判的な評価も有る様ですが、私には非常に面白かった。伊坂作品でやっと良い本に出会えました。高評価も納得のエンターテイメント、是非オススメします。

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なおひろ
R1UV05YV
No.1
(9pt)

映画になりそうな設定

映画になりそうな設定、と思ったら、すでに映画化されていた。
巧みな伏線と、人間のつながり。
逃げる立場の人間の気持ちになると、かなり切ない気持ちになる。
しかし、白黒つけたい私には少し残念なラスト。
とはいっても、読後の爽快感もあり、伏線の確認のため再読した。

風の森
8BZ4CWPR